
謹賀新年 いよいよ今年、読谷飛行場が返還。夢広がる跡地利用
謹賀新年 いよいよ今年、読谷飛行場が返還。 夢広がる跡地利用
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謹賀新年 いよいよ今年、読谷飛行場が返還。 夢広がる跡地利用
主な目次 読谷飛行場が返還…………1 年頭のあいさつ 安田慶造2 年頭のあいさつ前田善輝…3・比嘉隆……………………4 残波しおさいの森植樹祭…5 米州開発銀行年次総会……5 「旅人」建立十周年………6 人権作文で優秀賞…………7 第8回保育まつり…………8 喜名番所棟上げ式…………9 生年合同祝い……………10 渡慶次小マーチング全国大会へ……11 税の話2…………………11 保育の窓…………………12 めざせ健康ゆんたんざ…13 食改さん奮闘記…………14 あやとり広場……………15 前ヌアジマー………16・17 ノーベル村民基金………18 読谷の自然・文化財……19 後ヌアジマー………20・21 村民音楽祭………………22
新年あけましておめでとうございます。 読谷村長 安田慶造 輝やかしい「とり年」を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 昨年中は村政運営に当たり、村民各位の深いご理解と格別なるご協力を賜り、心からお礼を申し上げます。今年も全職員力を合わせ、精一杯頑張ってまいりますので、変わらぬご指導、ご鞭撻を心からお願い申し上げます。 さて、マスメディアを通し皆様もご承知の通り我が国の財政状況は大変厳しく、政府は地方分権推進の名目で、地方自らの支出を自らの権限、責任、財源で賄う考え方の「三位一体改革」を実施し、国庫補助金や地方交付税の削減を行ってまいりました。読谷村でも前年度比で約三億円の歳入減となっており、次年度はそれ以上の削減が予測されます。 この厳しい状況を乗り切るため役場内部でも行財政運営の再点検を行って徹底した経費削減に努め、職員の意識改革をはじめ様々な取り組みを行っているところであります。 職員数の削減もそのひとつでありますが、昨年は一一名の退職者に対し新規採用は三名にとどめ、今後一〇年間で六〇名程度の減を行う予定であります。もちろん職員減によって村民福祉サービスのいささかな低下もあってはならず、職員一同これまで以上に頑張ってまいりますので、どうか村民の皆様のご理解の程をお願い申し上げます。この難局を乗り切るために村民の皆様方にもご協力、ご努力を賜りたいことは「ゴミ処理問題」と「医療費問題」であります。これらにかかる経費は年々増加の一途をたどり財政を逼迫させている状況にあります。ゴミ処理経費は年間約三億五千万円、村民一人当たり約一万円もかかっていることから「ゴミの減量化」と「分別の徹底」を図っていただき、更に医療費につきましては、近年は特に六十五歳以下の若中年層で健康をそこねられる方が増加しており、食生活や生活習慣を見直し平素から健康づくりに努められることもお願いを申し上げます。村民一人びとりの具体的なご努力、ご協力によりかなりの経費が削減できるものと思っております。 さて、今年はいよいよ読谷補助飛行場が返還される歴史的な年となりますが、現在は国有地を村が処分を受ける準備に入っております。これは沖縄振興計画に基づき戦後処理事案として進めてまいりますが、具体的には嘉手納弾薬庫地区内の村有地との等価交換を考えております。更にその後の跡地利用についても多額の経費が必要となるわけでありますが、本村の長年の政治的、行政的課題が目に見える形で動き出すことになりますので、是非村民の皆様にもご理解を賜りたいと存じます。 厳しい村財政の中にありましては、道路をはじめとするハード事業の縮小も余儀なくされ、また村民の皆様に直接影響する各種団体育成補助金等についても削減せざるを得ない状況にありご負担をおかけしますが何卒ご理解を賜り、苦しい時代を共に「協動」して乗り切っていただきたいことを重ねてお願いを申し上げます。 ただ、このような社会状況にございましても児童・生徒をはじめとする「人材の育成」につきましては可能な限りの施策を展開していきたと考えております。 現時点は苦しい時代ではありますが、「出口のないトンネルはない」と言われますように、明るい未来が開けた時に読谷村を担い伸び伸びと活躍してくれる人材の育成が、今の時代だからこそ必要ではないかと思っております。 ところで、昨年末に名誉村民であり沖縄を代表する陶工の金城次郎氏がお亡くなりになりましたことは誠に残念であります。 