人口
広報よみたん 48/2 NO167 人口 昭和48年1月31日現在 総数 22,534人 男 10,817人 女 11,717人 世帯数 4,450戸 電話 2201・2293 消防 119・3933
検索指定条件
広報よみたん 48/2 NO167 人口 昭和48年1月31日現在 総数 22,534人 男 10,817人 女 11,717人 世帯数 4,450戸 電話 2201・2293 消防 119・3933
美しい自然を 育てよ!咲かせよ!はたちの芽を!。 と心をこめて成人者による桜の記念植樹が去る一月十五日、上地~座喜味線の村道に約200本の桜が植えられました。 当日は小雨のパラつく悪天候となったが成人者多数が参加して行なわれ、また古堅村長はじめ、山内助役宮城教育長もかけつけ成人者の記念植樹をあたたかく見守っていた。 今度植樹された桜は二年苗のヒカン桜で五年後には美しい花を咲かせ、ほんのりと紅がさしたようなヒカンざくらの桜並木ができ、本村にも桜の名所が誕生するのも間近なことだという。(成人者による記念植樹)
老人の医療費を無料に 70才以上の老人を対象 今年一月から実施 早めに受給者証の交付申請を おとしよりの健康保持と福祉の増進をはかるため、今年一月一日より七〇才以上の老人を対象に医療費(一部負担金に相当する額)が無料になりました。 これは去年の六月の老人福祉法の改正によりおとしよりが医療機関の窓口で、社会保険、または国民健康保険被保険者証と村が発行する「老人医療費受給者証」を提示すれば、これまで支払っていた一部負担金を支払う必要がなくなり医療が全額無料になるものです。 読谷村にはこれらに該当するとみられる老人が一四〇〇名余といわれ、通知書を発送し、去る一二月二五日から一月十日までのあいだ受給者証の交付申請を各行政区別に受付、一月十八日に受給申請のあった975名の老人について受給者証を交付しました。 残る三〇〇名については、まだ受給申請がなされてなく、係では早めに申請をして受給証を受け取ってもらうようよびかけています。 受給資格者は手続きをする時に、印かん、国民健康保険か各種社会保険証を持参して村役場厚生係までおこし下さい。 なお、老人医療費を受けることができる人は、 (1)年令が七〇才以上であること。 (2)読谷村に居住していること。 (3)医療保険の給付がなされていること。 (4)本人または、その配偶者、扶養義務者の所得が一定の額をこえないこと。 また、新しく交付を受ける人の申請は、誕生日の属する月の前月中に行なう。その時、(1)老人医療費受給者証交付申請書。 (2)前年の所得などに関する証明書を添えて係に給付手続をして下さい。
児童手当の認定請求を早急に 段階的に実施されていた児童手当制度が来たる四月一日より児童手当の支給対象範囲が大幅に拡大されることになりました。 児童手当制度が実施された去年の支給要件児童は、義務教育終了前の児童を含む三人以上の児童とされ、「昭和四二年一月二日以降に生まれた児童」とされていましたが、昭和四八年度の支給要件は「昭和三八年四月二日以後に生まれた児童」として読み替えられることになっています。 したがって、四月一日からは児童手当の支給対象範囲が大幅に拡大され、これに伴い、新たに児童手当の支給要件に該当する児童が生じ、また、現に支給を受けている方の中にも算定基礎児童数が増加する方もいらっしゃいます。 支給対象範囲の拡大に伴い、新たに児童手当の支給を受けようとするときは、村役場に受給資格および児童手当の額について認定の請求を行ない、その認定を受けなければなりません。 また現に児童手当を受けている方で、算定基礎児童数の増加もするものが、増加後の数を基礎とする額により児童手当の支給を受けようとするときにも同様の改定請求を行ない、その認定を受けなければなりません尚、児童手当の認定請求書および改定請求書の受理および審査は一月上旬より村役場厚生係で行なっていますので該当者はもれなく認定請求を行ないますよう、係ではよびかけています。 くわしい事については住民課厚生係にお問あわせ下さい。 みんなでつくろう若夏国体
