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おじーちゃん・おばーちゃん楽しんでください 主な目次 村や地域づくりの為になるユニークな アイディア(企画)を募集しています…P2 青年エイサーまつり………………………P4 よみたん見聞録……………………………P8 ゆんたんざinfo……………………………P16 老人ふれあいのつどいでの一幕 かわいい子どもたちの余興で、おじーちゃんも・おばー ちゃんも大喜び(9頁)
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おじーちゃん・おばーちゃん楽しんでください 主な目次 村や地域づくりの為になるユニークな アイディア(企画)を募集しています…P2 青年エイサーまつり………………………P4 よみたん見聞録……………………………P8 ゆんたんざinfo……………………………P16 老人ふれあいのつどいでの一幕 かわいい子どもたちの余興で、おじーちゃんも・おばー ちゃんも大喜び(9頁)
読谷村ノーベル平和賞を夢見る村民基金交付事業 「自ら考え自ら行う地域づくり」事業を創造的かつ効率的に行うために次の事業に助成する。 (人づくり、文化創造活動、ゆいまーるによる福祉活動、地域経済活動の活性化、みどりの環境づくり、平和創造活動) 村や地域づくりの為になるユニークなアイディア(企画)を募集しています!! 平成19年度前期のノーベル賞を夢見る村民基金の「自ら考え自ら行う地域づくり」事業として5件の申請事業が審査に付されました。すべての事業が基金の趣旨に合致するものとして、村長に審査内容が報告され、9月19日、認定された事業の実施団体に対して助成金の交付決定通知が行われました。 助成金交付式 交付式で村長は、地域に花壇を設置して地域をきれいにするほか、マイバック運動でのゴミを減らす取り組みに感謝し、村民的な大きな運動につながることへの期待を示しました。障害を持ちながら海外での個展を開く波平雄介さんについては、世界での更なる活躍を激励し、字誌発刊や永和の塔への刻銘の取り組みについては、役員の労をねぎらいました。 交付を受ける団体からは、「読谷村が良くなるように有効に使いたい。」との感謝とお礼の言葉がありました。 今回の交付対象事業 ・ 高志保字誌発刊事業(高志保区)100万円 ・ 永和の塔追加刻銘取組事業(座喜味区)20万円 ・ 大湾入口緑化・花壇づくり事業(大湾区)30万円 ・ マイバック推進運動(商工会女性部)30万円 ・ 波平雄介琉球平和風景画展派遣事業(波平雄介活動を支える会)50万円 運営審査会 審査会は、議会、村内各団体長、役場職員から選ばれた委員と公募村民、副村長の14名で構成されています。 9月4日の審査会では、今年4月から9月までに受付された申請事業について、実施団体から直接説明を受け、申請事業が基金設置の趣旨目的と合致しているか、事業実施に伴う事業効果などについて審査が行われました。 事業募集 役場では、今年度の後期分の対象事業の申請を受付しております。 地域づくりの事業を計画されている皆さま、この制度を活用してはどうでしょうか。 また、次年度に事業を計画していて基金制度についてもっと詳しく知りたい方、役場担当課(企画財政課982-9205)までご相談ください。 ※申請書、様式はホームページからダウンロードできます。 条例設置の経緯 昭和63年から平成元年にかけ、「自ら考え自ら行う地域づくり」を目的に、政府がふるさと創生資金として全国の地方自治体に1億円が交付され、各自治体が様々な取り組みをしました。 読谷村では、交付された資金を将来の人材育成や地域の活性化のためにあてることとして、平成元年3月に「読谷村ノーベル賞を夢見る村民基金条例」を設置しました。 助成事業は、基金から生じる果実(利息)を運用して助成を行うもので、基金創設から平成18年度末までに169件(6,058万円)の助成事業を行っております。 Q&A どうしたら助成金が受けられるの。 Qどんな団体に交付されるの? 読谷村在住の方であれば、個人でも団体でも可能です。 Q どんな事業が対象になるの? 自ら考え自ら行う地域づくりのために、村民のユニークなアイディア、発想に着眼し、村民の自主的な事業の企画・立案に対して助成されます。 Q 助成されない事業は? 個人的な趣味や教養を身につけるためのもの、当基金以外の補助制度で助成されているのものについては助成されません。 