【見出し】華やかな成人式
一月十五日の「成人の日」。 本村でも午後二時から村総合福祉センターにおいて、新成人者の門出を祝う式典が行われました。 今年の本村での成人式対象者は、男性三一六人、女性二九二人の総勢六〇八人の皆さんが成人を迎えた。 会場には多くの来賓が訪れる中、煌びやかに着飾った和服姿の美しい乙女たち、袴やスーツ姿の凛凜しい男性らが会場を埋め尽くし、華やかな雰囲気の下に式典が挙行された。 参観者全員による「村歌斉唱」で式典は始められ、式辞で山内徳信村長は「志を高く大きく持ち、一人一人の夢・希望に向かって力強く歩むことを期待する」と激励の言葉を賜り、その後、儀保輝和議会議長や伊波清安教育長、山内嘉親読青協会長、安田菊子村婦人会会長らが次々に祝辞を述べた。また、成人者を代表しては、国吉康孝さん・山内紫乃さんの両人が「答辞」を述べ、成人式典を終えました。 新成人者に対する本村の記念品は「花織の名刺入れ」。一つ一つが真心を込めた手作りの品で、素晴らしい記念品がプレゼントされた。