人口
広報よみたん 72/1 NO155 人口 昭和46年11月30日現在 男 11,050人 女 11,819人 計 22,869人 世帯数 4,300戸 電話 2201 水道課 3976
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広報よみたん 72/1 NO155 人口 昭和46年11月30日現在 男 11,050人 女 11,819人 計 22,869人 世帯数 4,300戸 電話 2201 水道課 3976
成人式特集号 成人者に望む 一月一五日は成人の日、村には晴れて社会人となる若人が四二〇名おります。 村ではこの意義ある日を祝って中央公民館で第八回成人式典を催します。 さて成人を迎えるということは、法律的にも社会人としての権利が認められるということです。初めて参政権が与えられる反面義務も負される社会人としての権利が認められた以上、自己のなした事に対する責任を負うということは当然であります。 今回成人をむかえた諸君に心からおめでとう、と言いたい。 そして成人という日を境に名実共に立派な社会人として、自己の行為には責任をもって対処していただきたい。 また未来の社会を担う者としてたゆまぬ努力と研磨を忘れず、明るい社会づくりにまい進してほしい。
はたちの夢 成人者座談会 出席者 比嘉松市さん(楚辺) 知花洋子さん(高志保) 島袋辰彦さん(座喜味) 松田博美さん(座喜味) 松田修さん(楚辺) 玉城綾子さん(渡慶次) 司会 企画室長 松田昌彦 司会 ご多忙のところご出席下さいましてありがとうございます。では、これから「はたち」の座談会をはじめたいと思います。 役所では、広報よみたんというものを毎月発行していますが、この度び成人式にふさわしい特集号を企画いたしまして、成人をむかえられたみなさんに、新しく社会人の仲間入りしたよろこび、または決意、あるいは抱負なり、青年としての生きがい、社会に対する批判などを語っていただくわけですが、はじめに社会人になったよろこびから入りたいと思います。まず松田さんから 松田(博) そうですね。よろこびというより何か抵抗みたいなものを感じたんです。いつまでも子供で居たいというへんな言い方ですが、自分が大人になったというのが恐いというのか、現実に社会人といわれている人たちと同じように見られるかと思うと・・・。でも誕生日をむかえて、おめでとうといわれると大変うれしかったです。ですから、今までのような考えではいけないのだという自覚まではいかなくてもそういうものを感じました 司会 比嘉さんは 比嘉 社会人というと、高校生活からの脱皮していくものと思っていました。ですから二〇才になるということは、二〇才に年令が達したということもありますがまだ大人だと実感としてはありません。成人という資格は、本当に仕事の面で一人前であるという自信をもって成人をむかえる事であれば幸せだと思います。ですから、やはり一生の仕事を定めていたいし、また若者として、ちいぽけなものでもよいから、みんなで力を合わせてやっていきたいと思います。 司会 島袋さんは 島袋 成人をむかえたよろこびというなり、不安があるような気がします。成人になったということは法律面でも立派な成人として取扱われる。別に悪いことをしなくともこわいような気がするわけです。成人としての責任と義務が負わされるということですね。よろこびとしては、選挙権が与えられたという事です。先輩の中には選挙のとき投票しに行かないという人が居るのを見て非常に残念に思いました。やはり与えられた権利は行使すべきですね。 司会 玉城さん 玉城 やっぱり法律の面では不安があります。まあ社会的には何か知ら不安みたいなものがありますが、権利の面では参政権が与えられるという点で一個の社会人としての資格が与えられていきますからうれしく思います。 司会 松田さんは 松田 私は思うんですが、形だけの成人であってはいけないと思います。一月一五日をさかいにして成人になったら何でも出来るんだと思ってはいけない。要は精神面での成人、責任のもてる成人になりたいと思います。 