11月11日(水)は介護の日でした。この日、県内では児童生徒に介護への関心を持ってもらうため、未使用のタオルを収集して福祉施設等へ寄贈する「ふれあいタオル」事業(主催:社会福祉協議会)が行われました。読谷村では古堅南小学校の児童会が約300枚のタオルを収集し、読谷村社会福祉協議会へ寄贈しました。児童会代表の仲宗根麗美さんは「今回のタオル集めを通じて、他人の役に立つ喜びを知ることができました。これからも誰かのためにできる活動があれば取り組んでいきたいと思います。」と感想を述べました。
介護と聞くとピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、未使用のタオルを寄付することも助けとなります。村民の皆さまもぜひ介護への関心をお寄せ下さい。