読谷村福祉作業所が完成落成を祝う 「よみたん福祉作業所」と「SFDなごみの会作業所」を統合
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読谷村福祉作業所が完成落成を祝う 「よみたん福祉作業所」と「SFDなごみの会作業所」を統合
安田村長、EUプローディ委員長と再会 小泉総理主催晩餐会に出席 四月二十六日、欧州連合(EU)のロマーノ・プローディ委員長の来日を記念して開催された小泉総理主催の晩餐会に全国自治体から唯一安田村長が招かれ、委員長と一昨年の九州沖縄サミット以来の旧交を温めました。 東京EU代表部で開催されたランチレセプションに招待された安田村長は、沖縄サミット開催中に読谷村が行った歓迎行事のスナップ写真を手にプローディ委員長と肩を抱き合うなど親密にサミット開催当時を振り返りました。その歓迎プログラムの中で、フラビア夫人がやちむんの里の読谷山焼の山田工房で絵付けをした大皿をプレゼントしました。 また、夕刻首相官邸で開催された小泉総理主催のEU委員長歓迎晩餐会にも、閣僚や政府関係者とともにEUと交流の深い財界や文化界の招待客の中、唯一自治体の首長として安田村長が招かれました。晩餐会では、小泉総理自らが、「読谷村の地酒泡盛残波で乾杯しましょう。」と音頭をとり、泡盛残波で日本とEUの友好関係に祝杯をあげました(晩餐会のお品書きにも「泡盛”残波”(沖縄県読谷村)」と紹介)。 帰任した安田村長は、「サミット開催当時、読谷村にはEU・ドイツ・イタリアの関係者が宿泊することになり、歓迎の意を表明し、様々な取り組みがなされた。その中でフラビア夫人に読谷山花織やヤチムンを紹介し、絵付けの体験やささやかな夕食会を開いた。そのことを一過性に終わらせることなく、EUとのインターネット交流、そして今年はフランスに中学生をホームステイさせるまでに交流を深めてきた。晩餐会では小泉首相から予定になかったあいさつの指名があり、そのことを紹介した。泡盛残波も晩餐会で使っていただき、キロロのサイン入りCDも委員長と小泉総理にプレゼントした。」と振り返りました。
宇座海岸環境整備事業の起工式を挙行 五月八日、沖縄県(土木建設部河川課)の進める宇座海岸保全整備事業の起工式が残波ビーチ南側海岸で挙行されました。 この事業は、自然環境と調和を保ちながら海浜地のレクリェーション機能、生活環境を創造するため、海岸保全施設を整備しようとするもので、平成十六年度の完成を目指しています。 その事業概要は、平成十四年度で約五〇〇mにわたる護岸整備、約六千坪に砂を入れる養浜、残波ビーチ南側の突堤拡張工事の実施、平成十五年度で護岸背後地の修景施設(緑化・遊歩道・東屋等)の整備と船揚場の移設工事の実施となっています。 起工式では、発注者を代表して沖縄県土木建築部の上原和範土木第二課長が整備事業の概要を説明し、「この地域にはマチ橋や石切場の跡があり、その歴史や自然豊かなイノーを総合的に整備していきます。整備完了後は地元はもとより、県民や観光客にも広く利用してもらいたい。」と述べました。 安田村長は、「待ちにまった起工式であり、県及び漁業協同組合の特段の配慮に感謝申し上げます。将来的には村の財産として立派に管理していきたい。また、背後地の土地利用についても関係者の努力を仰ぎたい。」と感謝を述べました。 与久田繁光宇座区長は、「この宇座海岸は戦前は白い砂浜と豊かなイノーが広がっていたと聞いていますが、戦後の基地建設や住宅建築で採砂され今の状況になっています。その白い砂浜の復元が実現される運びとなり区民共々大変喜んでいます。来る十二日には学事奨励会があり、古老から宇座の沿革や石切場やマチ橋、昔のイノーの話を子供たちに話してもらう計画もしています。」と海岸整備への期待を寄せました。 乾杯の音頭をとった仲宗根盛敏氏は、父と通った子供の頃の漁業の思い出や議会での要請の取り組み等を述べました。
非農用地地区工事安全祈願祭を挙行 四月二十二日、事業現場となる高志保地内で読谷西部土地改良区集落道路改良舗装工事(一工区・二工区)の安全祈願祭が関係者多数が出席する中で開催されました。 平成十一年一月から始まった「読谷西部地区担い手育成畑地帯総合整備事業」は、総面積が四三㌶でその約七割の二八㌶が県の事業でほ場とかんがい排水事業が実施されており、それと並行して、今回は残りの約三割の土地に農業担い手の宅地整備が実施されます。 大規模な非農用地に対する道排水路網整備への補助事業導入は全国的にもまれで、農地と住宅地整備が一体となったモデル事業となっています。 安田村長は、「関係者の努力で今日の安全祈願祭を迎えることができ感謝いたします。農用地の整備をする中で三割の宅地を生み出す事業は県内でも数例ということであります。この事業が立派に完成することは、今後の村内における軍用地の返還に伴う跡地利用の方向付けをする好例となります。」と感謝と期待を寄せました。 読谷村西部土地改良区の比嘉榮輝理事長は、「この事業は平成七年から推進し、地権者が十か字にまたがり各々推進員の皆さんが頑張ってまいりました。時間を要しましたが、平成十年に県に認可申請をし、今日を迎えております。」と事業経過を述べました。
