題字「よみたん」には、紅イモのカラーを採用しています
主な目次 第1回トライアスロンカーニバル in沖縄読谷大会が開催!……P2 てんつくマンが読谷村にやってきた…P4 よみたん見聞録…………………………P6 ゆんたんざinfo…………………………P14 6月6日、解体作業が進む楚辺通信所(通称:象のオリ)の残りの5本のアンテナが取り壊され、東西冷戦時代の象徴である巨大な檻が姿を消しました。 ①平成18年10月31日 ②平成19年5月1日 ③ 6月1日 ④⑤⑥ 6月6日
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主な目次 第1回トライアスロンカーニバル in沖縄読谷大会が開催!……P2 てんつくマンが読谷村にやってきた…P4 よみたん見聞録…………………………P6 ゆんたんざinfo…………………………P14 6月6日、解体作業が進む楚辺通信所(通称:象のオリ)の残りの5本のアンテナが取り壊され、東西冷戦時代の象徴である巨大な檻が姿を消しました。 ①平成18年10月31日 ②平成19年5月1日 ③ 6月1日 ④⑤⑥ 6月6日
梅雨空をふっとばせ! 第1回トライアスロンカーニバルin沖縄読谷大会が開催! 6月10日、夏めくヨミタンリゾート周辺を主会場に、「第1回トライアスロンカーニバルin沖縄読谷大会」(主催:同実行委員会、共催:沖縄タイムス社)が開催され、村内外から6部門に、計731人が出場し、心地よい海風を感じながらスイム、バイク、ランの3種目で完走を目指しました。 215人が出場した一般の部では、男子:村上貴洋さん(豊見城市)、女子:平出美雨さん(読谷村比謝)が、120チーム360人が出場した、リレーの部ではニライ消防職員で構成されたFDNがそれぞれ初代チャンピオンに輝きました。 本大会は、子どもから大人まで、初心者が参加しやすいイベントとして、競技人口の拡大を目指し開催されました。 大会終了後には、Gala青い海で開催された「表彰式・交流パーティー」には多くの出場者やその家族や友人が多数参加し、ゲームなどのイベントや仲間との懇談が疲れた身体を癒しました。 写真説明 一斉にスタートする一般の部 圧倒的な強さを見せた平出選手 ①バイクで20kmの道のりを駆け抜ける選手たち ②スイムの次はバイクへ『負けないぞー』 ③最後のランで2位以下を引き離す村上選手 ④沿道には多くの声援が響きました ●一般の部 (215人出場・211人完走) 男子:村上貴洋 女子:平出美雨 ●中学生の部(24人出場・24人完走) 男子:新城亘史 女子:名城早紀 ●リレーの部(120チーム出場・108チーム完走) FDN ●小学1年生の部 男子:澤岻安紋 女子:外間麗夢 ●小学2年生の部 男子:下里和摩 女子:斉藤晴 ●小学3年生の部 男子:石川虎斉 女子:吉田日南 ●小学4年生の部 男子:砂川孟生 女子:儀間光希 ●小学5年生の部 男子:照屋秀太 女子:重満真美 ●小学6年生の部 男子:新垣竜之介 女子:幸地加奈代 (小学生の部:132人出場・127人完走) 写真説明 一般の部表彰者一同 仲間と一緒にゴール! キン肉マン?も完走!
先進農業支援センター竣工祝賀会が盛大に! 読谷飛行場転用基本計画の一環として整備してきた先進農業支援センターの竣工祝賀会が、同施設内花卉集選花場で多くの村民、関係者が出席し盛大に行われました。 同施設は、平成8年に行われた『沖縄米軍基地所在市町村に関する懇談会』の提言に基づき、読谷補助飛行場の跡地利用として整備が進められ、農業従事者の育成、高収益型農業の振興、流通販売開拓に関する研究及び支援を目的に、センターハウス、育苗施設、平張り施設等を約10年の歳月をかけて整備してきました。 祝賀会で安田村長は「平成8年に行われた懇談会の中で、農業に従事する青年たちが、当時の岡本首相補佐官や島田懇談会座長に、読谷飛行場返還後の夢を熱く語ったのがきっかけとなり、旧地主、国、県、その他多くの関係者のご協力で完成することができました。そして、今、夢が実現し、第1期の農業研修生やその従業員が経営研修等に勤しんでいます。本施設は、読谷飛行場のパイロット事業としての役割を果たすものと大きく期待しています。今後とも関係各位の皆様のご指導、ご協力、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。」とあいさつしました。 原田正司内閣府政策統括官は「安田村長を始め、関係者の方々の本施設に対する熱い思いを聞くと、所期の目的が必ず達成されるものと強く思いました。また、本施設が読谷村における農業の発展を先導する重要な役割を果たすことを期待します。」と述べました。 舞台では研修生による余興や、鳩間節が行われ祝宴に華を添えました。
