今年で5回目をむかえた、鳥取県米子市・読谷村子ども会交流が、8月7日(金)~8月10日(月)にかけて行われました。この交流は、異なった自然生活環境や文化に触れ、友情と親睦を深め、活力ある子ども会を育成することを目的に行われています。
交流団の子どもたちは、民泊や村陶芸研修所での「面シーサー」づくりを体験しました。また、9日(日)には読谷村文化センター中ホールにて芸能交流会が行われ、米子市、読谷村双方の伝統芸能を披露しました。子どもたちは「自分たちの芸能を上手く披露できて良かった。それ以上に読谷村の芸能を見ることができて大変良かった。」と感想を述べました。
来年の2月には、読谷村の子どもたちが鳥取県米子市へ冬の交流団として訪問します。