
人口 迎春
広報よみたん 51/1 No.192 人口 昭和50年11月30日 総数 24,552人 男 11,982人 女 12,570人 世帯数 5,070戸 電話-2216:2293 消防-119:3933 発行:読谷村役場企画室 迎春 あすの「読谷」をになるこどもたち、迎春にふさわしく、きびしい寒さの中で身体をふれあいたくましくすくすく育ちゆく!
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広報よみたん 51/1 No.192 人口 昭和50年11月30日 総数 24,552人 男 11,982人 女 12,570人 世帯数 5,070戸 電話-2216:2293 消防-119:3933 発行:読谷村役場企画室 迎春 あすの「読谷」をになるこどもたち、迎春にふさわしく、きびしい寒さの中で身体をふれあいたくましくすくすく育ちゆく!
新春を迎えて 読谷村長 山内徳信 村民の皆さんへ! 明けましておめでとうございます。 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 春の光りを浴びて自然の草木は本年も咲きほころびています。 人間一生の間に幾度となく迎える正月でありますが「正月」というと、やっぱり心がときめき、顔が輝き胸おどり、生き生きとして感激にうたれるものであります。 「一年の計は元旦にあり」といいまして、正月気分が、人間に喜びと希望を与え、新しい年への計画と意欲を起させ、人間の進歩向上と再出発へのチャンスを与えるものであるといえます。 村民の皆様、どうかインフレと不況の厳しい社会情勢に屈すことなく今年も明るく、逞しく、健康で、希望を抱いてあ互いに頑張りぬこうではありませんか。 村民の皆様へ! 胎動期を迎えさらにみんなで前進しよう。 読谷村の村づくりの基本的な考え方は「人間性豊かな環境・文化村」づくりであります。五〇年度の歩みをふりかえってみますと、読谷村にとって昨年は山程の難問題を抱え、その解決と方向づけを確定し、一歩一歩前進した年でありました。 ちなみに、五〇年度の歩みを概算してみますと、第一次産業関係の振興策の方向づけとして農業振興地域整備計画の策定。新しい村づくりの基本的作業としての都市計画用途地域の設定並びに行政区改善の再検討による基本的構想の策定。トリイ通信施設の返還地域の地籍調査に関し、国県村の三者の文書協定の締結により地籍調査の実施。 読谷飛行場の返還要求の具体的取り組みの方向づけ 教育環境の整備拡充、建築土木工事等の推進、弾薬処理場の問題、読谷山花織の法人組織化等が進められてきましたが、解決の方向づけができたのは今年こそ、その解決の年たらしめるために村民が一致協力してことにあたらなければなりません。問題が山積する中で、なかんずく、新しい時代にふさわしい農業を目指し農業振興のための諸制度を活用して実施に移さなければなりません。 今年はもう一つ村民をあげて取り組まなければいけない大きな仕事があります。それは本村の九五%に及ぶ「地籍の調査」であります。このような大事業を完成させるためには村民一人びとりの理解と積極的な協力が是非とも必要であります。 そのことを全村民に心からお願い申し上げます。 村民の皆様へ! 希望と情熱をもって今年も。 読谷村は昨年七月、沖縄タイムス賞を受賞し、社会的に「立派な村」として評価されました。私達村民はそれにはじないような立派な村、生き生きとした希望のもてる村、コミニティ作りに努力しなければなりません。 村政の基本方針である憲法の理念「基本的人権を尊重し、平和を守り民主々義を発展させ村民主体の自治の確立を目指し、文化的で豊かな村づくり」を日々の生活を通して創造的に実践されますようお願い申し上げます。 今年も厳しい年になることと思います。厳しい冬の次には暖かい春の訪ずれを信じ、お互に励まし合い勇気をもって進もうではありませんか。 おわりに、新年を迎えられました村民各位の御健康と御多幸をお祈り申し上げまして年頭のど挨拶といたします。 昭和五十一年 元旦 あけましておめでとうございます 読谷村役場 村長 山内徳信 助役 安田慶造 収入役 池原恒徳 教育長 宮城伝三郎 総務課長 新垣喜一 企画室長 町田宗信 住民課長 知花幸栄 厚生課長 松田重信 税務課長 伊波宗盛 固定資産評価室長 上地正夫 建設課長 比嘉徳栄 経済課長 上地芳雄 保健衛生課長 知花誠輝 水道課長 仲宗根憲栄 消防長 知花行雄
