児童たちが丹精込めた花が満開! 色とりどりの花が道ゆく人たちの目を和ませる
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スーパー・商店など 地域振興券で活性 -3月20日一斉交付- 3月20日、各公民館で地域振興券交付が一斉に始まりました。地域振興券交付室によると、交付対象者は約1万千人、総額2億3千万。 20日は一斉交付として役場職員約109人動員、午前9時から午後5時まで村内15か所で交付しました。 朝から親子連れやお年寄りなどが引き換え券やはがきを手に訪れ、振興券を受け取っていました。本村の振興券は9月19日まで有効で、村内のスーパーや商店など約300か所の特定事業所で使用できます。 座喜味公民館では、当日、朝から、あいにくの雨天にもかかわらず、交付開始前から順番待ちする人の姿も見られた。 振興券を受け取った人達は「まだ使う予定がない、何に使うか早く決めたい」「子ども達の衣食住に使用したい」「毎年あればいいのに」「もう決まっている。内緒です」と笑顔で話していました。 【問い合わせ】 読谷村役場商工水産課(地域振興券交付事業推進室) ℡098-982-9200(内線288・289)
地域振興券を使って読谷村に活性化を 3月20日、交付された振興券はすでに村内で多数使用されています。有効期限が平成11年9月19日までです。使い漏れのないようにしてください。 なお、まだ引換申請をしてない方は、役場地域振興券交付室にて交付を行いますので引換申請漏れのないように注意して下さい。引換申請の期限は平成11年9月17日です。
実践報告会ー確かな学力をめざしてー 平成10年度の「学力向上対策実践報告会」が2月12日午後、村総合福祉センターで開催されました。 会場には村議会議員や各字区長、民生委員、児童委員等の来賓を含め、村内各小・中・高校長や教諭、PTA関係者ら約280名が参加しました。 伊波米次読谷村家庭・地域教育推進協議会副会長の開会のことばの後、伊波清安村教育長によるあいさつが述べられました。その中で「学力向上対策において、各種団体の積極的参加、意欲的な活動計画による実践が多くの成果を上げている。学校現場における日々の指導活動で着実な実践がなされ、努力の跡が数値として顕著にあがっている」と述べられ、、結びに「学校・家庭・地域の連携をさらに強化しながら、それぞれの役割を無理なく自然なかたちで実践し、好ましい教育環境を整えていきない」旨が述べられました。 続いて、安田慶造村長と儀保輝和村議会議長が激励のことばを述べ、その後、知名定男学対事務局長の実践経過と成果・課題の報告を皮切りに次の各部の代表が報告しました。 1、幼・小・中学校連絡協議会 ①活動報告・・喜屋武實(古堅南小学校校長) ②幼稚園部会・・伊波智子(喜名幼稚園) ③小学校部会・・稲嶺春美(喜名小学校) ④中学校部会・・幸喜美音子(古堅中学校) ⑤高等学校・・伊佐眞政(読谷高等学校) 2、家庭・地域教育推進協議会 ①活動報告・・長浜宗則氏 ②ブロック実践活動・・伊波正明(読谷中学校ブロック) ③子ども会実践報告・・上地邦彦(楚辺子ども会育成会) ④父母実践活動・・上地美智子(渡慶次PTA) そして、下地宏邦中頭教育事務所指導主事の講評の後、知花亀次郎教育委員長のあいさつが行われ、盛会のうちに閉会しました。 (文・障害教育課・古堅宗篤)
