9月8日(火)、残波岬公園特設会場で読谷村畜産まつりが開催されました。畜産まつりは、畜産農家が一堂に会して、家畜の改良と畜産経営の発展に寄与し、畜産農家の技術の交換と親睦を深め、読谷村の畜産振興を図ることを目的として開催され、今年で37回目となります。
畜産まつりでは、肉用牛・種豚・肉牛・素牛・肉豚・山羊の6部門に約80頭の家畜が出品され、審査員による厳正な審査のもと、優秀な家畜への表彰が行われました。
また、肉用牛と種豚部門の優等賞を受賞した家畜は、10月2日(金)にうるま市で行われた、中部地区畜産共進会に出品されました。