司会 知花さんは 知花 はたちになったよろこびというのは実感として湧いてきません。しかし、社会人というか、大人になったなあ(つまり成人式をむかえて)と思っています。私は高校を卒業してからすぐ旅行社に勤めていますが人とのふれ合い、人間関係を学ぶことが出来てよかったと思っています。これからも(成人になったからではなく)責任ある行動が出来るような大人になりたいと思います。 司会 みなさんのお話しを聞いてみますと、いつまでも子供でありたい、そして先輩の方から可愛がられたいという気持ちが一方的でありながらも、二〇才という人生の区切りで、責任と義務を果たさなければならないという自覚がある事を知って大変うれしく思います。そこで、社会的に認められ晴れて社会人となったみなさんが、向う一年間、または将来についてでもよいと思いますが、自分の夢というものを話していただきますまず松田さんから 松田(博) 夢たって、それは一つの目標かも知りませんがね。今のところこれというのはないんです。毎日が追われている生活ですから、これと言った確立したものはありませんが、今はその基礎をつくる勉強をしているところです。職業については、初等教育課に入っていますので小学校の先生と思っていましたが、側から見たとき、いろいろの面がありますし、また自分の可能性をもっとのばしたいとも思ったりします。 司会 島袋さんはどうですか。 島袋 社会的な夢というものはありませんが、個人の夢としては、ごく平凡な家庭をつくりたい、人の上には立たなくとはも、人の下に立ちたくない、ごく平凡な家をつくりたいですね。家をつくるのであれば、小さくとも、広々とした庭をもちたい、そう言うのが個人の夢ですね。 司会 松田さんは 松田(修) 夢ですね。現在は役所に勤めて、自分の夢はコックなんですよ。コックは八年間やらないと一人前のコックにはなれないというんですね。ですから八年間たえ抜いた人を見ると幸せだなあと思います。いつかは、自分もそういうことをしたいと思いますが現在は、地方公務員というものを誇りをもっています現在の社会関係は、人間ソ外ということが言われていますが、そう言う中でも、自分の理想境を求めて行きたい、夢を追いたいと思います。 司会 玉城さんは 玉城 そうですね、私はその日その日を大切に生きたいと思います。よく女は主体性がないと言われますが、そう言うことを言われると大変気にさわりますね。そういうような生きかたでなく、本当に充実した青春というものをくいなく生きたいと思います。 知花さんは 知花 現在は、今の会社であとしばらく働きたいと思っています。今の仕事とは人とのふれ合いが多いので、人を見る目が出来るんですね。まあ私の夢としては、子供が大変好きですので、子供たちと一緒に遊べる仕事、保母になりたいと思っています。 司会 比嘉さんはどうですか。 比嘉 いろいろな夢がありますよ。僕はやっぱり仕事しかないと思います。学校を卒業して社会に入り青年会活動をして来ましたが、やはり青年会活動をやってみたいと思います。 司会 みなさんの話には共通したものがあります。若さがあり、もっと勉強したい、今日という日を大切にしたい、人と人との関係や、社会とのつながりなどですね。そこで、みなさんの若い力、若いエネルギーを社会のためにどう役立てたいかじっくりと思い考えたいか、青年としてどう社会にこうけんするかについてなんですが 松田さん 松田(修) 私は青年会に入って活動して来ましたのですが、村の青年会の中でも楚辺青年会は組織が大きいんですが、その中での自分というものがどんなに大切なものであるかを知りました。青年会というのは、みんなが集って議論をかわし、青年会意識を向上させることだと思います。ですから、私は青年会活動を通して社会につくしたいと思います。 司会 松田さんは、 松田(博) 学校内の範囲で知りませんが、街を歩いていると貧しい人が立っているそのそばを、高級車を乗った人が通りすぎるのを見て何らかむじゅんを感じます。でも自分の力ではどうする事も出来ないというむなしさですね。ですから、どう行動すべき 司会 島袋さんは ます。 島袋 仕事に責任を持つことですね。