Q 手続き方法は? 申請書様式を企画財政課で受け取り(ホ ームページでもダウンロード可能)、その他、必要な書類(事業計画、予算案、団体の実績)を揃えて企画財政課までお申し込み下さい。 Q 申請をしたら、すぐに助成されるの? 申請したら、年2回の収益金運営委員会で審査を行い、認められた事業が村長へ具申され、助成金が交付決定されます。 申請する際には、計画性をもって早めの申請を行って下さい。 対象事業別過去の実績 (1)国内交流・国際交流・文化交流及び村または各字地域の人材育成に関すること 欧州4カ国視察研修(読谷村建築士会)、大連・読谷文化交流事業(新風の目会) (2)地域の伝統芸能と歴史の保存に関すること 比謝矼誌発刊事業(比謝矼編集委員会)、喜名棒の復活・継承事業(喜名区組踊保存会) (3)地域福祉活動の支援及び健康増進に関すること 沖縄県身体障害者スポーツ大会(読谷村身体障害者協会)、重度通所更生施設等視察研修(読谷村障害児を守る父母の会)、 (4)地域特産物の開発・起業及び産業の振興に関すること 漁協婦人部先進地視察長崎県(読谷村漁協組合)、テンペ加工品の技術取得研修(読谷村農漁村生活研究会) (5)環境美化と景観保全に関すること 座喜味川沿岸つつじ植栽(座喜味川を蘇生させる会)、観音堂公園環境美化活動(喜名区)、果樹栽培講習会 開催(熱帯果樹サークル) (6)平和創造活動及び沖縄戦の資料の収集に関すること 楚辺誌「戦争編」発刊事業(楚辺誌編集委員会)、シムクガマ救命洞窟の碑建立(波平公民館) 対象事業には上記の他に、(7)総合計画に基づく地域振興に関することなどがあります。申請事業が基金の趣旨にあうか確認し、申請して下さい。 写真説明 ▲大湾入口緑化・花壇づくり事業 ▲波平雄介琉球平和風景画展派遣事業
読谷村ノーベル平和賞を夢見る村民基金交付事業 「自ら考え自ら行う地域づくり」事業を創造的かつ効率的に行うために次の事業に助成する。 (人づくり、文化創造活動、ゆいまーるによる福祉活動、地域経済活動の活性化、みどりの環境づくり、平和創造活動) 村や地域づくりの為になるユニークなアイディア(企画)を募集しています!! 平成19年度前期のノーベル賞を夢見る村民基金の「自ら考え自ら行う地域づくり」事業として5件の申請事業が審査に付されました。すべての事業が基金の趣旨に合致するものとして、村長に審査内容が報告され、9月19日、認定された事業の実施団体に対して助成金の交付決定通知が行われました。 助成金交付式 交付式で村長は、地域に花壇を設置して地域をきれいにするほか、マイバック運動でのゴミを減らす取り組みに感謝し、村民的な大きな運動につながることへの期待を示しました。障害を持ちながら海外での個展を開く波平雄介さんについては、世界での更なる活躍を激励し、字誌発刊や永和の塔への刻銘の取り組みについては、役員の労をねぎらいました。 交付を受ける団体からは、「読谷村が良くなるように有効に使いたい。」との感謝とお礼の言葉がありました。 今回の交付対象事業 ・ 高志保字誌発刊事業(高志保区)100万円 ・ 永和の塔追加刻銘取組事業(座喜味区)20万円 ・ 大湾入口緑化・花壇づくり事業(大湾区)30万円 ・ マイバック推進運動(商工会女性部)30万円 ・ 波平雄介琉球平和風景画展派遣事業(波平雄介活動を支える会)50万円 運営審査会 審査会は、議会、村内各団体長、役場職員から選ばれた委員と公募村民、副村長の14名で構成されています。 9月4日の審査会では、今年4月から9月までに受付された申請事業について、実施団体から直接説明を受け、申請事業が基金設置の趣旨目的と合致しているか、事業実施に伴う事業効果などについて審査が行われました。 事業募集 役場では、今年度の後期分の対象事業の申請を受付しております。 地域づくりの事業を計画されている皆さま、この制度を活用してはどうでしょうか。 また、次年度に事業を計画していて基金制度についてもっと詳しく知りたい方、役場担当課(企画財政課982-9205)までご相談ください。 ※申請書、様式はホームページからダウンロードできます。 条例設置の経緯 昭和63年から平成元年にかけ、「自ら考え自ら行う地域づくり」を目的に、政府がふるさと創生資金として全国の地方自治体に1億円が交付され、各自治体が様々な取り組みをしました。 読谷村では、交付された資金を将来の人材育成や地域の活性化のためにあてることとして、平成元年3月に「読谷村ノーベル賞を夢見る村民基金条例」を設置しました。 