四三八名が大人の仲間入り 第九回村成人式 第九回村成人式が去る一月十五日中央公民館ホールで盛大に行なわれました。 この日本村で晴れて大人の仲間入りをした若人は、男二三四名、女一九五名、計四三八名の意気はつらつとした青年男女であった。 今度の成人者は、昭和二七年一月十六日から昭和二八年一月十五日の間に生まれた人達で、その当時は敗戦の影響をまともに受け衣食住にもこと欠く多難な年であり、また、沖縄の地位が祖国から分離された屈辱の年でもあった。 その苦難にもくじけず、晴れて成人を迎えた若人は新調の背広に晴れ着姿で式場にのぞみ、どの顔も希望にみち若さがいっぱいあふれていた。 成人式は今回から教育委員会で主催し、社会教育、村社協関係者が中心となって式は運営された。 古堅村長は成人者に対し「忍耐と努力を払って、自分に自信と誇りを持ち、いつでもどこでも明るさを失わずだれからでも愛される、期待される、有為な存在となり、急がないでしっかりと大地を踏みしめてさんさんと輝く太陽と大空のもとを力強く歩んで下さい。」と式辞をのべられた。そのあと成人者全員に成人手帳が贈られ、成人者一人びとりの自己紹介なども行なわれた。成人者は慣れないマイクさばきにとまどいながらも成人の第一声を声高らかに自己P・Rに懸命だった。 式には知花英夫県議員をはじめ多数の来賓が出席して成人者を激励した。 また、成人者を代表して渡具知純子さんから「これから立派な社会人として大人の仲間入りをいたします。私達をあたたかく見守って下さい。」と謝辞がのべられ、このあと各青年会から出された余興で楽しい成人式のひとときを過ごし、また二部の会においては盛沢山のケーキがふるまわれ、舌づつみを打ちながら楽しいダンスの夕べが行なわれた。 ある来賓はあと四〇でも若かったらと寄る年をうらめしく腰をたたきながら成人者のダンスにおそくまでにぎわった。 ※写真「盛大に行われた成人式」は原本参照
創立25周年を祝う 喜名小学校 喜名小学校(渡久山朝敬校長)では、去る一月十四本校校庭で創立二十五周年記念式典を行なった。 喜名小学校は昭和二十三年戦争で焼失した喜名国民学校跡に建てられた。 当時は敗戦の跡始末に社会は混乱し、喜名校区民の心も深い傷を負っていたが教育に対する区民の情熱は高く、子弟の教育にいち早く立ちあがり、日常生活にもこと欠く当時、全父兄が校舎造りに動員され、今はなつかしいりっぱな教室通称馬小屋教室が誕生し、今日のすばらしい喜名小学校になっている。 記念式典は、小雨と寒風の吹きつく悪天候をついて全児童、父兄が参加して盛大に行なわれた。 二十五周年記念事業も、他校に類のない記念事業が行なわれている。本校最大の悩みであった運動場も北側に八五〇〇平平方メートルと広大な面積にすばらしい運動場ができ、児童の体力増強に多大に貢献する事が期待され、児童たちも広々とした運動場でのびのびと元気いっぱいに飛び回っている。 また図書館も近代的なスマートなもので一千冊の図書が蔵書され児童の情操教育に広く利用され学力向上に役立つと学校関係者はよろこんでいる。 式典には、これまで本校の発展に功績のあった、歴代校長、PTA会長、外一般功労者に感謝状を送りこれまでの労をねぎらった。また盛たくさんの余興も準備され悪天候にも左右されず盛会の内に記念式典は終了した。 ※写真「功労者の表彰式」は原本参照 国体で生かせ沖縄の美と力
古堅小学校区域スクールゾーンを設定 ゾーン内での車両通行全面禁止(午前7・30分午前8・30分)まで 文化生活のバロメーターとのいえる自動車の保有台数が近年異状な勢いで増加している。本村においても昭和四六年四月現在二・五世帯に一台の割合で庶民の生活と密接につながり庶民の足となって広く活用されている。その反面明るい家庭をかなしみの中におとし入れる交通事故も年々増加し、去年県内での交通事故発生は史上最悪となりその事故により一〇五名の尊い人命が交通戦争の犠牲となっている。また交通事故による児童生徒の犠牲者も数多く子を持つ親の不安の中におとし入れた。 そういう中で児童生徒を交通戦争から守るために抜本的な対策が急がれ、スクールゾーンの早期設定が要望されていた。 このスクールゾーンは、小学校、幼稚園および保育所に通学通園する児童園児を交通事故から守るために安全な通学、通園を設定し車両の間隔を主軸とする交通規制をすすめ、交通安全意識の高揚を図るなどの総合的な交通安全対策を実施して明るい地域環境をつくるため全国的にスクールゾーンの設定が推進されている。このスクールゾーンの設定は、小学校を中心に五〇〇メートル区域内をゾーンの範囲とするが通学、通園の状況に応じて弾力的に設定することもできる。 本村においても去った秋の交通安全期間に村スクールゾーン設定準備委員会をもち、各小学校に早急に委員会を設定し活動を開始するよう申し合わせた。(次頁へつづく) ※地図については、原本参照。 国体に示せ守礼の沖縄県!
