つどい ふれあい まなびあい まなびフェスタ読谷 ふれあい交流館まつり
検索指定条件
未来へ広げていきたい緑の輪第九回読谷村植樹祭 三月十一日、残波岬公園で第九回読谷村植樹祭(主催、読谷村・読谷村緑化推進委員会)が「未来へ広げていきたい緑の輪」をテーマに開催されました。 残波岬公園は、終戦後米軍の射撃訓練場として使用され、軍用地返還にともなって公園整備が行われてきました。戦前の残波岬はみごとな松林の防風林が生い茂っていたところです。 この植樹祭を通じて残波岬の緑の回復を図り、併せて村民一人びとりが緑を育み、緑の重要性を再認識することを目的に開催されています。 安田村長は、「残波岬での植樹祭は今回で六回目となります。植樹は時間との勝負です。あと一〇年もすると木々が生い茂り、昔の姿を取り戻すことでしょう。」と述べました。 沖縄県緑化推進委員会の外間現誠理事長は祝辞で「人類への恩恵、日々の生活へ安らぎをもたらす貴重な緑が失われています。活力ある緑資源を子孫に残すべく、このような植樹祭を通し、木々がすくすく成長することを願います。」と緑化推進への理解を求めました。 植樹祭には、村内各種団体より三〇〇人がスコップやクワを手にして、琉球松・フクギ・ヤブニッケイ・オオバアカテツ等二四〇〇本を植樹しました。
女性の視点で積極的にむらづくりに参画するには 第五回ふれあい懇談会 ~村長と語る女性の集い~ 昨年、男女共同参画の方向性を示した「あやとりプラン21」が策定され、そのプラン実現に向けて、第五回ふれあい懇談会「村長と語る女性の集い」が二月二十日に開催されました。 懇談会には、安田村長、松田助役、桃原収入役、島袋総務部長と各種女性団体長等二十五人が参加して活発な意見交換がなされました。 懇談会を前に安田村長から、村の事業実施状況等の説明がなされました。 その中で、村の地理的立地から大きな企業誘致は難しく、むしろ人間が人間らしく生きられる環境づくりを目指すことを示しました。 また、住環境については沖縄西海岸道路・読谷道路、村道牧原線や中央残波線の開通に向け大きく動いており、文化センターの活発な動き、やちむんの里、老人福祉センター、インターネット事業関連の整備や活用について説明がなされ、成人式のこと、スポーツや文化活動で頑張っている児童生徒のことが紹介されました。 それを受けて参加者からは、老人福祉センターの葬祭場の機能、ヤチムンや花織の日常生活への普及と後継者育成、子育て支援センターの運営、更生保護の立場からの協力雇用主会」の創設、読谷村を代表する方々の記念館、リサイクルプラザ、観光産業の育成、第一次産業の育成商品開発、十八番市の活用等様々な課題が取り上げられました。
ハンセン病と人権を考える会 三月二日、社会福祉センターホールで「ハンセン病と人権を考える集い」が開催され、村民一三〇人余が熱心に耳を傾けました。 呼びかけ人代表の仲宗根盛敏氏は、「ハンセン病は本当に恐ろしい病気のイメージがありました。治る病気であることも知らず、その無知を恥じ、お詫びしたい。らい予防法(旧法)から九〇年の歳月が経て、やっと一九九六年に廃止されたものの、いまだ社会的偏見、差別が根強い。」と経過説明を述べました。 牧野正直(邑久光園園長)からハンセン病の歴史や病状について説明がなされ、「昭和一八年に特効薬プロミンが発見され治癒されるようになりました。全国一三施設で職員に感染した事例はありません。この病気は感染力の非常に弱い大したこと無い病気です。」と強調しました。 国家賠償訴訟団の西太郎弁護士は、その人権回復を求めて熊本地裁で五九〇人が原告となり係争中であり、その支援の訴えがなされました。 原告として回復者の金城幸子さんは、八歳の入所時から施設で見聞きしたこと、動物扱いされ、自殺者も引き取り手がなく、退園してもこのことは誰にも話せないこと等、悲惨な体験を切々と語り「私達が受けた差別や迫害は口悔しく無念であり、真の名誉回復を願います。」と述べました。 参加者は、身近な人権侵害に胸を痛め、重い空気に包まれる中、最後に決議文が読み上げると大きな拍手で賛同の意を表し、支援の声があがりました。
残波いこいの広場 やちむん市でにぎわう 第八回を数える「読谷やちむん市」が、残波岬いこいの広場を会場に、二月二十五日と二十六日の両日にわたって開催されました。 読谷村は県内でやちむんの村として知られており、現在、村内に四二の窯元を擁しています。 会場では、二三の窯元が出店し、所狭しと日用雑器を中心に焼物が並べられ、チャリティーオークションや陶芸体験など好評を博して、終日賑わいを見せていました。