以上本村の動きをいくつか申し上げてまいりましたが、素晴らしい地域づくりの為には村民皆様のお力添えが不可欠であります。どうか村民各位の変わらぬご理解、ご協力を心からお願い申し上げます。 結びにあたり、二〇〇五年の門出が輝かしいものでありますよう、各方面での村民各位の更なるご活躍とご家族の皆様方のご健康、ご多幸を心からご祈念を申し上げます。 謹賀新年 読谷村役場 村 長 安田 慶造 助 役 石嶺 傳實 助 役 池原 栄順 総務企画部長 新城正雄 建設経済部長兼生活福祉部長 長浜 功勇 総務課長 儀間 敏光 企画分権推進課長 仲宗根昌栄 会計課長 伊佐 稔 税務課長 津波古幸夫 住民課長 町田 光枝 福祉課長 高山 朝慎 健康共生課長 波平 栄善 保険年金課長 玉城 隆 農業推進課長兼農業委員会事務局長 比嘉 隆雄 商工水産課長 玉城 国二 土木建設課長兼都市計画課長 長浜 真俊 読谷飛行場転用推進課長 仲宗根盛和 水道課長 新城 正光 診療所長 玉城 修 診療所事務長 上地 力
年頭のご挨拶 読谷村議会議長 前田善輝 村民の皆様、明けましておめでとうございます。 二〇〇五年の新春を迎えるに当たり、読谷村議会を代表致しまして、謹んで新春のお慶びを申し上げます。皆様にあっては、さぞかし明るく希望に満ち、胸膨らむ新年をお迎えのことと存じます さて、本村議会は、これまで積極的な議会活動を展開し、議会機能の強化と本村の振興発展のため多くの成果を挙げてまいりました。これも偏に村民お一人お一人のご支援ご鞭撻の賜と日頃より感謝申し上げております。新年に当たりあらためて敬意と感謝の意を表しますとともに、今後とも議会が公正、公平かつ円滑な運営が図れるよう、議長として誠心誠意最善を尽くす所存であります。 さて、この一年を大きく揺るがしました政府の行財政構造改革は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針」いわゆる「骨太方針2004」が昨年六月に閣議決定されたことを受け「官から民」へと公共部門の民間移管・規制緩和が図られております。三位一体改革は、地方分権の流れを推し進め、税源移譲などで地方の自主性を高めるのが最大の狙いでありましたが、地方においては補助金や地方交付税の大幅な削減をはじめとする税源移譲を伴わない三位一体改革が行われております。それは社会保障や福祉制度の見直しや切り捨てにまで踏み込み、私たちの生活を根底から揺るがしかねなく、本村においても、この三位一体改革の煽りを受け、この交付税削減が地方財政を圧迫しており厳しい状況にあります。 一昨年より全国各地で吹き荒れた「平成の大合併」問題は、市町村合併特例法の期限切れが今年三月に迫り、県下でも合併に取り組む市町村もあります。読谷村としましては、北谷町、嘉手納町との三者で将来像を見据えた事務レベルでの議論を重ねておりますが、三町村が合併するにしてもしないにしても、地方交付税削減による財政逼迫は避けられず、行政側として細部にわたる予算の切りつめが行われているところであります。 村議会としましては、村民の総意を受け止め、行政と十分な議論を展開しながら、限られた財源の中でどうすれば高度な住民サービスが維持できるのかを、求めていきたいと思います。 終わりに、日米合同委員会の返還合意により、一部返還された嘉手納弾薬庫一部地区を始め、長年の懸案でありました読谷補助飛行場返還という歴史の節目を目前に控えております。村議会といたしましても、議会の果たすべき役割を自覚し、村民の皆様のご期待に添うよう決意を新たにしているところであります。 その他、昨年を振り返りました時に、拉致問題を含む北朝鮮問題、国会の有事法の成立、自衛隊の海外派兵、辺野古への新たな基地の建設、沖縄国際大学構内へのヘリ墜落と事件事故の多発した年であったことは否めません。しかし、必ずしも殺伐とした話題ばかりではありませんでした。特に特筆すべきは、六月の沖縄県議会議員選挙において本村から初の二人の県議会議員がそろって当選を果たし、県政の場でのご活躍に大きな期待を寄せているところであります。 なお、昨年は南米ボリビアにおいてコロニア・オキナワ入植五〇周年記念式典が盛大に開催されました。先人の血のにじむようなご苦労が偲ばれました。コロニア・オキナワの皆様の一層のご奮闘をご祈念申し上げます。 また、読谷まつり三〇周年記念事業をはじめ、読谷村ソフトボール協会創立三〇周年記念式典そして、文化・スポーツ活動に多くの児童生徒の活躍があり、その一つびとつに村民各位が関わり活力ある読谷村づくりが体現されております。 今年も地方自治の進展をめざし、村政発展のため一生懸命頑張ってまいりたいと存じますので、村民各位のなお一層のご支援とご協力をお願い申し上げ、皆様のご健康とご多幸を心より祈念申し上げまして、年頭のご挨拶といたします。 謹賀新年 読谷村議会 議 長 前田 善輝 副議長 知花 勝 議 員 知花 徳栄 源河 朝法 當山 勝吉 長浜 宗則 仲宗根 悟 比嘉 郁也 新垣 修幸 嘉手苅林春 伊波 篤 城間 勇 比嘉 正道 照屋 清秀 山内 清高 山内 政徳 當山 弘 喜友名 昇 知花 昌一 山城 正輝 佐久間盛夫 事務局長 仲宗根盛良
