
題字「よみたん」には、紅イモのカラーを採用しています。
目次 読谷村議会議員選挙決まる・・・2 読谷村陸上競技大会・・・4 お知らせ・・・14 募集・・・15 「家族そろって親子リレー」 9月24日、村内各小学校にて運動会が開催されました。親子リレーでは、子から親へとバトンをつなぎ、普段運動不足のお父さん、お母さんも大ハッスル
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目次 読谷村議会議員選挙決まる・・・2 読谷村陸上競技大会・・・4 お知らせ・・・14 募集・・・15 「家族そろって親子リレー」 9月24日、村内各小学校にて運動会が開催されました。親子リレーでは、子から親へとバトンをつなぎ、普段運動不足のお父さん、お母さんも大ハッスル
任期満了に伴う村議会議員選挙が9月5日(火)に告示され、定数19人に対し、20人が立候補。5日間の選挙戦が展開されました。 10日に投票が行われ、ふれあい交流館中ホールにて即日開票された結果、現職17人、新人2人の当選が決定しました。 9月13日、当選証書付与式が行われ、当選した19人に伊波則雄選挙管理委員長から当選者一人びとりに当選証書が授与されました。 伊波委員長は「当選おめでとうございます。皆様は、新しい村議員として村民の代表であり奉仕者です。村民の為に、議員、村長、役場の三位一体となって、読谷村がよりいっそう豊かで、住みよい村になるためにご尽力ください。期待しています。」と激励しました。 新議員の紹介は、氏名、年齢・得票数 ・所属政党(写真掲載は得票順、少数点以下の案分票は切り捨て。敬称略) 投票結果 人当日有権者数:28,139人 投票者数:17,787人 投票率:63.21% 有効投票数:17,564人 無効投票数:223人
読谷村集中改革プランを平成18年3月に読谷村ホームページ(yomitan.jp)で全文を公表しました。先月に引き続き集中改革プランの基本的事項実施項目を公表(2-2)します。なお各項目の概要については、紙面の都合上、掲載できませんのでホームページよりご覧いただくか、下記までお問合せ下さい。 企画財政課 行政改革推進係 982-9205 第4章 経費の節減・合理化等財政の健全化 1 経費全般にかかる節減・合理化と予算の厳正な執行 1.経費全般についての節減合理化と予算の厳正な執行 2.全期前納報奨金・行政区報奨金の見直し 3.敬 老金交 付事業の見直し 4.見舞金等制度の見直し 5.定期購読物及び法規追録の見直し 6.広告入り村民配布用封筒の 導入検討 7.会議録や刊行物等の見直し及び広報マニュアルの策定 8.時差出勤制度、レックスタイム制度の 導入 9.旅費・費用弁償の見直し 10.職員被服貸与制度の見直し 11.施設管理費の節減と委託・保守点検等の効 率化 12.事務用品及び消耗品等の一括購入と集中管理 13.内部事務経費の節減 14.公用車の一括管理の実施及び更 新の抑制 15.公用車の燃料費の契約制導入による節減 16.各種事業における記念品の見直し 2 徴収率向上等自主財源の確保 1.課税客体の的確な把握と適正な課税 2.村税徴収率向上対策の検討 3.使用料・手数料等の適正化 4.収入未済対策強化の検討及び実施 5.口座振替の推進 6.法定外目的税等の調査研究 7.新財源確保の検討 8.行政資料等の有料化検討 9.企業誘致の推進 10.公共下水道未接続者への加入促進 11.上下水道事業の有収率の向 上対策 3 健全な財政運営の推進 1.バランスシート等によるわかりやすい財政状況の公表 2.基金の適正な管理と充実 3.予算編成手法の改善 4 .予算執行計画の立案と計画的な執行の徹底 5.特別会計事業の経営健全化 6.特別会計への繰出金の抑制 7.一部事務組合への負担金補助金の精査 8.退職手当組合特別負担金の準備基金の創設検討 第5章 行政の情報化推進等による行政サービスの向上 1 行政の情報化推進 1.行政の情報化推進 2.ホームページの充実とIT技術の活用 3.文書ファイリングシステムの効果的運 用 4.自動交付機の拡充 2 窓口などにおける対応の改善と行政サービスの総合化 1.利便性・満足度を基本とした窓口づくり 2.