8月26日(水)から27日(木)にかけて、血管と脊椎をテーマとした健康講演会・健康相談会が行われました。26日は、北海道中央労災病院せき損センター病院長で、血管外科医の安田慶秀医師(字渡慶次出身)、
整形外科医の須田浩太医師を講師として、動脈硬化、動脈瘤(血管のコブ)と腰痛やひざなど脊椎の病気の原因、症状、予防についての講演が行われました。27日は健康増進センターで両医師による無料の健康相談が行われ、多くの方が相談に訪れました。
血管の病気はいずれ、脳梗塞や心不全といった重大な病気に繋がります。また、腰痛やひざ痛などの痛みがあっては快適な日常生活を過ごせません。日頃から健康づくりに取り組み、病気にならないように気をつけましょう。