新年のあいさつ 読谷村議会議長 新垣秀吉 村民の皆様、明けましておめでとうございます。昭和五十一年の新しい年をお迎えするにあたり読谷村議会を代表して村民の皆様に謹んで年頭のごあいさつを申し上げます。 迎えました昭和五十一年は村民ひとりびとりの上に明るく、豊かな希望のもてる年でありますよう心から祈念申し上げ、また村内各部落においても朗らかで睦ましく、秩序ある自治会の営みがありますよう心から願うものでございます。 顧みまするに去る年は内外諸情勢の厳しい多難な年でありましたとりわけ、総需要抑制による倒産・失業・狂乱物価・インフレ等の波を、もろに受け実に苦難の年でありました。私達読谷においても、財政豊な村と云われてきましたが、総需要抑制の大波を受け財政窮迫を余儀なくされ財政危機に直面している現況にあり、或るいはまた第一次産業においても、さとうきび価格問題、畜産価格の問題などその価格引上げに対し一大運動を展開してその値上げに最大の努力をして参りましたが棒程願って針程も叶えなかった結果に終り、そのいずれを取ってみても私達村民にとって決して満足の出来る年ではなかったのでございます。幸にして、本村は他市町村に比較してそれ程の財政落込みもなく年度当初における計画事業の殆どが遂行出来る見通しにあり、また村当局に健全財政を維持するため財源確保に最善の努力をはらっていますので議会も合協力し健全財政を図っていく所存でございます。 迎え■■昭和五十一年には不況を吹っ飛し、村民ひとりびとりの叡智と理解、ご指導とご協力を求め、輝かしい実りのある年になるよう、本村議会も激動する内外の諸情勢に対応するため最善の努力をもって議会の責務を果す所存でございますので村民各位の倍旧のご指導とご協力を賜りますよう心から切にお願いを申し上げます、最後に村民各位のご繁栄とご多幸を祈念しつつ年頭のごあいさつと致します。 昭和五十一年 元旦 新年のあいさつ 読谷村教育長 宮城伝三郎 あけましてお目出度う御座います。 昭和五一年の新年を迎えるに当って謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 皆様には一昨年の石油危機から今開催中の海洋博と引き続いて私達の生活の各面にいろいろと影響をもたらして居りましたが次第に常態に復しつつありますことは誠に結構なことであります。海洋博も沖縄発展の起爆剤として目的を達成するには程遠いものがある、という感もいたしますが折角沖縄で開催されて居りますので県民は一応見学しておきたいものだと思います。特に青少年は教育的見地からも是非一度見学させたいものであります。 年末近くなって文部大臣の主任制や部長制導入の発言によって小中高校に於いては問題となりましたが直接児童生徒の教育には大きな影響が無った事は幸であったと思います。今年はこういう事の無いように念じたいと思います。新年度は特に青少年の健全な育成に力を入れていきたいと思います。そこで去年に引き続いて今年は学校や父兄母姉のご協力のもとに子供会を育て、子供自体の自主性に依って子供会が運営できるように定着させ、村全体に子供会の輪を広げて行きたいと思います。この事は子供相手の事でありますので一朝一夕には実を結ぶことはむづかしいかも知れませんが、時間をかけてあせらず、じっくり取組んで是非とも成果をあげたいと思います。青少年の健全な育成は家庭を明るくし村をおこすもとになるものだと思います。村民一人一人が量も意を用いて取り組まなければならない問題の一つでなないかと思います。五一年の新春を迎えるに当って村民一人一人が我が子も隣りの子もひとしく暖い手をさしのべて適性に応じた指導のもとに子供達の個性や能力をすくすくと伸し、子供達の幸せの為めに又明るい家庭造りの為めに豊かな村造りを目指して今年も頑張りましょう。 謹賀新年 読谷村議会 村議会議長 新垣秀吉 村議会副議長 伊波栄徳 村議会議員 知花繁治 〃 〃 当山真市 〃 〃 長浜宗繁 〃 〃 大城行雄 〃 〃 長浜宗安 〃 〃 松田正義 〃 〃 比嘉憲一 〃 〃 知名定弘 〃 〃 大城英三郎 〃 〃 漢那朝章 〃 〃 知念政仁 〃 〃 比嘉義雄 〃 〃 比嘉幸徳 〃 〃 松田昌盛 〃 〃 大湾哲彦 〃 〃 池原安夫 〃 〃 松田昌栄 〃 〃 伊波勇一 〃 〃 長嶺真一郎 〃 〃 山内真永 事務局長 屋宜光正
