
五・一五平和行進団 沖縄の基地の重圧を実感
五・一五平和行進団 沖縄の基地の重圧を実感 基地のない沖縄を求めて「五・一五平和行進」(主催、沖縄平和運動センター)の一行は、五月十五日に読谷村役場で全体集会を開いたあと、平和行進に出発しました。 出発式に臨んだ安田村長は、「最近の政治状況を見て、将来の日本を憂いている一人です。沖縄の基地を実感して、本土の方で地域行動を実践してください。」と訴えました。 役場前を出発した一行は、シュプレヒコールをくり返しながら読谷飛行場を縦断、楚辺通信所、トリイ通信施設前を経て、国道五八号を嘉手納町に向け南下しました。