私の仕事は村民が相手ですから、私が休むことによって、ラブレターの配達がおくれてはいけませんから 司会 玉城さんは 玉城 社会的にどうという事は感じないが、社会の構成が個人々の集りですから自分の事は自分でやって行く、社会に迷惑をかけないということ、それが社会のためになるのではと思っています。 司会 知花さんは 知花 そうですね。社会に役立とうなどということを考えた事はありません。職場で、あの人が居るからたのしいのだ、あるいは職場が明るいといわれるようなつまり人によい印象を与えるような人になりたいです 司会 比嘉さんは、 比嘉 また青年会の話になって申し訳ありませんが、やはり私は会活動を通して行きたいと思います。卒業と同時に本土就職して行く。帰ってきたら失業するという現実です。そう言う中で青年同士が力を合わせて明るい社会を築くそれが責務のように考えるんですが
※155号2・3ページの見開きのため、全文は2ページにあり。
式辞 読谷村長 古堅宗光 本日、第八回の成人式を挙行するにあたり、前途洋々たる希望を持って、成人の日を迎えられた成年者諸君に対しまして、心からのお祝いの言葉をお贈りすることの出来ますことは、私の誠によろこびといたすところであります。 皆さんは、今年満二〇才に達しまして、法律の上からも完全な人格を認められ、自由にして独立な社会人として、ここに世に立つことになったのでありまして、皆さん自身のご満足はいうまでもなく、ご両親を始め、皆さんの周囲の方々のお喜びもさぞかしと拝察いたすものであります。 私どもも又、溌剌とした皆さんをお迎えして、いよいよ相携えて、読谷村の繁栄と発展のために力を尽すことの出来ますことは、この上もなく力強く感じ、かつ喜びとするところであります。 皆さんは、成人としてこの輝かしい出発にあたって、大きな希望と、高い理想に燃えていると思います。 戦後二七年にしてようやく祖国復帰が今年は実現するという、沖縄県民にとりましては、歴史的重要な年となりますが、この復帰成就の道は決して平坦のみではなく、険しい道程もありましょう。 それだけに、社会が皆さんに対する期待と希望も大きいものがあるのであります。 私が皆さんに、特に望みたいことは、次代を担う社会人として、大所高所から物事を十分認識すると同時に、徒らに理念や血気にはやることなく、じっくり現実を直視しつつ、まずみずからの職分に最善を尽すという余裕のある堅実な歩みを続けてほしいということであります。 人生の価値は 必ずしも地位の高低や、仕事のいかんにあるのではありません。 仕事に高低はないのでありますから、誰もが自分の仕事に愛情をもち、それに全力を尽すところに人間の喜びも、貴さもあると思うのであります。 私は皆さんのこうした、着実な歩みこそが皆さんの人生に幸福をもたらすとともに信頼を高め、社会の進展に寄与するゆえんであると信ずるものであります。 おわりに皆さんの、限りない発展と将来を心から祝福するとともに、希望の一端を申し述べて、極く簡単ではありますが、式辞といたします。 一九七二年一月十五日
成人おめでとう 成人者一覧名簿 成人を迎える人たち 喜名 松田勝枝 平良良信 村山盛吉 村山洋子 長浜美枝子 嘉数吉武 照屋茂 山内正武 玉城敬子 饒波美智子 仲吉秀夫 安里文隆 小橋川京子 高山光子 伊波初子 仲吉朝幸 宮平良和 波平政子 嘉手苅正光 宮平よし子 謝花邦夫 當真恵子 比嘉幸子 波平貞夫 宇栄原香代子 津覇寛安 松田春枝 大城美代子 仲真悦子 我如古貴子 親志 久場江美子 座喜味 具志堅多恵子 与久田房江 島袋正秀 山内正弘 島袋和子 与儀優 上地清 照屋秀子 島袋浩昌 宇座繁雄 松田博美 島袋辰彦 渡久地利津子 喜友名美枝子 島袋隆夫 古堅清 屋我平栄 波平清二 喜友名冴子 長浜功 比嘉律子 照屋嘉代子 波平悟 当山栄子 比嘉キヌエ 比嘉敬子 又吉博子 比嘉サラ子
