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主な目次 憲法講演会……………2・3 まなびフェスタを開催……4 公文書公開請求処理状況…10・11 村民の声…………………14 お知らせ・募集……18・19
憲法は、権力者を縛るための規範 読谷村平和行政推進事業の一環として「憲法講演会 ~憲法改正議論から憲法について考える」(主催・読谷村、共催・沖縄タイムス社)を3月15日、村文化センター鳳ホールで開催しました。村内外から多くの人が駆けつけ、「憲法とは何であるか」ということを学び、熱心に議論を見守りました。 講演会の第1部は、一般の人から見た憲法を題材に村民の代表2人が意見発表を行った。 講演では、自称「護憲的改憲論者」の小林節氏が「憲法改正 国の動き」と題して、自民党の憲法改正草案とその狙いについて講演を行い、護憲派の水島朝穂氏が「国民にとっての憲法」と題して講演を行いました。 第2部は、沖縄タイムス論説委員の中根学氏の進行により、小林・水島両先生に、村民代表2人を交え、会場からの質問に答える形で議論が展開され、憲法というものの本質について学ぶ機会となりました。 憲法と言えば9条というイメージがある 玉城信人 憲法は学校で習ったが、深く考えることがない。沖縄戦で上陸地点となった読谷村に住んでいることもあり、憲法と言えば9条というイメージがある。先輩方から戦争体験を聞くと、平和というものが当たり前に感じている自分たちは平和ボケしているのではと思う。 改正については、正直に言って、イメージが出来ない。この講演会を通じて憲法について学び、青年団の仲間に伝えていくようにしたい。 私たちの生活は憲法の理念で守られている 西銘誓子 学生時代に「憲法は自分の心の中にある」と言われ、感激したことがある。 良心の自由、結婚の自由、職業選択の自由など、私たちの生活は憲法の理念で守られている。本当にすばらしいことだと思う。 「改正=9条=悪」というイメージがあるが、どこに着眼し、どう考えればよいか。市民レベルで何ができるのかが知りたい。 愛国心を押し付ける自民党案 「戦争できる国へ」が本心 小林節氏 自民党の改憲草案には知る権利や環境権をちりばめているが、プロの見方をすれば「9条さえ変えられれば良し」というのが自民党の本心だ。9条以外ならば、いくらでも妥協するだろう。つまり、今動き始めている改憲の唯一の論点は9条である。 現在の憲法は戦争をしたくても出来ないという内容だが、戦争をしようと思えば出来る国になろうというのが自民党の改憲案である。私が気になっているのは、「国民は愛情を持って国を愛する責務がある」という部分。これは無教養かつ危険なことである。愛情は魅力で口説き落とすものであって、暴力で得るものではない。国を愛してほしければ、権力者が善い政治を行えばいい。そうすれば自然と愛情は生まれるだろう。 国民が権力者をフライングさせないために縛ることが憲法の役割である。それなのに権力者が国を愛せと憲法に書いてしまえば、国民に踏絵を踏ませるような愛国心検査法などをつくれてしまう。そうした危険性を含んでいる。 最後に国民投票法案について、憲法96条に憲法改正は可能と書いてあるならば、その手続き法はあってしかるべきだ。しかし、現在の状況は国会で改憲派が多数を占めているときに、自分たちの改憲が通りやすいように法の制定が進んでいる。国民に対し、「プライバシー権、環境権、知る権利などの新しい人権が必要ですよね、ついでに9条も変えたいんですがいかがでしょう」と言い、「考える時間はありません、改憲はマルかバツで答えてください。何も答えない場合はマルにします」と言っている。そのようないいかげんな方法は取るべきではない。堂々と新しい人権、9条を別の項目にしてそれぞれ判断させるべきだ。公平な手続きを踏まえ、国民が飽きるくらいに議論して決められるようにしなければならないだろう。 