第三二九回読谷村議会定例会
第三二九回読谷村議会定例会 「第三二九回読谷村議会定例会」(前田善輝議長)が三月四日から三月二十五日までの会期で開催されました。 議会の冒頭で安田慶造村長より平成十六年度の施政方針演説が行われました。 この施政方針は、平成十六年度の読谷村政の方向性を示す重要なもので、地方交付税の削減、市町村合併等山積する問題に触れ、今こそ本村が「自律」する時代を迎えた。と議会議員をはじめ、村民各位の一層のご協力とご指導を求めました。 今議会において、平成十六年度の「一般会計予算」や「特別会計」(診療所、国民健康保険、老人保健、介護保険、水道事業、下水道事業会計)を含む、議案三三件、「読谷村精神障害者地域生活支援センターの設置に関する条例」、「読谷村体験滞在交流促進施設の設置及び管理に関する条例」、「読谷村楚辺多目的ホール施設の設置及び管理に関する条例」などの諸議案が審議、可決されました。