写真で見る 1975年の歩み 「読谷山花織県無形文化財に指定(3月27日)」 その理由「芸術上の価値が高く芸術に資する技術として貴重であり、地方的特色が顕著」というもの。また、高志保出身の与那嶺貞さんについては「その技術を高度に体得している人」として技術保持者に認定された。 尚、同花織の地場産業化をめざし「読谷山花織事業協同組合」が9月1日に結成され、11月13日付その認可を受けた。 「村立歴史民俗資料館堂々オープン(5月18日)」 県下で初の村立歴史民俗資料館が護佐丸ゆかりの地・古城座喜味城跡のふもとに完成。同館には村内各地から約2,000点の民俗資料が寄せられている。 この貴重な資料は村民の無言の師となり村民に誇りと自信を与え、本村の今後の文化創造に大きく寄与するものと信じている。 「第一回読谷村文化まつり(5月18日)」 本村は民俗芸能の宝庫だといわれる。この歴史的民俗芸能を内外に広く知ってもらうため今後も「文化まつり」の位置づけを行なう。第一回文化まつりには悪天候の中5,000人の人々でにぎわった。 「第19回沖縄タイムス「自治賞」を受ける(7月1日)」 「文化・福祉面における地域活動の業績」が認められ団体ではじめて「自治賞」を受けた。 「不発弾処理再開実力で阻止(7月12日)」 2月21日昼さがり突然キーンという金属音をとどろかせ、古城座喜味城跡周辺に鉄の雨を降せた。かの大戦の悪夢を再現する光景である。これは米軍不発強処理場から飛散した破片で2キログラムにも及ぶカミソリ状のものが一帯の山林、果ては住宅近くまで飛散し地域住民を不安がらせた。 その不発弾処理再開に山内村長ははじめ村民が「生命と財産を守る」立場で決起し実力で不発弾処理作業を阻止した(AM7時)。 「国勢調査本村人口24、245人(10月1日)」 10年ごとに実施される国勢調査、旧年はその中間年に当る臨時国勢調査が実施された。結果、総人口24,245人、うち男11,853人、女12,392人、女100人に対する男の割合96人、人口密度703人、総世帯数5186世帯となる。 これを前回昭和45年に比較すると人口で13.2%増加。世帯数は20.5%の増加率を見せた。 「トリー通信施設(古堅・渡具知地区の地籍確定調査の協定締結式(11月10日)」 本村総面積の58%を軍用地が占めている。復帰以降4.4k㎡の返還軍用土地がありその大部分が境界不明。11月10日国・県・村が一帯となって地籍確定調査を進める協定が締結され、同月25日作業に入っている。 「教育環境の整備をめざし建築ラッシュ」 本村は教育環境の整備に対する熱意はすさまじい。喜名・読谷幼稚園園舎建築をはじめ、渡慶次小学校体育館古堅中学校防音校舎の建築が続き良り良い教育環境づくりに努めている。
※192号4・5ページの見開きのため、全文は5ページにあり。
村民の皆様 明けましておめでとうございます 輝かしい昭和五十一年の新春を迎え皆様と共に幸多き年でありますようお祈りいたしたいと思います。 旧年中は多大なるご協力を賜り誠にありがとうございました。多事多様な区長の職務は直接、間接、皆々様方の御協力なしではその職責を遂行することはできません。 各々の部落並びに村の発展のため区長会は一致団結して頑張る決意であります。何とぞ今年もよろしくお願い申し上げます。 おわりに村民の御多幸御健康を心からお祈り申し上げ年頭の御挨拶といたします。 昭和五十一年 元旦 読谷村区長会会長 伊波正哲 明けましてお目出度うございます 謹んで新年の御挨拶を申し上げます 旧年中はいろいろと皆様の御指導と御愛顧の賜で農協事業も年を追って進展を見て居ることを衷心より厚く御礼申し上げます。 さて、本年辰年においては豊であるよう念願致し重ねて農協事業として新規に給油所並びに農産物の集荷販売センターを建築し組合員の願望に応ずるべく一段と努力致す所存でありますので旧に倍する御指導と御協力下さるようお願い申し上げ新年の御挨拶といたします。 昭和五十一年 元旦 読谷村農業協同組合 組合長 山城幸成 村民の皆様 明けましてお目出度う御座居ます 村民の皆様我々漁協は皆様の御愛顧を頂き年々伸びつつあることを御報告致します。新年を迎えるにあたり、組合員並びに役職員は激動期を乗切った気概を踏え、第一次産業の主柱者としての誇りを持ち、誠心誠意組合の発展に寄与する所存であります。旧年は村民各位の温い御支援御指導を賜り深く感謝申し上げると共に、村民各位の御多幸と読谷村の限りない発展をお祈り申し上げ新年の御挨拶と致します。 昭和五十一年 元旦 読谷村漁業協同組合長 古堅宗和 村民の皆様 明けましてお目出度うございます 旧年中は我が老人クラブに多大な御援助をたまわり、年々向上しつつあるのは村民各位のご協 力の賜と思い会員一同にかわり厚くお礼申し上げます 今年も老人クラブの事業計画にもとづき会員が一団となり、老令化社会を各自が認識し老令見舞金や補助金の増額要請をさることながら、ただ是にたよらず各自が家庭経済の一員になり、この激怒する物価高騰時の社会情勢と狂乱による苦難を自ら打開し村老連としての本文をつらぬく覚悟であります。 