助成事業は、基金から生じる果実(利息)を運用して助成を行うもので、基金創設から平成18年度末までに169件(6,058万円)の助成事業を行っております。 Q&A どうしたら助成金が受けられるの。 Qどんな団体に交付されるの? 読谷村在住の方であれば、個人でも団体でも可能です。 Q どんな事業が対象になるの? 自ら考え自ら行う地域づくりのために、村民のユニークなアイディア、発想に着眼し、村民の自主的な事業の企画・立案に対して助成されます。 Q 助成されない事業は? 個人的な趣味や教養を身につけるためのもの、当基金以外の補助制度で助成されているのものについては助成されません。 Q 手続き方法は? 申請書様式を企画財政課で受け取り(ホ ームページでもダウンロード可能)、その他、必要な書類(事業計画、予算案、団体の実績)を揃えて企画財政課までお申し込み下さい。 Q 申請をしたら、すぐに助成されるの? 申請したら、年2回の収益金運営委員会で審査を行い、認められた事業が村長へ具申され、助成金が交付決定されます。 申請する際には、計画性をもって早めの申請を行って下さい。 対象事業別過去の実績 (1)国内交流・国際交流・文化交流及び村または各字地域の人材育成に関すること 欧州4カ国視察研修(読谷村建築士会)、大連・読谷文化交流事業(新風の目会) (2)地域の伝統芸能と歴史の保存に関すること 比謝矼誌発刊事業(比謝矼編集委員会)、喜名棒の復活・継承事業(喜名区組踊保存会) (3)地域福祉活動の支援及び健康増進に関すること 沖縄県身体障害者スポーツ大会(読谷村身体障害者協会)、重度通所更生施設等視察研修(読谷村障害児を守る父母の会)、 (4)地域特産物の開発・起業及び産業の振興に関すること 漁協婦人部先進地視察長崎県(読谷村漁協組合)、テンペ加工品の技術取得研修(読谷村農漁村生活研究会) (5)環境美化と景観保全に関すること 座喜味川沿岸つつじ植栽(座喜味川を蘇生させる会)、観音堂公園環境美化活動(喜名区)、果樹栽培講習会 開催(熱帯果樹サークル) (6)平和創造活動及び沖縄戦の資料の収集に関すること 楚辺誌「戦争編」発刊事業(楚辺誌編集委員会)、シムクガマ救命洞窟の碑建立(波平公民館) 対象事業には上記の他に、(7)総合計画に基づく地域振興に関することなどがあります。申請事業が基金の趣旨にあうか確認し、申請して下さい。 写真説明 ▲大湾入口緑化・花壇づくり事業 ▲波平雄介琉球平和風景画展派遣事業
青年エイサーまつり 魂を揺さぶる太鼓の音、勇壮なかけ声、美しく柔らかな手踊り。第25回読谷村青年エイサーまつり(主催:読谷村青年団協議会)が、9月2日、平和の森野球場で開催されました。 今回は14字が参加。先人たちから受け継がれてきたエイサーを一目見ようと、会場には多くの村民が詰めかけ、拍手や指笛で会場を盛り上げました。 渡慶次青年会が取りを務めると、恒例のカチャーシーの大乱舞。美しい花火とともに、エイサー祭りの熱い夜は最高潮に達しました。 写真説明 比謝青年会 古堅青年会 楚辺青年会 高志保青年会 長浜青年会 波平青年会の地謡の皆さん 渡慶次青年会 フィナーレのカチャーシー・三線の音とともに気持ちは最高潮! 渡慶次青年会の京太郎(チョンダラー)
5ページ 第60回 読谷村陸上競技大会 9月9日、読谷村陸上競技大会が嘉手納町陸上競技場で行われました。 昨年度と同様に、あいにくの悪天候により村総合運動広場から会場を変更しての開催となりましたが、字の代表を応援しようと、多くの村民が会場に詰めかけ、熱い声援を送りました。 各字の代表選手は日頃鍛えた技を、力の限り競い合いました。喜名区が9年連続、15回目の総合優勝を飾るすばらしい大会となりました。 成績 壮年の部 1位 波 平 2位 渡慶次 3位 喜 名 児童生徒の部 1位 楚 辺 2位 喜 名 3位 波 平 総合の部 1位 喜 名 2位 楚 辺 3位 渡慶次 一般男子の部 1位 波 平 2位 楚 辺 3位 座喜味 一般女子の部 1位 楚 辺 2位 渡慶次 3位 喜 名
新たな認定農業者が加わりました 8月17日、役場応接室で認定農業者授与式が行われ、比嘉健二さん(波平在住)が、村内で24人目の認定を受けました。 比嘉さんは「アルバイトをしていた高校生のころから数えると、コギクづくりは約20年になります。これからもコギクづくりを継続し、発展させたい。」と意気込みを話しました。 認定農業者制度とは、資金の貸付や農地の集積で優遇されるほか、農家自身が、定期的に農業経営を見直すことによって経営改善・安定に役立てる事ができる制度です。 農家のみなさん、是非同制度をご活用ください。また、制度に関してのお問い合わせは、 役場農業推進課 982-9215