てんつくマンが読谷村にやってきた!「やってだめなら もっとやれ」 6月5日、「信じてみよう、動けば変わる」を合い言葉に、地球温暖化防止について活動を続けているてんつくマンが、読谷小学校、文化センター鳳ホールで講演会を行いました。 てんつくマン(本名:軌保博光)は、元お笑い芸人。芸人引退後は映画監督として映画「107+1~天国はつくるもの~」を自主製作し、全国で観客動員5万人を突破、今年2月にはまなびフェスタ読谷でも上映されました。 講演会でてんつくマンは、「私は『しょうがない』を漢字で書くときは『笑がない』と書きます。世界でおこる深刻な問題を『笑(しょう)がない』『笑(しょう)がない』といっていると、笑顔のない世の中になってしまいます。しかし、多くの人たちが『まずは、やってみま笑』と動いたら、笑顔がいっぱいの世の中になると思います。今、地球温暖化についても、自分に出来ることから少しづつやってみましょう」と呼びかけました。 村内外から訪れた、約500名の来場者らは笑いあり、感動ありの「てんつくワールド」を堪能しました。 講演会の収益金の一部は、社会福祉協議会・読谷村育英会へ寄付されました。 てんつくマンこと保軌博光氏 村民の有志が集まり結成した「てんつくマンを呼ぼう実行委員会」の呼びかけにより実現した本講演会。環境問題について独特の視点から語りかけました。年に一度でいいから、夏至の日に電気を消してキャンドルを灯し、自分たちの未来について考えようと呼びかけ、村内でも、趣旨に賛同した村民が、活動を続けています。 写真説明 「波平獅子舞クラブ」の演技で幕を開けた講演会。来場者からは「笑顔が楽しい世の中を作ることに気づかされました。」という声が届きました。
読谷村創作子どもミュージカル『平成19年度版グリーンサマーその時少年は・・・』公演決定!! 平成17度に上映された児童ミュージカル『グリーンサマーその時少年は』がリメイクされ再公演されます。 同ミュージカルは、怖がりで泣き虫な小学生の順一が、夏休みにヤンバルで言葉を話すハブやキジムナー、シーサーに出会い、信頼の心や勇気を学んでいく様を描いた物語。 現在、出演する子どもたちは、歌にダンス、お芝居と稽古に取り組んでいます。ぜひご来場ください。 日時 8月19日 開演午後3時 場所 村文化センター鳳ホール 入場料 500円 問 村文化センター 982-9292 写真説明 練習する子どもたち
人権擁護委員の委嘱について 長年、人権擁護委員を務めた池原傳盛さんに、法務大臣より「人権擁護委員として国民の人権の擁護と人権思想の普及・高揚に貢献した」として感謝状が贈られ、後任の宮里勝和氏とともに、安田村長のもとを訪れ、受賞及び就任報告を行ないました。 池原さんは「人権擁護委員という職を全うする中で、貴重な経験をさせていただきました。これからは、一住民として地域に対して自分のできることがあれば、貢献していきたい。」と述べました。 安田村長は「地域との関わりや相談事など、多面においてご協力いただき、ありがとうございました。」と感謝を述べました。 人権擁護委員は昭和24年6月1日に施行した人権擁護委員法に基づき法務大臣より委嘱された民間のボランティアで、人権相談所や自宅などで、住民からの人権相談や身の上相談を受けるなど、村民に身近な相談相手です。読谷村では人権擁護委員として6人が委嘱を受けています。 読谷で活躍する人権擁護委員は次の方々です。 金子盛市さん 大湾朝兼さん 宮里勝和さん 渡久地善輝さん 大城勝一さん 山内悦子さん
行政対象暴力の排除へ! 5月30日、暴力団体や右翼団体による暴力または脅迫などの不当な要求行為を排除するために、読谷村と嘉手納署による「読谷村における行政対象暴力の排除に関する協議書」が、役場応接室にて締結されました。 親川博嘉手納警察署長は「村と嘉手納署の連携を密に、小さな情報から交換し、行政に対する事件・事故を未然に防いでいきましょう。」とあいさつしました。 安田村長は「行政対象暴力のみのならず、地域住民の安心・安全のために連携を取り合いましょう。」と述べました。 暴力団体等による暴力・脅迫など不当要求がありましたら、ささいな事でも嘉手納警察署へご連絡ください。 嘉手納警察署 電話956-0110
青少年健全育成功労者に表彰状 5月18日、嘉手納地区少年補導員協議会定期総会にて、青少年健全育成功労者に対し、親川博嘉手納警察署長及び山内繁男嘉手納地区少年補導員協議会会長より表彰状が送られました。 受賞者は以下のとおりです。 【感謝状】(敬称略) 東迎祐次(古堅中学校生徒指導主任) 大湾司(読谷中学校生徒指導主任) 渡口龍次(読谷高校生徒指導主任) 他2名 【表彰状】(敬称略) 比嘉弘明(楚辺在住:勤続18年) 佐久本盛由(比謝在住:勤続12年) 佐渡山安公(喜名在住:勤続8年) 知花和子(儀間在住:勤続6年)他4名
少年非行防止のために 6月7日、古堅中学校にて「古堅中学校校区非行防止総合モデル地区ネットワーク結成大会」が行われました。 同ネットワークは、古堅中学校校区の小学校を含めた総合的な少年非行対策を重点的かつ集中的に推進していくために結成され、非行の防止、非行集団の解体、非行少年の立ち直り支援等に取り組んでいきます。 子どもたちは地域の宝です。親や地域の大人・学校・警察が協力しあい、子どもたちの健全育成に努めましょう。
赤十字奉仕団が社資募集で出発式 赤十字社資募集の出発式が、5月22日に役場玄関前で開催されました。 出発式で安田村長は、「日頃の皆さんの活動の役割は大きいものがあります。経済的に厳しい昨今ですが、笑顔と暖かい心で目標達成のため頑張ってください。」と激励しました。 激励を受けた赤十字奉仕団の古堅委員長は、「多くの事業所、村民の皆様にご協力いただけるよう頑張ってきます」と応え、奉仕団のメンバーは、村内約130の事業所を分担、元気よく出発しました。