7月31日(金)、「読谷山シマクトゥバ愛さする会」設立大会が行われました。会長には、渡嘉敷通弘氏が就任しました。
本会は、読谷村の各地域で育まれた「シマクトゥバ」の魂と、その「語り」(魅力)を保存することによって、ウチナーグチ並びに日本語全体を豊かにするとともに、読谷・沖縄における伝統文化の継承と多彩な創造発展を目指しています。
設立大会には、会員並びに、文化協会の役員20名が参加しました。
今後の活動としては、シマクトゥバに関する調査及び資料収集、後継者育成、「しまくとぅばの日」企画・普及事業を展開していきます。