
題字「よみたん」には、紅イモのカラーを採用しています。
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2005年日本・EU市民交流年記念事業 2005年日本・EU市民交流年記念事業として、8月14日にチェコ版「三匹のこぶた」、翌15日にフランス版「赤ずきんちゃん」が村文化センターで上演されました。 おなじみのお話ですが、チェコ版は、木製の人形を使ってかわいらしく、フランス版は、ダンスや映像を交えた斬新な作品でした。 各作品とも母国語による上演でしたが、観客はさかんに笑い声をあげて、言葉を越えて舞台を楽しんでいました。
主な目次 読谷村青年エイサーまつり……2 残そう きれいな海…5 子どもたちの夏の交流……6 前ヌアジマー……12 後ヌアジマー……14・15
第23回青年エイサーまつり 本村の夏の風物詩としてすっかり定着した読谷村青年エイサーまつり(主催・読谷村青年団協議会)が、8月28日、平和の森球場で開催されました。 今回は、13字が参加。各字の特色ある衣装を身にまとい、三線の音色にのった勇壮な太鼓の響き、華麗な手踊りを披露しました。会場には、多くの観客が訪れ、拍手や指笛を送っていました。 まつりは、6年ぶり出場の比謝青年会を筆頭に始まり、小雨の降る場面もありましたが、出演者と客席の熱気が雨雲を吹き飛ばしました。 フィナーレは恒例のカチャーシー。出演者が大乱舞し、夜空に輝く花火に感動しながら、大盛況のうちに幕を閉じました。
第23回青年エイサーまつり 本村の夏の風物詩としてすっかり定着した読谷村青年エイサーまつり(主催・読谷村青年団協議会)が、8月28日、平和の森球場で開催されました。 今回は、13字が参加。各字の特色ある衣装を身にまとい、三線の音色にのった勇壮な太鼓の響き、華麗な手踊りを披露しました。会場には、多くの観客が訪れ、拍手や指笛を送っていました。 まつりは、6年ぶり出場の比謝青年会を筆頭に始まり、小雨の降る場面もありましたが、出演者と客席の熱気が雨雲を吹き飛ばしました。 フィナーレは恒例のカチャーシー。出演者が大乱舞し、夜空に輝く花火に感動しながら、大盛況のうちに幕を閉じました。
親志公民館が夏色に 親志公民館の一角にある壁が様変わりしました。夏と海をテーマに大人たちが輪郭を描き、取材した八月二十五日はいよいよ完成間近、子どもたちが夢中で色を塗っていました。 子どもの頃に落書きの思い出がある山川区長は、今回初めての試みに、「夏休みの思い出に、子どもと大人が集まって一緒に何かに取り組みたかった。子どもたちと大人がもっとふれあえば、地域は元気になる。」と話しました。 一度親志公民館に足を運んでみては。
区民の安住の地として 八月十三日、大添区結成二〇周年・千歳会創立一五周年を記念して、大添公民館に記念碑が建立されました。 碑には、「この地により良き暮らしを建て、区民一人一人が主役となって、共に頑張ろう。」という結成当時の先輩達の心意気を忘れず、後世に伝えるため、また願いを込めて「安住の地」と刻まれています。 友利初美区長は、「結成して二〇年。大添で生まれ育った子には、かけがえのない故郷です。すべての区民の安住の地です。碑が区民の心の拠り所となることを願います。」と話しました。
めざせ健康ゆんたんざ三〇 タバコの話 私事でなんですが‥「旦那にするなら絶対タバコを吸わない人」というのが条件でした。なぜって? それはずっと一緒に暮らすわけですからクリーンでないといけないですし、やっぱり、亭主元気で‥長生きしてほしいですからね。 平成一五年、国は、国民の健康を守ることを目的に、健康増進法という法律を作りました。この中には、個人が取り組むべきこと、国や地方自治体(市町村)が取り組むべきことなどが盛り込まれています。 健康づくりは、個人だけががんばっても難しいことが多いですね。それを国や市町村が応援していくというすごい法律です。たとえば「健康のためにタバコは吸わない」と決めていても、お隣でぷかぷかタバコを吸われると、自分はタバコを吸っていないのに、直接吸っている人よりもっと害の大きい「受動喫煙」をさせられるということになります。 そこで、健康増進法二五条では多くの方が利用する施設、学校や病院、劇場、デパート、銀行、官公庁などの管理者は利用者の受動喫煙を防止するように努めてくださいと規定しています。最近は、村内の銀行や病院で健康増進法に基づいた「施設内の禁煙」活動に取り組んでいる様子が見受けられ、思わず「拍手!」しています。 タバコの害は自分の体だけではなく、それを間接的に吸わされている周囲の健康にも悪影響を及ぼします。 『タバコの害=肺がん』だけではありません。動脈硬化の危険因子としても決して放っておけないものです。妊婦の喫煙と未熟児出産の危険など、挙げれば多くのタバコの害があります。 ここ数年、愛煙家の皆さんにとって少し肩身がせまくなったように感じると思いますが、やはり健康第一!ですから‥ 写真提供 田仲秀明氏 文・健康増進課 保健師 知花ちせ
明るい選挙推進協議会委員を委嘱 八月十五日、波平清助選挙管理委員長から明るい選挙推進協議会委員一〇人に委嘱状(任期二年)が交付されました。同協議会は、有権者の政治参加、健全な選挙を進めるため活動していきます。 【明るい選挙推進協議会】 会 長 比嘉信子(波平在) 副会長 與久田初子(長浜在) 委 員 金城スミ(宇座在) 〃 城間広次(渡具知在) 〃 池原蘭子(大湾在) 〃 平良良信(喜名在) 〃 松田榮伸(喜名在) 〃 比嘉智美(楚辺在) 〃 喜友名 真(大木在) 〃 比嘉健太(波平在)
残そう きれいな海 村民の大切な財産である読谷の海浜を守り、次の世代に引き継ごうと、八月十四日、毎年恒例の読谷村海浜一斉大清掃(主催・読谷村)が渡具知海岸から長浜海岸までの九地点で行われました。 台風接近で延期したにもかかわらず、多くの村民や各種団体、企業から約五〇〇人が参加し、ごみ袋を手に清掃作業に励みました。この日、約一九三〇㎏のごみが集められました。 この取り組みが、ポイ捨てや不法投棄の防止につながり、年々拾うゴミの量は減ってきています。