【見出し】 【写真:やったぞ元気君!少年柔道(小学生5年生の部)日本一】夢はオリンピック
少年柔道日本一(小学五年生の部)が本村から誕生しました。 少年柔道日本一の栄冠に輝いた少年は、喜屋武宏和(39歳)・京子(35歳)夫婦の長男で、読谷少年柔道クラブ所属の元気君(身長154㎝、体重98㎏)渡慶次小五年。 元気君は、幼少の頃から体格に恵まれ大のスポーツ好き。幼稚園生の頃には空手を習っていたが小学一年生の時"残波まつり"のチビッコ相撲大会に出場し準優勝。この相撲大会に運命の出会いは始まった。元気君の素質を見抜いた新垣盛雄監督が柔道クラブへ勧誘以来、新垣監督や照屋コーチ陣の熱心な指導のもとメキメキ素質が開花。柔道個人戦は一年から五年まで県大会OTV杯を全て優勝。相撲は優勝三回、準優勝二回の戦績を誇り、そして今回、少年柔道日本一の栄光を手にしました。 全国制覇について元気君は「団体戦を負けてワジワジーしていた。決勝戦は息切れしてとても苦しかったがやっと勝てた。仲間のみんなが自分のように喜んでくれてとても嬉しかった」と話し「将来は柔道のオリンピック選手になりたい」と夢もデッカイ。 (関連六ページ)