患者の負担額が変わります ー4月1日からー 〔イラスト〕原本参照 老人保健制度加入者の皆さんの診療に関する一部負担金の額老人保健法等の規定に基づき、次のとおり変更になります。 ●外来の場合 1日につき500円→1日につき530円 ただし、同一医療機関に1月5日以上通院した場合は、その月の5日目以降の通院については無料となります。(薬剤に関する一部負担金をお支払いいただきます。) ●入院の場合 1日につき1,100円→1,200円 ※市町村民税非課税の世帯に属する方などで高齢福祉年金を受給している方については、1日につき500円に減額されます。 ※市町村民税の世帯に属する方などについては、1月の負担上限が35,400円に減額されます。 【詳しくは】 読谷村役場保険年金老人医療係りまで ℡982-9213
校庭に色鮮やかな花が ー学校環境美化コンクールー 清潔で美しい明るい学校・環境づくりを目的に、学校環境美化コンクール(村教育委員会主催)が、3月3日、村内各小・中学校で実施されました。 審査員が「手入れは行き届いているか」「花は十分咲きそろっているか」などをチェック、総合的に審査しました。 各学校とも環境美化に努め、色鮮やかに咲かせた花に審査員は感心していました。 審査終了後、各字婦人会が地域緑化に努め、村内は、年中至る所で花や緑が目に付くようになったことや「花の名札をつけたら」「年間を通して花を飾ってほしい」などの感想が述べられました。 審査結果は次の通りです。 ①花壇部門賞=喜名小 ②プランター部門賞=読谷小 ③清掃・整理整頓部門賞=喜名小 ④教材園等部門賞=古堅小
陽春彩る新報「蘭」フェスティバル ラン愛好家が丹精込めて創ったコチョウランやカトレア、デンドロビウムなどあでやかなランを一堂に集めて公開する陽春の恒例行事、第17回新報「蘭」フェスティバル(琉球新報社主催)の審査が2月23日、那覇市内で行われました。 村内から次の方々が入賞しました。 【金賞】 ▽県緑化推進委員会会長賞=照屋利美子 (楚辺2101-2) ▽沖銀カトレア賞=照屋清健(楚辺2101-2) 【銅賞】 ▽沖縄テレビ社長賞=山内力(高志保182-1) ▽リウボウ賞=丘原宜正(大木289)
琉球料理や泡盛で「うちなー正月」を楽しむ -新風(かぜ)の目会- 村商工会(大城勝哲会長)が取り組んでいる人材育成事業・ユンタンザむらおこし塾の一期生でつくる「新風(かぜ)の目会」(玉城国二会長)主催の旧正を祝う「うちなー正月」が、旧暦1月1日の2月16日、「南海王国・琉球の風」で開かれ、参加者は琉球料理や泡盛を楽しみながら歓談しました。 うちなー正月には、村内の人だけでなく、県内外からも参加して歓談しました。 また、この日は、山内徳信前県出納帳が「沖縄の心」と題して講演しました。山内氏は薩摩侵攻の際の三司官で、命をかけて沖縄の自由と文化を守るために抵抗して謝名親方の話や床の間に刀を飾る大和文化と三線や焼き物を飾るうちなー文化の違いなどあげ、平和外交、文化外交の重要性を久しぶりのユンタンザ若者に熱っぽく語りました。
うたやおゆうぎに手拍子 ー園児らおばあちゃんと交流ー 渡慶次幼稚園の園児と生き活き健康センターのお年寄りとの交流会「おまねきかい」が2月13日、同幼稚園におばあちゃんを招いて開かれました。 おまねきかいは、渡慶次や楚辺、宇座、儀間区などのデイサービスを受けているおばあちゃん約16人との交流で、園児らの歌や踊りに手拍子で応えたり、「てんさぐの花」をいっしょに大きな声で歌っていました。その後、園児とおばあちゃんらは、準備されたカレーライスを食べながら、ゼスチャーを交えながらおしゃべりをし、お年寄りとの接触の少ない子ども達とのふれあう交流のひとときでした。
功績認められ表彰 -村選管- ~個人2名・1団体が表彰~ 2月19日、沖縄県選挙管理委員会(川崎正剛委員長)から読谷村明るい選挙推進協議会と与久田清村選挙管理委員会委員長、新垣生雄係長が平成10年11月15日執行の沖縄県知事選挙において一致協力し明るい選挙の推進に尽力した功績が認められ表彰されました。