明けましておめでとうございます 読谷村教育長 比嘉 隆 我が国では、諸々の抜本的な改革がなされようとしておりますが、なかなか混迷の域を抜け出すことはできません。 二〇〇四年の世相を象徴する漢字に「災」が決まりました(日本漢字能力検定協会)。二〇〇四年は新潟県中越地震や相次いで列島に上陸した異常台風、夏の猛暑など記録的な天災とイラクでの人質殺害や幼児虐待、佐世保の女児殺害事件など人災が多発した年でもありました。その中にあっても「アテネ五輪」での日本選手の活躍とメダルラッシュ、本村児童生徒のスポーツ・文化活動としての九州大会派遣、全国大会派遣は明るいニュースでありました。 人類の歴史は、常に先人の「克服への挑戦」であったことを考えれば、いつの時代でも問題のない時代など、ないのかもしれません。そのような考えに立ち私たちは「明日に向かって常に挑戦する」気概を持って進まねばなりません。 二〇〇四年の世相を象徴する漢字「災」を「奥の院」の舞台に掲げられた大パネルに揮毫する清水寺の森清範貫主は「災いが転じて和を招くように今年は心一つになって世界も日本も和になってほしい」と語っておられます。特に過ぎし世相が暗かっただけに一層、その感を強く持たざるを得ません。 さて、教育委員会といたしましても、新しい教育の動向を踏まえ、新世紀にふさわしい教育の在り方を見据え、新しい時代を切り拓く、心豊かでたくましい幼児・児童生徒の育成を目指して、全ての学校教育段階を通じた教育施策を推進しているところでございます。 教育委員会の一年の歩みを特徴的なものだけを列挙し紹介することにいたします。 【教育総務課】 ○喜名小学校グラウンド総合整備事業の実施、古堅給食調理場給食配送車両の購入事業、読谷小学校屋内運動場(体育館)の新増改築事業 〔課題〕古堅中学校校舎全面改築事業、読谷中学校校舎全面改築事業 【学校教育課】 ○読谷村中学生フランス派遣事業(四人)、読谷村中学生海外ホームステイ事業(八人)、学力向上対策実践報告会の推進(小学校五校・中学校二校。小学校の達成度、中学校の達成度テストの目標値も各校とも昨年を上回る) ○各小学校、中学校、高等学校とも連携を深め、実践主題を決めて実施。読谷高等学校の進路指導の充実は県下でも高い評価を得ている。 ○青少年センターによる教育相談の充実。 〔課題〕不登校ゼロを目指して、心の居場所づくりの推進 【生涯学習課】 ○子育て支援事業の推進(若い母親を支援するため、子育て支援サポート・リーダー養成講座「前期・後期」の実施) ○ふれあい交流館事業(一九講座)の実施 ○第二一回健康づくり村民のつどいの開催、平和の森球場の遊歩道にウォーキングロードの整備、村民音楽祭、子ども芸能祭の開催 ○図書館での野外シアターの開催、図書館各種講座の公開 【文化振興課】 ○村立歴史民俗資料館の「読谷山のボーシクマー展」は他市町村(主に伊江島)の経験者も一堂に集い交流を深めた。その内容等も内外に紹介され、高く評価された。 ○資料館開館三〇周年の企画展(花織展) ○琉球ガラス「現代の名工、大城孝栄、稲嶺盛吉、桃原正男三作家展」 ○県内女流作家四〇名のパワフルな作品の展示。 これらの企画展、特別展に関しては、いずれも大きな反響があり観客を魅了した。 ○『読谷村史』第五巻資料編4(上巻・下巻)が第二十五回沖縄タイムス出版文化賞特別賞を受賞する。 今後なお一層、学校、地域、家庭、教育委員会等の連携強化が必要となってきますので、村民各位のさらなるご支援ご協力を申し上げまして新年の挨拶といたします。 謹賀新年 教育委員会 教育委員長 宮平 永金 委員長代行 池原美恵子 教育委員 當山 昇進 〃 仲吉スミ子 教育長 比嘉 隆 教育次長 山内 源徳 教育総務課長 照屋 清健 学校教育課長 伊波 寛 生涯学習課長 比嘉 新常 文化振興課長 長浜 真勇 美術館長 濱元 朝雄 ふれあい交流館長照屋 林?