〔167号4ページの続き〕 (前頁からつづく) その中で古堅小学校のスクールゾーン設定委員会が去る十月十二日に行なわれ、スクールゾーンの設定範囲とスクールゾーン内の対策について話し合い、古堅小学校区域に去る一月十一日に設定された。 このスクールゾーンの設定範囲は、六号線入口から大木公民館前までの約七〇〇メートルでゾーン内では午前七時三〇分から午前八時十分の四〇分間は車両の全面通行禁止、午前七時三〇分から午後五時までは駐車禁止となっている。また (1)六号線入口から比謝入口 (2)大木公民館前から古堅仲本商店前。 (3)大木公民館前から比謝大木線の接点までの四区間はスクールラインとして設定し、ライン内における運転者は安全運転につとめるようよびかけている。 なお交通事故は運転者のみの防止はむずかしく歩行者一体となって交通安全を守り本村から一件も交通事故を排除いたしましょう。
村農業総合展示会 2月24~25日 中央公民館 農業生産の意欲の高揚と生産物の品質向上を計るため、生産者の新しい技術を公開して生産技術を普及する昭和四十七年度村農業総合展示会が二月二四日、二五日の二日間にわたり中央公民館ホールにおいて行なわれる。一日目の二四日は、午前中で出品物の搬入を終え、午後からの出品物の審査、二日目は午前九時から五時まで一般観覧となっている。 展示会の出品物は、農産物、水産加工品、手芸品とし、農産物の展示品は普通展示品と奨励展示品に区分して村の定める出品目録により出品させ展示をする。 ※普通展示品 大根二株、人参一キログラム、ゴボー三株、甘藷二株、山いも一株、水いも一キログラム、里いも一キログラム、かんらん四株、花かんらん四株、ちしゃ類一キログラム、ネギ類一キログラム、ニラ一キログラム、ニンニク一キログラム、なっぱ一キログラム、ホウレン草一キログラム、トマト一キログラム、パパイヤ二個、ナス一キログラム、ピーマン一キログラム、カボチャ二個、その他うり類二個、キュウリ一キログラム、さや豆一キログラム ※出品できない作物 冬瓜、南瓜(在来)、みそな(在来)、トーモロコシ、ばれいしょう ※奨励展示品 人参二〇キログラム、玉ネギ二〇キログラム、キュウリ十キログラム、甘藷二〇キログラム、ピーマン十キログラム、トマト十キログラム ※手芸加工品の部 材料所要経費説明書を添付すること(用紙は配布する) ※出品できない加工品 着色されているもの、容器はマヨネーズビンの中位のビンを使用し、八部づめ位とする。 ※出品物は一農家一品主義とし、同一物品は出品できません。 ※写真「恒例の農業展示会」は原本参照
才末たすけあい運動に九万円 お正月をみんなで楽しく迎えようと第十四回歳末たすけあい運動が実施された。 この歳末たすけあい運動は、各区長、婦人会、青年会及び各種団体が主体となって展開し、目標額をはるかに上まわる義援金が村厚生係に寄せられ関係者をよろこばせた。係ではさっそく村内の五二の困窮世帯へあたたかい正月用品を送り楽しい正月を送ってもらうよう激励した。 今度の運動を実施するにあたって村厚生係では、村内には五〇余世帯の生活に困窮した方、貧困のため療養もできない病人、身体障害者、身よりのない老人不遇の方がいらっしゃる。この対策として社会保障制度の拡充強化を推進すると共に住民一人びとりが手をとりあって築く社会こそ真の明るい生きがいのある人間社会の在り方だと思い、またこのたすけあい運動によってみんながそろって明るい正月をむかえることができるよう運動を展開してきた。今後も一層の運動を推進するとともに、村民一人びとりが、心のこもった奉仕活動、長期療養者並に困窮世帯の慰問激励をしていただくよう係ではよびかけています。 一方古堅中学校生徒会でも歳末たすけあい運動を生徒会が中心となって募金活動を展開し、去る十一月二十二日生徒会役員の古堅淳二君と比嘉房江さんが村役場を訪ずれ歳末たすけあい運動義援金として二三、二四八円を古堅村長に託した ※写真「歳末たすけあい金を託す古堅君と比嘉さん」は原本参照 国体で北と南の絆を結ぼう