今年も尚一層のご協力をお願い申し上げ併せて村民各位の御健康と御多幸を祈念致しまして年頭の御挨拶といたします。 昭和五十一年 元旦 読谷村老人クラブ連合会長 儀間玉永 婦人会員の皆様 輝しい新春のお慶びを申し上げます 旧年中は、健康で明るい村づくりのため、環境衛生の浄化、生活水準向上対策、体力づくり、所行気の改善、その他いろいろと心からなるご協力ありがとうございました。 あらたまる良き年、今年は尚一層の会員の団結で豊かな、健康で、明るい村づくりに努力し読谷村が栄えますように、読谷村婦人会がますます発展し、良き年でありますよう祈願致しまして年頭のごあいさつにかえたいと思います。 昭和五十一年 元旦 読谷村婦人会 会長 比嘉好子 村民の皆様 新春のお慶びを申し上げます。 と共に読青協の"仲間達"新春の夜明けを共に喜びましょう。 昨年中は村民の皆さんから読青協へ物心両面に亘る御助誠にありがとうございました。又、昭和五〇年代の新しい青年団活動確立の為、各字で青年会活動に励んでいる仲間達たいへんごくろうさんです。 新たに抱いた新年の夢実現、青年の要求実現のため読青協とがっちりスクラムを組み今年も頑張ろうではありませんか。 昭和五十一年 元旦 読谷村青年団協議会 松田政弘
よみたん 広報ひろば 2ページにわたって「広報ひろば」を設置しました。この「ひろば」は毎月村民に開放します。 ・私と一言、詩、俳句、作文、写真、絵など。 ・「サークル紹介」は推せんして下さい。「わが家の主役」希望者は広報係まで連絡を。 こづかいを節約し歳末たすけあい運動に一役 -屋比久兄弟- 「めぐまれない人達に明るい正月を迎えさせて」。と去る十二月四日伊良皆三七三番地にお住まいの屋比久兄弟(毅君-古堅中一年生、弘樹君-古堅小六年生、敏郎君-古堅小校一年生)は父、屋比久孟弘氏と共に村役場を訪れ、才末たすけあいに役立てて下さい-と貯金箱を安田助役に託した。 これは屋比久兄弟が一年半前から小使いを節約し貯金していたもので、約三リットルも入る円筒の貯金箱はいつの間にかいっぱいになり、その使途を兄弟で話し合った結果、村で才末たすけあい運動が実施されていることを知りさっそく父母に相談し寄附することにした。 貯金箱の中には一円玉、五円玉、百円玉まで総額しめて一万八千五百五十一円也。屋比久兄弟もその額にはびっくりしているらしくよく貯めたものだと兄弟顔を合せ笑えんでいた。 安田助役は屋比久兄弟の心あたたまる善意に深く感謝し「昨今の社会の中で青少年の行動がとかく問題となる折、屋比久兄弟の善意は他青少年の模範です」と屋比久兄弟へお礼のことばを語られていた。 また、屋比久兄弟は「これからもムダ遣いせず貯金をします」と元気に兄弟顔を見合わせて語っていた。
よみたん 広報ひろば めぐまれない人達へ Xマスケーキ九九個贈る 「みんなで楽しいXマス」を-と村内のめぐまれない家庭へXマス・ケーキのプレゼントがあった。贈主は長浜出身の富着栄助氏(トップベーカリー代表者)。 Xマス・ケーキ九九個 時価十万円相当、とかくせわしい年末、心あたたまる贈物ありがとうございました。
よみたん 広報ひろば 昭和五十一年度 村立保育所入所児童募集中 昭和五十一年度村立保育所の入所児童を次の通り募集受付をしています。 *受付期間 昭和五一年二月二九日迄 ▼新築中の北保育所への入所希望者も同様です。 *募集人員 一八〇名 ▼申込用紙は役場厚生課に準備されています。 *入所できる児童 (一) 児童の母親が日中居宅外で労働することを常態としているため、その児童の保育ができない場合。 (二) 児童の母親が日中居宅内で児童とはなれて日常の家事以外の労働をすることを常態としているため、その児童の保育ができない場合。 (三) 母親の死亡、行方不明拘禁等の理由により母親がいない家庭であって、かつ同居の親族その他の者がその児童の保育に当たることができないと認められた時 (四) 母親が出産の前後であり、又疾病の常態にあり若しくは心身に障害があるためその児童の保育ができない場合。 (五) その児童の家庭に長期にわたる疾病又は心身に障害のある者があり、母親が居宅内又は居宅外で常時その看護に従事しているためその児童の保育ができない場合。 (六) 火災、風水害等の災害によってその児童の居室を失ない、又は居宅を失なわないが破損した場合において、その復旧のため児童の保育ができない場合。 尚、くわしい事については役場厚生課まで問い合せ下さい。
国民健康保険税第四期分の納期は昭和51年1月31日です。