平成11年3月に米軍より返還された嘉手納弾薬庫一部(国道東地区)の26.5haについて、軍用地跡地利用として、土地区画整理事業が平成21年3月に採択され、平成21年12月3日(木)に沖縄県より組合設立が認可されました。12月10日(木)には読谷大湾東地主会の松田武夫会長ほか理事による安田村長への報告が行われました。安田村長は「大湾東地区は国道58号線に面し、交通アクセスも良く発展が期待できる地域。今回は地主の方々をはじめ多くの方の力添えがあって軌道に乗せることができ、感謝している。」と述べました。