新たな福祉の拠点 読谷福祉作業所が完成 この度、残波かりゆし学園の北側に「読谷福祉作業所」が完成し、四月二十四日にその落成祝賀会が開催されました。 これまで、読谷村福祉センター内にあったよみたん福祉作業所(身体障害者通所授産施設)と生き活きセンター内にあったSFDなごみの会作業所(精神療養者共同作業所)は間借りをして狭い中での作業を余儀なくされ、新築が久しく望まれていました。今回その二施設を統合し、新たな施設として障害者のサービスの拠点、利用者の社会参加と自立支援、健常者との交流の場を目的にした複合的な施設として運営されるようになりました。 島袋里子施設長は、「夢が実現したのは村民のご理解とご協力の賜です。この場が施設利用者の社会参加、交流の場となるよう心も新たに一層努力してまいります。」と落成の喜びを述べました。 安田村長は、「一日も早くいい方向付けができないかと考えてきましたが、こうして完成し、利用者はもとより家族の皆さんに喜んでもらえて胸がいっぱいです。利用者の皆さんが一日一日をベターな環境で過ごしていけたらと思います。島袋施設長を中心にすばらしい運営ができることを願います。」と述べました。 余興では施設利用者のなごみの会、よみたん福祉作業所職員がパーランクーを手にアシビナーなどを披露し落成式を盛り上げました。
渡慶次婦人会 みどりの愛護で国土交通大臣表彰 渡慶次婦人会(与那覇常子会長)は、新潟県で開催された第十三回全国「みどりの愛護」のつどい(四月二十七日)において扇国土交通大臣より感謝状を受け、五月七日、役員らがその報告に安田村長を訪れました。 与那覇会長は、「渡慶次婦人会は平成六年から渡慶次運動広場周辺の花壇に花を咲かせて、緑豊かな潤いのある住み良い環境づくりのために環境美化部を中心に実施してきました。その地道な取り組みが今回認められて、国土交通大臣賞を受賞し、大変嬉しく思います。今回の受賞を機になお一層、地域の環境づくりに励んでいきます。」と決意を述べました。 安田村長は、「新聞で見てすぐに見にいきました。以前に比べ感じが良くなっていました。読谷の花いっぱい運動は喜名が最初で、座喜味やその他の地域でもこの種の表彰を受けています。美化運動は、婦人会が中心になり村内全域に広がり、各家庭の一鉢運動につながっています。信号待ちのとき花壇の花が運転手に安らぎを与えていますし、学校でも情操教育に役立っています。」と村内の美化運動の広がりを喜びました。
牧原公民館で健康器具の贈呈式 ゆいまーる 元気で長生き 平成十三年度宝くじ助成備品として健康器具が牧原公民館に届き、四月二十七日にその贈呈式が行われました。 その日は、ゆいまーる共生事業(ミニデイサービス)の牧原ときわ松の会の集まりの日で、新城健康共生課長から助成事業の説明がなされ、ときわ松の会の平安常春会長に健康器具の目録が手渡されました。 上地正信区長は、「昨年九月に宝くじ助成事業の話を聞き早速応募しましたが、県下から多くの応募があり難しいかと思っていました。すばらしい器具が届き牧原だけで利用するのはもったいない感じです。」と助成事業の当選を喜びました。 牧原公民館に設置された健康器具は、マッサージチェア二台・脚用マッサジャー五セット・高圧電位治療器一台・上下肢訓練器一台で、毎日会員が順番待ちで利用しており大好評であります。 よく利用者しているという津覇さんは、「本当に宝物が牧原に来たと皆さんが大変喜んでいます。健康器具は年寄りにはとてもありがたいです。みんなゆいまーるに通って長生きしようと話し合いながら頑張っています。」と感謝を述べました。
さとうきびの日 多量生産の部で表彰 四月二十八日は、県さとうきび振興条例で定めた「さとうきびの日」にあたり、中城村奥間の土地改良区で中部地区さとうきび生産振興対策協議会主催の植え付け機の実演及び競作会受賞者の表彰式が行われました。 二〇〇一年度中部地区さとうきび競作会、多量産の部で、高志保の知念寺徳さん(二五〇・〇七七トン)と楚辺の仲宗根盛考さん(一八九・〇五五トン)の二人が表彰を受けました。 四月二十六日には、読谷村さとうきび満産(主催、沖縄県農業協同組合読谷支店)が読谷村総合福祉センターホールで開催されました。 満産祝いの中で、平成十三 十四年期さとうきび生産実績は一六、四五六・五九五トンで沖縄県中北部で最多の生産量を記録し、また、さとうきびの平均糖度も一四・五八度と中北部で三位、中部では一位と大健闘したとの報告がなされました。 また、今年度はアメリカでの同時多発テロの影響で基地内の黙認耕作地への立ち入りが制限され、さとうきびの生産と収穫が懸念されましたが、トリイ基地の配慮により基地内での作業が無事終了されたことから、読谷村満産祝にサリバン司令官を招き感謝状が授与されました。