懐かしい写真にくぎ付け 第一回儀間区今昔写真展 懐かしい写真を展示した儀間区今昔写真展(山内昌武実行委員長)が、三月九日から十一日の日程で公民館ホールを利用して開催されました。 公民館ホールには、県立公文書館から取り寄せた渡慶次小学校を中心にした儀間・渡慶次地域の航空写真の他、戦後最初の「儀間区々役所」での合同ボージャースージ(一九五二年)の写真や青年会・婦人会の活動写真、出生祝・敬老会・子供会ピクニック等の懐かしい行事写真が展示されていました。中にはブラジル移民者や出征時の武運長久のスナップの前で、おじい、おばあの若かりし頃を懐かしんでいました。 また、会場では山内さんが復帰前の一九七〇年頃に撮影したスライドを映写機を使って当時の渡慶次小学校の運動会、婦人会の排球大会・区民ピクニック・エイサーなどが映しだされ、訪れた区民が見入っていました。 知花和子区長は、「儀間の集落は戦前はまとまっていましたが、今では他の地域にも分散しており、二十一世紀というこの機会に、昔の良き時代を再確認して、世代を超えた交流の場づくりと、村外に出た人たちにも公民館活動に参加してもらいたいという願いで開催しました。なかなか好評で、動かない一枚の写真から話はどんどん広がって二時間も話し込む人もいます。」と写真展の成功を喜んでいました。
第七回まなびフェスタ読谷 玉城美智子講演会「読書へのいざない」 第七回まなびフェスタ読谷の一環で、二月二十一日にRBCアナウンサーの玉城美智子さんを招き「読書へのいざない」と題する講演会を文化センター中ホールにおいて開催しました。 主催者を代表して伊波教育長は、「知識・知恵・情報を求める皆さん。読書をする人としない人では顔の輝きが違うといいます。今日はいい本との出会い、選び方などを学びましょう。」と述べました。 上地正一図書館長は、「村立図書館もオープンしてやがて一年になります。生涯学習の場として住民に親しまれる図書館づくりを目指しています。今日は玉城先生をお招きして、腹話術も交えて読み聞かせの大切さについて講話してもらいます。」と開催の意義を述べました。 玉城美智子さんは、「読書の第一歩は文字を読むことから始まりますが、その前に吟味された絵本を読み聞かせる親の感性と愛情が大切です。子供たちはその絵本を通してイマジネーションを描き、想像を膨らませることができます。」と読み聞かせの大切さを強調しました。 実際に『ラブユーフォーエバー』『お父さんと星を見たの』『沖縄の民話』等を朗読したり、腹話術では人形のケンチャンが登場、会場を沸かせました。また、得意のオカリナを幾種類も奏でるなど楽しい講演となりました。
子ども会フェスティバル二〇〇一 二月二十五日、読谷村子ども会フェスティバル二〇〇一が文化センターで開催されました。 主催者を代表し、長浜宗則会長は「元気な子供たちが一年間の集大成としての展示と舞台発表です。この鳳ホールから大きく飛び立つことを願います。子供たちが安心して過ごせる地域づくりを進め、すばらしい人材が輩出するよう頑張っていきましょう。」と述べました。 午前の部は、遊びコーナーとして金魚すくい、ネイチャーゲーム、ニュースポーツで楽しく過ごした子供たちは、喜名と都屋の子ども会が出店したバザーで美味しい昼食をとっていました。 午後の部は、横田こども会の照屋将輝君が司会を務め、十か所の子ども会から体験発表がなされました。体験発表は鳥取県淀江町での体験等、エイサーを通じて地域の皆さんとふれあった体験や友情のこと、亡くなった曾祖母の口癖だった「ヌチドゥ宝」の思い出等を話していました。また、舞台発表の部では、読老連サークル会も加わり、一四の子ども会からソーラン節や琉舞、手話コーラス、人形劇、創作劇「ゴミとアーマン」、オハロック、そしておなじみ渡慶次獅子舞クラブとバラエティーにとんだ演目が目白押しで、舞台は子供たちの元気いっぱいに演技が弾け、大きいな拍手を受けていました。
高志保園まつりで賑わう 施設入居者の自立と地域の皆さんとの交流を深めることを目的に知的障害者更生施設「高志保園」(知念伸浩園長)において三月十一日、「第一〇回高志保園まつり」が開催されました。当日はオープン前から多くのお客さんが詰めかけ、予定の時間を繰り上げての開催となりました。 会場では施設入居者が丹精込めて育てたペチュニア・なでしこ・パンジーなど色鮮やかな草花の苗や陶器・手芸品などが展示販売され、特に格安な草花の苗は一万五千本が準備され、飛ぶように売れていました。 また、特設ステージでは波平子供会三線クラブの演奏を皮切りに、渡慶次獅子舞クラブ・ミスタートヨタ(大道芸)・山内昌春民謡ショー・劇団楚辺二四・総管太鼓・ユンタンザ歌の会の皆さんの協力で盛りだくさんのプログラムが繰り広げられ、地域の皆さんとの交流を深めました。
池田町のパートナーと再会 氷点下の雪国を満喫 第十九回北海道池田町・読谷村児童交流事業冬の交流(団長:古堅南小学校山内昌重校長)が去る一月二十五日から三十日までの日程で開催されました。 村内各小学校から十四人の児童たちが団員として派遣され、北海道で氷点下の銀世界を満喫しました。 池田町では、勝井町長をはじめ教育委員会関係者や六か月ぶりに再会した各パートナーから温かい歓迎を受けました。児童らは指導者のもとスキーやカーリングを楽しみ、スノーモービル体験などで雪の池田町を全身で体験し、充実した五泊六日を過ごしました。 また、交流を終えて帰省した団員のひとまわり成長した姿が印象的な今回の交流でした。(生涯学習課)