10月2日(金)、独立行政法人国際協力機構(JICA)から、ブータン・モルジブ・タンザニアなど7カ国8名の研修員が下水道の維持管理について研修を受けるために読谷村を訪れ、楚辺の浄化センターを視察しました。研修員は、浄化センターで土壌浄化システムの概要について説明を受け、処理施設の工程を熱心に見学しました。研修員の出身国では、下水道が未整備で日本のように浄化槽などもないために環境汚染が広がっているとのことで、「自国で村の浄化システムを取り入れたい」と高い関心を示しました。
10月2日(金)、独立行政法人国際協力機構(JICA)から、ブータン・モルジブ・タンザニアなど7カ国8名の研修員が下水道の維持管理について研修を受けるために読谷村を訪れ、楚辺の浄化センターを視察しました。研修員は、浄化センターで土壌浄化システムの概要について説明を受け、処理施設の工程を熱心に見学しました。研修員の出身国では、下水道が未整備で日本のように浄化槽などもないために環境汚染が広がっているとのことで、「自国で村の浄化システムを取り入れたい」と高い関心を示しました。