ムード先行の改憲論 9条2項の削除に危機感 水島朝穂氏 9条と99条の三つの9は憲法に基づく平和のつくり方ともかかわる。99条は、国民に憲法尊重義務があるとは書いていない。国民が憲法尊重義務を負わず、だれが負うのか。それは権力者だ。「憲法は、権力者に守らせるもの」なのだ。憲法改正を踏まえるには99条を踏まえる必要がある。 一般的にいえば、96条(改正条項)がある以上、改憲自体が悪いわけではない。国民の側から、どうしても改正が必要だと提起があり、憲法改正以外に方法がないときは検討の余地がある。問題は、具体的に憲法のどの条文をどのように変えるのかということである。9条改憲の動きは、具体的な選択をぼかして「とにかく古いし、一度も変えられていないのでこの際変えてみよう」といった改憲ムードが先行していないか。 そもそも憲法とは権力者に守らせるものであり、権力者が「権力にやさしい憲法」を求めてきたときは疑ってかかるべきだ。環境保護やプライバシーという一般受けする条文をちらつかせながら、本当に狙っているのは9条2項の削除だ。世界規模での米軍再編に関連し、日本が海外で武力行使できる国になる。これが最大のポイントだ。この流れの中では、憲法改正をいったん待ってみようと考えることがまともな人の感覚だ。 9条2項削除を最大の狙いとする現在の改正論議には反対だし、その手段として、この時期に出てくる憲法改正国民投票法制定には反対である。 私たちの生活にどのように憲法を生かすか。その意識を持つことが大切だ。そして、あまり遠くない将来、国民が憲法改正について決断を迫られたとき、一人一人が「憲法とは何か」を踏まえた上で「私にとって憲法はどんな意味があるのか」をしっかり考えて投票することが大切だろう。 憲法改正は人ごとでは決してない。「大切な一票、だから行こう、私のために」である。 読谷村としては、今回の講演会を通し、「平和な国づくり」の切なる願いを理念に込めた憲法を見つめ直し、後の世代へと引き継いでいくことが大切だと考えます。 みなさんもこの機会にじっくり、「日本国憲法」に目を通し、考えて見てください。 (企画財政課)
憲法は、権力者を縛るための規範 読谷村平和行政推進事業の一環として「憲法講演会 ~憲法改正議論から憲法について考える」(主催・読谷村、共催・沖縄タイムス社)を3月15日、村文化センター鳳ホールで開催しました。村内外から多くの人が駆けつけ、「憲法とは何であるか」ということを学び、熱心に議論を見守りました。 講演会の第1部は、一般の人から見た憲法を題材に村民の代表2人が意見発表を行った。 講演では、自称「護憲的改憲論者」の小林節氏が「憲法改正 国の動き」と題して、自民党の憲法改正草案とその狙いについて講演を行い、護憲派の水島朝穂氏が「国民にとっての憲法」と題して講演を行いました。 第2部は、沖縄タイムス論説委員の中根学氏の進行により、小林・水島両先生に、村民代表2人を交え、会場からの質問に答える形で議論が展開され、憲法というものの本質について学ぶ機会となりました。 憲法と言えば9条というイメージがある 玉城信人 憲法は学校で習ったが、深く考えることがない。沖縄戦で上陸地点となった読谷村に住んでいることもあり、憲法と言えば9条というイメージがある。先輩方から戦争体験を聞くと、平和というものが当たり前に感じている自分たちは平和ボケしているのではと思う。 改正については、正直に言って、イメージが出来ない。この講演会を通じて憲法について学び、青年団の仲間に伝えていくようにしたい。 私たちの生活は憲法の理念で守られている 西銘誓子 学生時代に「憲法は自分の心の中にある」と言われ、感激したことがある。 良心の自由、結婚の自由、職業選択の自由など、私たちの生活は憲法の理念で守られている。本当にすばらしいことだと思う。 「改正=9条=悪」というイメージがあるが、どこに着眼し、どう考えればよいか。市民レベルで何ができるのかが知りたい。 