昼食時の窓口サービスの検討 3.お役所言葉の改善運動推進 第6章 公共施設の効率的管理運営 1 公共施設の有効活用と運営の効率化 1.学校施設開放の推進 2.義務教育施設、生涯学習施設の複合化建設の導入検討 3.村有財産の有効活用 第7章 行政の透明性の推進 1 情報公開の推進 1.情報公開の推進 2.ホームページを活用した情報の公開推進 3.行財政改革の内容と進捗状況の公開 2 行政手続きの適正化推進 1.計画策定段階からの住民参加の推進 2.村民意識調査の推進 3.行政手続き制度の適正な運用 3 監査体制の充実検討 1.監査体制の充実検討 4 村民への情報提供推進 1.行政情報の積極的提供の推進 2.行政懇談会の充実 3.NPOやボランティアに関する情報の取得・協動の研究 推進 4.説明責任の確立 第8章 公共工事の経費縮減 1公共工事のコスト縮減への積極的取り組み推進 1.入札制度改革の検討 2.請負工事の工事成績評定制度の策定 3.公共工事コスト縮減行動計画の策定 4.公 共事業におけるインターネット入札の検討
9月3日、読谷村陸上競技大会が嘉手納町陸上競技場で開催されました。 悪天候のため、会場を急きょ変更しての大会となりましたが、多くの村民が応援に駆けつけ、選手たちに熱い声援を送りました。各字の代表選手は、日頃の練習の成果を発揮し、喜名が総合優勝、大会記録が4つ、大会タイ記録が2つも飛び出す素晴しい大会となりました。 成 績 総合の部 1位 喜 名 2位 渡慶次 3位 楚 辺 一般男子の部 1位 楚 辺 2位 波 平 3位 渡慶次 一般女子の部 1位 渡慶次 2位 喜 名 3位 波 平 壮年の部 1位 波 平 2位 渡慶次 3位 楚 辺 児童生徒の部 1位 楚 辺 2位 喜 名 3位 波 平 新記録(タイ記録) ☆200M一般男子 山内昌也(喜名) 21秒9(タイ) ☆100M壮年40代 玉城豊(儀間) 12秒1 ☆100M壮年50代 與那覇徳雄(渡慶次) 12秒5 ☆400MR 年齢別 渡慶次 51秒0 ☆100M女子40代 天久美津枝(波平) 14秒4(タイ) ☆3000M高校男子 宮里圭(座喜味) 8分56秒8 読体協優秀選手 ☆佐々木七瀬(上地)バレーボール ☆友利由衣子(座喜味)バレーボール ☆徳里久美子(大湾)バレーボール ☆島袋初奈(座喜味)ソフトボール ☆島袋優香(座喜味)ソフトボール ☆大城智(渡慶次)陸上(砲丸投げ)
平成15年6月1日より読谷村情報公開制度がスタートしました。 情報公開とは、読谷村が保有している情報を村民と共有することで見たい情報を見たいときに、だれでも公開の請求をすることができる権利を保障するものです。同時に村に対しては、公開に応じることを義務づけました。 なお、平成17年度における公文書の公開請求は86件でした。 平成15年6月1日より読谷村個人情報保護制度が始まりました。 村は、村民の基本的人権が侵害されることがないよう、その保護に努めることを目的に、次の二つの柱をもって個人情報の適正な取扱いを目指します。 ・村が保有している個人情報を適正に取扱うためのルールを定め、それに従います。 ・村民が自分に関する情報を見たり、訂正等をする「個人情報をコントロールする権利」を保障します。 なお、平成17年度における個人情報の開示請求は1件でした。 読谷村個人情報保護条例に基づき、平成17年度運用状況を報告します。
今後10年間(平成20年度~29年度)における、読谷村の行政運営の基本となる読谷村総合計画基本構想の策定作業が始まりました。 総合計画基本構想とは、村の全ての計画の基本となるもので、計画の策定により、都市計画、産業振興、教育、福祉など様々な分野にわたり、一つの方向性をもって継続的に行政を運営していくものです。 本村では、過去3回の総合計画策定に際し、村民参加を試行しながら策定作業を進めてきました。第四次総合計画の策定では、村民と行政が村づくりの方向性と課題について共通理解を深め、将来にわたり協働の行政運営を進めるため、「村民ユンタク会」を設置しました。 9月19日、村内各種団体や公募により選ばれた「ユンタク委員」45人に対し、安田村長から辞令が交付されました。「村民ユンタク」では、話し合いを通し、自分たちが暮らす地域はこういう地域でありたいということをまとめ、総合計画基本構想の原案を作成していきます。 「村民ユンタク」は次の5つの部会に分かれています。 ・環境、土地利用 ・学習、文化 ・社会保障 ・産業経済 ・行財政、地域運営 今後第四次総合計画策定状況について、情報提供を行っていきます。
