生産者との交流給食会
7月8日(水)、古堅南小学校で児童たちと村内農家の方々が食卓を囲む交流給食会が行われました。この交流会は、児童たちが生産者との交流を通して、地産地消を実感してもらうことと、生産者の方々への感謝の気持ちを育むことを目的としています。
当日の献立には読谷村字大木産の黒玉スイカが出され、児童たちがかぶりつく様子に農家の方々も目を細めていました。
児童たちは一緒に食卓を囲む農家の方々が、今食べた給食に使用される野菜を作っていることを知ると、興味津々の様子で「どんな野菜を作っていますか?」「野菜を作る時に大変なことは何ですか?」など、次々に質問を投げかけ、農家の方々も児童たちに食材の好き嫌いなどを尋ねていました。
8月は徴収強化月間です。
1学期の給食費の納め忘れは、ありませんか?未納のある世帯には、督促状送付の他に戸別訪問を計画しております。給食費は、期限内に納めましょう。