愛国心を押し付ける自民党案 「戦争できる国へ」が本心 小林節氏 自民党の改憲草案には知る権利や環境権をちりばめているが、プロの見方をすれば「9条さえ変えられれば良し」というのが自民党の本心だ。9条以外ならば、いくらでも妥協するだろう。つまり、今動き始めている改憲の唯一の論点は9条である。 現在の憲法は戦争をしたくても出来ないという内容だが、戦争をしようと思えば出来る国になろうというのが自民党の改憲案である。私が気になっているのは、「国民は愛情を持って国を愛する責務がある」という部分。これは無教養かつ危険なことである。愛情は魅力で口説き落とすものであって、暴力で得るものではない。国を愛してほしければ、権力者が善い政治を行えばいい。そうすれば自然と愛情は生まれるだろう。 国民が権力者をフライングさせないために縛ることが憲法の役割である。それなのに権力者が国を愛せと憲法に書いてしまえば、国民に踏絵を踏ませるような愛国心検査法などをつくれてしまう。そうした危険性を含んでいる。 最後に国民投票法案について、憲法96条に憲法改正は可能と書いてあるならば、その手続き法はあってしかるべきだ。しかし、現在の状況は国会で改憲派が多数を占めているときに、自分たちの改憲が通りやすいように法の制定が進んでいる。国民に対し、「プライバシー権、環境権、知る権利などの新しい人権が必要ですよね、ついでに9条も変えたいんですがいかがでしょう」と言い、「考える時間はありません、改憲はマルかバツで答えてください。何も答えない場合はマルにします」と言っている。そのようないいかげんな方法は取るべきではない。堂々と新しい人権、9条を別の項目にしてそれぞれ判断させるべきだ。公平な手続きを踏まえ、国民が飽きるくらいに議論して決められるようにしなければならないだろう。 ムード先行の改憲論 9条2項の削除に危機感 水島朝穂氏 9条と99条の三つの9は憲法に基づく平和のつくり方ともかかわる。99条は、国民に憲法尊重義務があるとは書いていない。国民が憲法尊重義務を負わず、だれが負うのか。それは権力者だ。「憲法は、権力者に守らせるもの」なのだ。憲法改正を踏まえるには99条を踏まえる必要がある。 一般的にいえば、96条(改正条項)がある以上、改憲自体が悪いわけではない。国民の側から、どうしても改正が必要だと提起があり、憲法改正以外に方法がないときは検討の余地がある。問題は、具体的に憲法のどの条文をどのように変えるのかということである。9条改憲の動きは、具体的な選択をぼかして「とにかく古いし、一度も変えられていないのでこの際変えてみよう」といった改憲ムードが先行していないか。 そもそも憲法とは権力者に守らせるものであり、権力者が「権力にやさしい憲法」を求めてきたときは疑ってかかるべきだ。環境保護やプライバシーという一般受けする条文をちらつかせながら、本当に狙っているのは9条2項の削除だ。世界規模での米軍再編に関連し、日本が海外で武力行使できる国になる。これが最大のポイントだ。この流れの中では、憲法改正をいったん待ってみようと考えることがまともな人の感覚だ。 9条2項削除を最大の狙いとする現在の改正論議には反対だし、その手段として、この時期に出てくる憲法改正国民投票法制定には反対である。 私たちの生活にどのように憲法を生かすか。その意識を持つことが大切だ。そして、あまり遠くない将来、国民が憲法改正について決断を迫られたとき、一人一人が「憲法とは何か」を踏まえた上で「私にとって憲法はどんな意味があるのか」をしっかり考えて投票することが大切だろう。 憲法改正は人ごとでは決してない。「大切な一票、だから行こう、私のために」である。 読谷村としては、今回の講演会を通し、「平和な国づくり」の切なる願いを理念に込めた憲法を見つめ直し、後の世代へと引き継いでいくことが大切だと考えます。 みなさんもこの機会にじっくり、「日本国憲法」に目を通し、考えて見てください。 (企画財政課)