交通安全キャラバン隊が交通安全を訴える! 8月22日、平成19年度「みんなですすめる交通安全」全国キャラバン隊・第27回沖縄県交通安全キャラバン隊(主催:読谷村交通安全母の会)の受け入れ式が、文化センター中ホールにて行われました。 交通安全母の会は、「交通安全は家庭から」を活動方針の指針として、交通安全防止と交通安全教育の普及・啓発活動に取り組んでいます。 受け入れ式で安田村長は「自動車等を運転する方はもちろんですが、歩行者も『自らの安全は自分で守る』という気持ちでなければなりません。今後も各種団体と協力しあいながら、交通安全活動に取り組んでいきましょう。」と挨拶しました。
頑張る地方応援プログラム」 自らの手で魅力ある地域を 頑張る地方応援プログラムは、やる気のある地方が独自の施策を行い、「魅力ある地方」になるよう自ら考え前向きに取り組む地方自治体に対して国が財政支援措置を行うものです。具体的な内容は以下のとおりで、この制度に「生活習慣病予防対策プロジェクト」と「ゴミ減量プロジェクト」の2つを応募しました。 読谷村の取り組み ゴミ減量プロジェクト 人に優しい地域環境の実現を目指し、廃棄物の発生を抑えるため資源ゴミのリサイクルを推進しながら、ゴミ分別の細分化や再資源化についてチラシの配布、勉強会等の啓発活動を行うことにより適正なゴミ処理による循環型社会づくりに取り組むものです。 成果目標 ゴミ処理量 H16年度処理量18,663t→H22年度処理量17,750t(△5%) リサイクル率 H18年度 10.1% → H22年度 13% 生活習慣病予防対策プロジェクト 食生活の欧米化や生活習慣の変化により、生活習慣病患者が増加しており、健康状態が悪化しています。村としては、村民の健康悪化の要因である生活習慣病予防対策として住民健診や村民健康相談、健康づくりに関する勉強会を開催し、健康問題の意識啓発を行うことで村民の健康状態の改善に取り組むものです。 成果目標 住民健診受診率の向上 H18年度28%→H21年度49% 65歳未満の死亡割合 H22年度 男性→23%以下 女性→9%以下 成果目標を達成するには、役場においても取り組んでいきますが、村民のみなさんのご協力もよろしくお願いします。
平成18年度 情報公開制度・個人情報保護制度の運用状況を公表します 平成15年6月1日より読谷村情報公開制度がスタートしました。 情報公開とは、読谷村が保有している情報を村民と共有することで、見たい情報を見たいときに、だれでも公開の請求をすることができる権利を保障するものです。同時に村に対しては、公開に応じることを義務づけました。 なお、平成18年度における公文書の公開請求は39件でした。 読谷村情報公開条例第28条に基づき、平成18年度運用状況を報告します。 公文書公開に関する実施機関別処理状況(平成18年度) 表(画像) 公開請求に対する非公開、一部公開、請求拒否の理由内訳 表(画像) 平成15年6月1日より読谷村個人情報保護制度が始まりました。 村は、村民の基本的人権が侵害されることがないよう、その保護に努めることを目的に、次の二つの柱をもって個人情報の適正な取扱いを目指します。 ・村が保有している個人情報を適正に取扱うためのルールを定め、それに従います。 ・村民が自分に関する情報を見たり、訂正等をする「個人情報をコントロールする権利」を保障します。 なお、平成18年度における個人情報の開示請求は2件でした。 読谷村個人情報保護条例に基づき、平成18年度運用状況を報告します。 問 役場総務課 982-9201 個人情報開示等実施機関別処理状況(平成18年度) 表(画像)
多くの読谷のアスリートが県外へ派遣! 8月16日、役場応接室で、スポーツ振興基金激励金贈呈式が行われ、比嘉由里花さん(古堅中:U-15サッカー選抜)、読谷エルベス少年野球クラブ、前原美奈子さん(字渡慶次:ソフトテニス)に激励金が贈られました。 安田村長は「皆さんの努力もさることながら、教えてくれるコーチや両親、支えてくれる方々に感謝の気持ちをもってプレーしてください。」と激励しました。 このスポーツ振興基金は、毎年2月に本村でキャンプをはる中日ドラゴンズ等からの寄付金によって運営され、平成19年度は16の個人・団体に贈呈されています。