読谷村と沖縄総合事務局が整備を行った喜名番所が新たに「道の駅」に登録され、9月8日に登録証交付式が沖縄総合事務局で行われました。県内では5番目の「道の駅」となります。 「道の駅」とは、長距離ドライブ、女性や高齢者のドライバー、レンタカーが増加する中、交通の円滑な流れを支えるため、一般道路にも安心して利用できる施設として、「休憩機能」、「情報発信機能」、「地域の連携機能」の3つの機能を併せ持った休憩施設です。 「道の駅」登録により、全国の道路地図、カーナビゲーション、案内標識等により幅広くドライバーへ周知されることとなり、利用者の大幅な増加が見込まれます。また、これらの休憩施設では、地域の文化、名所、特産物などを活用して多様なサービスを提供することも望まれています。 これらの施設ができたことで、地域活性化の要素にもなり、道を介した地域連携が促進されるなどの効果も期待されます。
9月1日より、お昼休み時間の窓口業務を拡大いたしました。新たに、住民保険課(国民健康保険係)・税務課の窓口がオープンいたします。 時間 午後0時~午後1時 実施業務(青字は今回拡大した業務) 住民保険課 住民票抄本、謄本の交付 戸籍抄本、謄本の交付 印鑑証明書の交付 身分証明書の交付 国民健康保険税の納付 国保税・納税証明書の発行 税務課 各種証明書発行等 ※役場では、自動交付機により、平日、祝祭日、休日も住民票の自動交付を行っておりますので併せてご利用いただきますようお知らせいたします。自動交付機を利用するには花織カード(住民保険課で発行)が必要です。 【自動交付機の可動時間】 平 日 午前9時~午後6時 祝祭日 午前9時~午後5時 休 日 午前9時~午後5時 (但し、年末年始は利用出来ません)
風薫る5月3日~9日まで読谷村空手古武道文化交流団23名がフランスは花の都パリを訪問しました。 文化交流団は、「国際沖縄少林流王修会・知念賢祐先生」のパリ活動30周年記念式典に併せて、沖縄伝統空手を「文化遺産」として文化交流型観光の可能性を探るとともに、フランスとの交流を深める為、村内の観光に関心のある有志を中心に結成されたものです。 記念式典では、護身を目的に生み出された沖縄空手と琉球舞踊が披露され、琉球文化の奥深さについて紹介でたものと自負しております。 在フランス沖縄県人会との交流では、遠くふるさとを離れて芸術、学術、経済と各界で活躍している島人がおり、ウチナーンチュとして誇りを感じたものでした。 さて、沖縄を発祥の地とする空手は、多くの先人空手家の努力により世界へ広がり、いまでは、約5000万人が愛好する武道として認知されています。 読谷村の「むら咲きむら」内には、真の空手を伝えるべく知念先生の指導する「沖縄伝統空手古武道国際研修センター」が設立され、世界各国から空手愛好家が修業のため訪れています。 この施設が空手愛好家の誘致戦略で、フランスを始め、世界の国々との文化交流が深まり、沖縄の観光につながることを期待するところです。 フランス滞在中は、沖縄サミットの縁から在仏日本大使館公使の山田文比古氏が多忙の中、空港の出迎え、式典など交流団へのご配慮をいただき感謝するところです。 信頼でのつながりは、世界のどこでも通用することを感じたことをお伝えし、交流報告と致します。 2006年8月 フランス読谷村空手古武道文化交流団長 読谷村助役 石嶺傳實
第4回世界のユンタンザンチュ歓迎レセプションについて 「第4回世界のウチナ-ンチュ大会」に参加する読谷村出身の海外在住者を歓迎し、国際交流の推進、世代へ移りゆくウチナ-ンチュの愛の絆を強くすることを目的に歓迎会を開催します。 日 時 10月16日(月)18:00~20:20 場 所 読谷村文化センター中庭(雨天時は読谷村文化センタ中ホ-ル) 会 費 1000円 申込み締切 10月10日(火) 問 企画財政課 982-9205(内線325)