つどい・ふれあい・まなびあい まなびフェスタを開催 生涯学習に関わる活動を展開している団体・サークル等が一堂に会し、成果発表と村民の参加促進を図る目的で、文化センターを主会場に、2月23日~26日までの日程で開催されました。 「読谷村 食育フォーラム」 ~見つめよう!子ども達の食生活を、家庭・学校・地域で~ 飽食の時代といわれる今日、肥満や生活習慣病の若年齢化を踏まえ、食生活を見直し、次代を担う子ども達の健全育成及び村民の健康づくりを考えることを目的に「読谷村食育フォーラム」が開催されました。 又吉由樹子さん(役場保健師)、祝嶺千明さん(喜名小学校医)、金城スミさん(読谷村食生活改善推進協議会会長)、古波倉正さん(読谷小学校PTA会長)らパネリストは、日本型食生活が失われてきていることや料理教室の活動を報告。また、「食育とは、生涯にわたって自己管理をできる子を育てること。」、「食育は、学校・家庭・地域が連携して、継続的・計画的に取り組んでいくことが、必要である。」と話しました。 「楚辺・宇田川まなびフォーラム ~地域交流から見えたもの~」 楚辺公民館で開かれたフォーラムでは、明治学院大学春日研究室や楚辺・宇田川の関係者らが、「楚辺・宇田川交流」の調査報告を行い「読谷村の村づくりは、地域活動が活発になされ、機能的な生涯学習活動が展開されている。」と発表しました。 比嘉松市区長は、「交流が出来ることを土台に地域づくりを行っていることと、子ども達が自らの力で感動体験を行い、全ての子ども達に夢づくりのチャンスを与えていき、更には、地域教育力を向上させていきたい。」と述べました。 展示部門・舞台発表ともに好評 「サークル展示部門」 10サークルが出展。毎年レベルアップをしていく展示部門。一見の価値ありのものばかり。「まだ見たことがない。」という方は、来年は是非ご覧ください。 「サークル舞台発表」 18サークルが出演。各サークルとも色鮮やかな衣装で日頃の練習の成果を舞台で発表しました。また、今年発足した自彊術サークルの皆様も堂々と舞台発表を行ないました。もしかしたら記事を読んでいるあなたが、来年舞台に立っているかもしれませんね。 「五感に響いた講演会」 「作者が語るあらしのよるに」と題して、絵本・童話作家の木村裕一さんによる文化講演会が開かれました。会場には、約250名の親子が集まり、熱心に聞いていました。子どもと大人がともに本の世界に触れながら五感に響かせる作者の思いが込められて、会場からのたくさんの質問に答えていました。 「キッズ体験むら」 スライムづくり、懐かしのおかしづくりなど、日頃体験できない8つの体験コーナーを設置、約200名の親子が参加しました。 「フリーマーケット」 6年目の今回は過去最高の19組が出店。子ども服、日用雑貨、楽器、苗木、カレー、そばなどの品揃えにお客さんも大満足。読谷漁港直送のセーイカや老人会の野菜は短時間で完売でした。売り手、買い手と大いに賑わい、充実したマーケットになりました。
読谷村のむらづくりが 「集落から構築するムラおこし」で表彰される 3月3日、本村が「法政大学イノベーティブ・ポリシー賞」に選ばれました。 同賞は、新しい地域政策やまちづくりなどを展開している自治体や優れた活動を展開するNPO等を表彰するものです。今回は、全国から5件が選ばれました。 今回の受賞は、23か字がそれぞれの歴史・個性・文化に基づいて、住民参加により地域おこしを計画し、それ(伝統文化の継承、福祉活動、生涯学習活動など)を字ぐるみで取り組んでいることが評価されての受賞でした。