無縁仏清明祭がしめやかに 読谷村無縁仏納骨堂において、四月十七日に村主催の無縁仏清明祭がしめやかに行われました。 清明祭には、安田村長をはじめ新入職員を含めた関係各課職員二五人が参加して同納骨堂に祀られる無縁仏の供養がなされました。 この納骨堂は一九八七年に読谷村火葬場敷地内に新築され、約八〇〇柱が祀られています。遺骨のほとんどは、リゾート開発地や土地改良地区の古い無縁墓から収骨されたものですが、昨年は身よりのない方の遺骨二体が納骨されました。
宜野湾初v 世代越え 心(たすき)つなぐ生涯スポーツ 第十六回沖縄マスターズ・第九回沖縄ランナーズ残波岬駅伝競走大会 第三回読谷村少年駅伝競争大会 「ドラマが走る・感動が踊る」のスローガンのもとに、生涯スポーツの祭典、第十六回沖縄マスターズ・第九回沖縄県ランナーズクラブ対抗残波岬駅伝大会(主催‥読谷村・沖縄マスターズ陸上競技連盟)。「さわやかな汗・ふかまる友情」のスローガンのもとに、第三回読谷村少年駅伝大会(主催‥読谷村教育委員会)がさわやかな潮風が吹き抜ける風光明媚な景勝の地、残波岬公園で、四月二十八日に行われました。 マスターズの部では、前回大会で前人未踏の六連覇を達成し、その連覇記録の更新(七連覇)を目指した中頭は最終区で宜野湾に逆転され、三位に終わり、宜野湾マスターズが初優勝を果たしました。 ランナーズの部では西原ランナーズAが二年連続三回目の優勝を果たしました。 また、併せて行われた少年駅伝大会(一㎞×五人)は、村内各小学校からバスケットボール、ソフトボール、バレーボール、サッカー、少年野球チーム等で編成した、過去最多の三五チームが参加。ミニジョガーらは次代のスポーツ界を担うにふさわしい力強い走りを見せ、大会を盛り上げました。 大会は、残波岬公園の遊歩道を中心に設定されたコースを周回する形で、マスターズ九区間、三九・二㎞。ランナーズ十区間三六・二㎞で行われ、今大会にはマスターズに八チーム、ランナーズに三十チームが出場し、日ごろ鍛えた健脚を競いました。 各ランナーは「チームの勝利」「自己記録への挑戦」「走るのが好き」とそれぞれの思いを胸に残波岬公園遊歩道を家族や仲間の声援を背にひた走りました。 世代を超えてタスキをつないだ「生涯スポーツの祭典」は今年も多くの出会いと感動を生みました。 地元勢は、中頭マスターズ(島袋辰彦監督)に本村出身が九人中四人。ランナーズには、大北走好会(玉城清春監督)、楚辺走ろう会(我謝孟正監督)、読谷陸上愛好会(東江久雄監督)、ユンタンザ・ヨンナーズ(玉城義雄監督)と過去最多の四チームが参加し大会を盛り上げました。 競技は安田村長のピストルの合図で両部門のランナーが一斉にスタート。 マスターズの部は、一区三・二㎞)は八重山が首位に立ち宮古、宜野湾、中頭(饒平名俊江選手)の順。 首位に五一秒差の四位でタスキを受け取った二区(三㎞)の波平栄市選手(長浜)が全日本マスターズ駅伝の県代表としての意地を見せ区間一位の走りで首位を奪回し、六区(六㎞)では宇良宗光選手(波平)、が区間一位。七区(三㎞)饒平名知典選手(親志)、が安定した走りで、八区までトップを維持しました。七区、八区で、二位の宜野湾に追い上げられ、最終九区(六㎞)で天久久志選手(宜野湾)に区間一位の走りで、一分四三秒差を逆転され、中頭マスターズは七連覇を阻まれました。 ランナーズの部は、過去、優勝五回、準優勝二回の実績を持ち、四年ぶり六回目の優勝を狙う浦添ピンキリランナーズAと二年連続三回目の優勝を目指す西原ランナーズAの実力チーム同志の手に汗握るレースが繰り広げられました。 レースは、浦添ピンキリランナーズAが、六区(一区~四区の区間賞も独占)まで首位を守り、西原ランナーズAを追いかける展開となりました。 西原ランナーズAは、残り六区間のうち五区間の区間一位を獲得する猛追で、七区(三㎞)で首位を奪回、そのまま逃げ切り、二年連続三回目の優勝を果たしました。 第三回読谷村少年駅伝大会では、男子の部Aクラスは古堅南クラブA。Bクラスは読谷シャークスB(共に少年野球チーム)。女子の部は、古堅南小ミニバスケBが日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮し、優勝を飾りました。 なお、少年駅伝大会の運営は、体育指導委員、読高ラグビーフットボール部の皆さんが担当しました。おかげさまで事故もなく、無事終了することができました。 ありがとうございました。 (文・生涯学習課 玉城国二)