
【見出し】新入学児童を激励 【写真:一生懸命がんばります】
一生懸命がんばります ランドセルを背に、母子父子世帯の新一年生が楽しい学校生活を送れるようみんなで激励しよう一と、読谷村母子寡婦福祉会(国吉トミ会長)と村社会福祉協議会は、四月五日午後、福祉センターにおいて「新入学児童激励会(対象児童二十七人)」を催しました。 会では大勢の福祉関係者らが激励に訪れる中、会は新入学児童の自己紹介に初まり、国吉会長が「子供たちは社会の宝、皆で育むよう応援してほしい。お母さん達は国の制度を利用して自立心を育み頑張ってほしい」と激励の後、新垣松蔵社会福祉協議会副会長から児童一人ひとりに入学祝金と記念品が授与されると児童を代表して上地賢太君と古堅綾乃ちゃんが「学校に行ったら一生懸命頑張ります」とお礼の言葉を述べました。 また、激励会には儀保輝和村議会議長や伊波清安教育長、平良初子県母連会長も出席してお祝いの言葉を贈り、懇談会ではおいしいオードブル料理に舌鼓をうちながら、ステージで演じられるファミリー太鼓や琉舞、歌とゆうぎのアトラクションを楽しみ、皆から祝福されていました。