みんなで考えよう 読谷村の環境 エコ情報№7 ごみ回収指定場所(ステーション) 各家庭から出されるごみの回収については、各戸前回収と数世帯を対象としたステーション方式があります。読谷村では地理的条件や回収コストなどを勘案しステーション方式を採用していますが、苦情が後を絶ちません。苦情の大半はごみの出し方(①分別してない②指定日以外に出される③粗大ごみが出される)などルールを守らないことが原因となっています。回収日以外に出されたごみや、分別していないために回収されなかったごみは犬や猫に荒らされて、ステーション付近の住民へ迷惑がかかっています。 現在の方式は設置箇所付近の方々の協力があって成り立っています。ルールが守られない箇所については廃止せざるを得ません。村民一人一人がルールを守ってゴミステーションの環境美化に努めて下さるようお願いします。 次のことを守って下さい。 ★ごみは分別して指定日の朝に、8時30分までに出すこと。 ★居住する近くのゴミステーションに出すこと。(車からの投げ捨て禁止) ★大きさ30㎝以上のもえないごみは粗大ごみです。電話予約(読谷協同産業5958―0890)にて回収します。 最近回収できないごみ(産業廃棄物や家電など)が出されていることがあります。悪質な不法投棄となり法律で罰せられます。見かけましたら役場健康増進課(5982―9214)まで至急通報下さい。 環境美化センターへ搬入された読谷村のごみの量 18年2月 865t 17年2月 903t 差 38t減 ごみ袋は村指定袋を使用してください
「住民と共に考える防災」 講座始めました 「住民と共に考える防災」をテーマに2月17日、大添公民館で友利初美区長や大城強友愛会長、区民ら15名が参加して、役場総務課防災担当から、本村の防災施策や防災計画の内容、「本村にも地震や津波が来る?」という視点で説明と意見交換が行われました。 「沖縄県には地震が来ない?」というのは昔からの迷信で、沖縄県や本村でも十分、地震が発生し、その影響を受ける可能性があるということを実証された各種データで確認し合いました。また、参加した区民からは、「そのような災害が発生したら私たちはどう行動すればいいの?」、「どこに避難するの?」、「日頃からの対策は?」など多角的な立場から意見が交わされました。 役場では、「読谷村地域防災計画」に基づいて、各種災害からの対策を講じていますが、まだ、災害に対する村民の意識や知識が不十分ではないかということで、今後、各字や各種団体などに対して、様々な場で「住民と共に考える防災」について、本村の現状を説明し、村民の防災意識の高揚と知識習得に努めたいと思っております。 話を聞いてみたいという字や団体などございましたら、役場総務課(℡982―9201)までお問い合わせください。
米子市読谷村 子ども会交流事業 =冬の交流= 読谷村の子供達が、生活環境や文化の異なる米子市の子供達と交流することで、友情・親睦を深めるとともに、活力ある読谷村子ども会を育成することを目的に、冬の交流が、2月10日~13日の日程で行われました。 夏の交流事業を終え、再会を心待ちに、事前研修(調べ学習、芸能交流練習等)を行いながら、交流団の結束を高めて臨みました。 米子市では、あらゆる所であたたかい言葉やおもてなしを受けました。雄大な大山では、スキーや雪遊びを体験しました。子供達は、初めは転びながらも、すぐにリフトに乗って滑れるまでになるほどに上達していました。地域あげての歓迎で、餅つき体験や伝統芸能に触れ、子供達も大満足の様子でした。 交流をとおして、お互いの連帯感や米子市の皆さんとの交流が深まりました。子供達は、初めてのスキー体験や民泊家庭、地域の交流の中で、はかりしれない程の感動を胸に、大きく成長しました。この思い出は、生涯にわたり心に残ることでしょう。 更に、米子市・読谷村の絆が深まり、読谷村を支えるリーダーが育っていくことを願います。
きっと出会える人・夢・愛 2006おきなわマラソン 2006おきなわマラソンが、2月26日に開催されました。沖縄県総合運動公園をスタート地点に、フルマラソン、高校・一般10㎞ロードレースが行われました。 この大会は、中部広域市町村の活性化、沖縄県の長距離スポーツの振興を図ることを目的に開催されています。 5㎞地点の沖縄市港湾通り海上保安庁ビル前に設置した給水ポイントでは、本村から各字婦人会、青年会が冷たい水やキャンディーを配り、ひた走るランナーを激励しました。