残波しおさいの森で植樹祭 約一〇〇〇人が汗流す 十一月二十一日、残波岬公園内の六ヘクタールの対象面積を本来そこにあるべき郷土の森にすべく「残波しおさいの森」植樹祭(主催・沖縄電力株式会社、共催・読谷村、後援・沖縄県・沖縄県緑化推進委員会)」が開催されました。 この「しおさいの森」は、残波岬公園内の米軍射撃場跡地を地球温暖化防止策の一環として、沖縄電力株式会社が七年計画で総額一億円を出資して実現するもの。 植樹祭では、アトラクションとして渡慶次獅子舞クラブや座喜味子ども会の棒術が披露され大きな拍手を受けていました。 主催者を代表して嘉手納副社長は、「森は地球温暖化防止等の環境保全に大きな役割を果たしております。皆さんが愛情を注いで植えた木々は環境対策に大きく貢献することでしょう。」と述べました。 安田村長は、「村としてもこれまでずいぶんと植栽してきましたが、この度沖縄電力のお力添えをいただきさらに緑豊かな環境になります。どうか本日植えた木が育っているか個々人が再度訪れ、同時に自然を散策していただけたらと思います。十年もすると立派な森になっていることでしょう。」と述べました。 今回の植栽箇所(約四〇〇〇㎡)では親子づれの皆さんがクワやスコップで、アダン・クサトベラ・シャリンバイ・ガジュマル・ホルトノキなど在来種一五種のポット苗をおよそ八、〇〇〇本植樹し、さわやかな汗を流しました。
米州開発銀行年次総会に向け読谷村推進会議を設立 二〇〇五年四月に沖縄県で第四六回米州開発銀行(IDB、四六か国が加盟)年次総会が開催されることから、その受入準備のため十一月二十二日に読谷村推進会議設立総会が開催されました。 安田村長は、「サミット以来の大きな世界的規模の会議で各国の財務大臣・日銀総裁クラスの閣僚の他、報道関係者も含めると約五〇〇〇人が来沖します。村内のホテルへの宿泊を始め、歓迎イベントも企画されており、村の国際化や観光振興に貢献する事業であり、村民のご協力を仰ぎます。」と述べました。
人間国宝で名誉村民の金城次郎氏が逝去 沖縄の人間国宝第一号 人間国宝(琉球陶器)で読谷村の名誉村民であります金城次郎氏が十二月二十四日に逝去されました。享年九十三歳。金城氏のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。 沖縄の伝統技法にこだわり、線彫りの技法を極め、躍動感あふれる魚文や海老文が特徴の陶工(職人)。「用の美」を追求した金城氏の生前を振り返り略歴を紹介します。 金城氏は一九一一年に真和志村与儀に生まれ、十四歳で陶工見習いとして壷屋の新垣榮徳窯に入り、その後壷屋に滞在していた濱田庄司氏(人間国宝第一号)に強い影響を受けたといわれます。 戦後の一九四六年に独立し壷屋に窯を開き、作陶に専念し一九五七年四月、第三一回国展において「呉須絵大壷」が国画賞受賞、国展推薦新会友となりました。 一九七二年十月一日には那覇市の壷屋を離れ読谷村字座喜味の現在地に「読谷壷屋焼・金城次郎窯」を開きました。同年十一月二十一日に沖縄県指定無形文化財(技能保持者)に認定されました。翌七三年には読谷壷屋初窯展を開催、四月には国画会会員となりました。 一九八一年四月二十九日、瑞宝章勲六等(陶器製作技能功労)受賞。八五年三月二十三日に県内初の国の重要無形文化財琉球陶器保持者(人間国宝)に認定。 一九八九年八月、屋良朝苗氏とともに「読谷村名誉村民」となりました。
モニュメント「旅人」建立十周年を祝う ちょうど十年前の平成六年十一月五日、関西地区読谷郷友会の皆さんによってモニュメント「旅人」が残波岬に建立されました。その十周年記念会が同じ日に六十人の関係者を集めて開催されました。 平安名常徳会長は、「十年前の読谷高校球児の活躍で勇気が湧き関西郷友会の団結が培われ、このモニュメントが建立されました。」と建立のいきさつに触れ感無量の面持ちでその思いを語りました。 会場では、昔の旅ウクイを再現して煙りを焚き、海外や県外でなくなった旅人の冥福を祈りました。
子育て・子育ちを応援 十一月二十五日、文化センター中ホールにおいて読谷村家庭教育支援総合事業「子育て・子育ち応援シンポジウム!」が開催されました。 シンポジウムのテーマは「子どもの育ちと親の育ちを応援する、具体的な取り組みについて」で、森田弘美さんがコーディネーターを務め、パネリストに喜瀬乗進(日本教育カウンセラー協会)、大湾由美子(沖縄キリスト教短期大学非常勤講師)、石川ちえみ(ちばなクリニック小児科看護師長)、与座初美(沖縄市ファミリーサポートセンター)の四氏から専門的な立場での事例紹介がありました。