〔155号4ページの続き〕 伊良皆 呉屋幸男 伊波光子 伊波佐江子 上地正春 上地恵美子 源河朝敏 仲宗根美枝 宮城正吉 冨着りつ子 呉屋初枝 新垣一子 比嘉康隆 津波真永 照屋孝一 新垣千尋 照屋百合子 上地正雄 伊波三枝 伊波正勝 伊波ヨシ子 上地 天久弘 知花正勝 知花清利 渡慶次勉 喜友名勉 松田啓行 松田吉彦 比嘉正廣 又吉奈恵子 大城美恵 知花幸子 知花清光 波平 大城幸徳 天久悦子 比嘉重信 照屋正 又吉正夫 知花正信 新垣憲盛 知花節子 知花義政 知花エミ子 当山栄子 比嘉勲 比嘉良子 比嘉俊明 知花正光 与儀清幸 喜友名カズ子 知念朝吉 上地武光 宮里實 上地敏子 知花正雄 比嘉恵子 新城佐代子 知花文栄 与僕りつ子 比嘉春江 比嘉義雄 知花敏明 比嘉秀昭 又吉幸子 比嘉清子 上地涼子 知花清美 知花美佐子 喜友名幸子 上地秀雄 喜友名初美 都屋 上原博史 島袋美代子 古堅道雄 古堅宗明 新里光雄 渡久山玲子 古堅日呂子 島袋喜久枝 神田範一 高志保 呉屋芳江 松田隆夫 大城秀雄 豊里友情 山内和子 大城幸江 知花晃 比嘉洋子 知花啓子 知花清美 知花和江 大城良勝 大城悦子 喜友名孝子 松田芳常 津波正子 松田勇 知花武敏 島袋栄正 津嘉山加代子 金城吉輝 島袋チカコ 知花俊彦 大城高志 大城春美 大城和枝 比嘉優 与那覇識安 内間光枝 山内洋子 山内雅之 知花京子 津波正美 仲宗根尚子 大城廣之 比嘉哲男 山内光枝 知念憲男 金城稔 稲福稔 前島よし枝 知花洋子 比嘉清勝 知花由美子 宮城清勝 山内昌美 大城茂一 山内梨枝子 渡慶次 儀間昌一 福地和美 宮城吉幸 仲村渠敏子 与那覇和美 山内昌富 知花裕子 新垣久雄 仲村千代光 山内涼子 玉城秀徳 玉城セツ子 仲村渠清徳 平良マサミ 宮城洋子 新垣君子 福地明美 津波ヒロ子 仲村安和 福地昭美 町田宗和 棚原春美 大城光子 国吉順子 山内昌徳 小橋川久枝 喜屋武嶺子 与那覇和枝 儀間 山城弘美 宮城初枝 山内初美 玉城澄子 山内昌美 山内未子 宇座 金城正行 比嘉冨美 仲宗根昌進 瀬名波 当山良清 津波隆 神谷嘉光 新垣平信 山内昌源 神谷洋子 儀保美奈子 神谷嘉邦 仲村渠ミネ子 新垣春枝 新垣悦子 儀保宜康 神谷峰子 新城ツル子 大道敬子 当山喜代子 新垣真善
〔155号4・5ページの続き〕 儀間武義 知花功 知花明美 山内昌真 神谷悦子 長浜 山内真吉 当山ヨネ 仲吉悦子 宮国民子 津波悦子 当山和子 冨着真長 大城洋子 玉城タカ子 大城秀勝 町田京子 新垣和郎 山内美隆 知花賢栄 新城好美 新地孝一 玉城正秀 安里ヨネ 宮里弘 棚原幸子 仲宗根盛和 松田澄江 松田順一 呉屋涼子 儀間千江子 津波民子 波平清順 長浜真一郎 長浜真繁 長浜悦子 波平為康 上地真秀 上地勇功 与久田孝子 当山仁弘 新垣孝子 仲宗根好美 山内典子 岸本悦子 山内寿子 玉山義弘 玉城綾子 知花見鶴 楚辺 比嘉弘美 比嘉悟 池原宗雄 松田修 比嘉和徳 玉那覇リヨ子 池原隆和 比嘉美恵子 比嘉トミ子 比嘉英子 伊波幸光 上地高志 比嘉栄信 新垣啓子 比嘉正之 池原冷子 松田成子 宮城善隆 池原玄一 池原正新 照屋勇仁 伊波幸子 比嘉美枝子 上地邦彦 比嘉のり枝 池原とも子 宮城初子 比嘉泰美 上地兼恵 上地すが子 桃原秀昌 池原栄子 松田喜代美 宮城政光 桃原景子 比嘉千恵子 桃原英正 渡具知 幸喜光子 屋宜政敏 城間進 屋宜節子 城間春枝 大湾義憲 山城トヨ子 喜瀬カズ子 城間幸江 渡具知和子 我謝良雄 平安ふじ子 比謝 池原貢 大湾美和子 大湾啓子 城間昇 又吉末子 池原咲子 喜友名恵子 城間勇 山入端葉子 宮里乗康 石嶺佳雄 又吉清美 宮城実 佐久川政一 上原春江 西平米子 上地恵子 大湾 安仁屋順子 吉本義照 宮城信子 徳里好恵 宮城敏伸 上地一雄 伊波政勇 知念百合子 新里淳子 新垣和美 知名久雄 松田勉 高里良美 阿波根繁子 池原朝雄 波平洋子 比嘉美恵子 宮城興一 嘉数政夫 島袋常夫 古堅 新垣栄 仲村和子 波平一美 佐次田栄子 新垣由美 阿嘉絹江 比嘉恵子 知名定勇 比謝矼 比嘉和子 安室陽子 山内美恵子 比嘉幸雄 屋良朝永 金城由紀子 宮城秀雄 大木 又吉スミ子 照屋兼実 我喜屋早苗 生田勝彦 砂辺美枝子 砂辺松元 喜瀬普美男 比嘉秀侑 玉那覇清美 我喜屋良秀 照屋秀政 照屋秀正 野村千鶴子 牧原 町田京子 山内宗義 大城朝男 長田 真壁朝和 その他 宇良和美 長浜敏子 宇栄原宗勝 平良健次 知念君江 新垣健 玉城道信