題字「よみたん」には、紅イモのカラーを採用しています
高志保大通りエイサー天国での1コマ 各青年会の踊りを真剣な眼差しで見つめる少年 きっと、将来は立派な青年になって、エイサーを盛り上げてくれるでしょう 主な目次 10月1日より「ごみ」の戸別回収が始まります…P2 ねんきん特別便について…P3 よみたん見聞録…P8 ゆんたんざinfo週間…P14
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高志保大通りエイサー天国での1コマ 各青年会の踊りを真剣な眼差しで見つめる少年 きっと、将来は立派な青年になって、エイサーを盛り上げてくれるでしょう 主な目次 10月1日より「ごみ」の戸別回収が始まります…P2 ねんきん特別便について…P3 よみたん見聞録…P8 ゆんたんざinfo週間…P14
Ⅰ・《ごみの出し方》※次の事が守られてないごみは回収されませんのでご注意下さい。 ○燃えるごみは村指定袋に入れて出すこと ○燃えないごみ及びビン・スプレー缶は、各自で容器等を準備し出すこと。ビニール袋は使用しないこと ○古紙は種類ごとにひもで束ねて出すこと。(天気が悪い日は出さないで下さい。) ○ペットボトルは村指定袋以外の透明な袋で出すこと ○アパート等は、アパート専用ごみ置き場に出すこと ○各ごみは各家の門前に朝8時30分までに出すこと Ⅱ・《旧村指定袋の取り扱い》 10月1日より新しい指定袋の使用となりますが、現在使用中の1枚10円の 旧村指定袋については、11月中までは使用できます。余った袋については、役場窓口にて新しい指定袋と 等価 交換いたします。※交換例:「旧指定袋3枚」と「新しい指定袋1枚」と交換 Ⅲ・《粗大ごみの出し方》 粗大ごみを出す場合は、事前に村内のスーパーなどで粗大ごみ処理券(300円 枚)を購入し、張り付 けてから粗大ごみ回収業者(℡:958-0890)に予約して下さい。なお、処理券は粗大ごみ1個又は1束当 たり1枚購入することとなります。 Ⅳ・《収集日の変更》 古紙とペットボトルの回収日が各地区週1回から隔週へ変わります。各地区の回収日は下図のとおりです。 ※「回収日は表になっている。原本参照」 ※大木区地区は県道を境に北と南に分かれて収集日を設定しました。 Ⅴ・《事業系ごみも村指定袋を使用》 10月1日より事業者も村指定袋の使用と粗大ごみ処理券の使用が義務づけられます。 Ⅵ・《環境美化センターへの直接搬入について》 環境美化センターへの各自で直接搬入する場合は、許可証が必要になります。ごみの出し方ルールを遵守し、役場で許可証を受け取ってから搬入してください。 Ⅶ・《路上駐車について》 ごみ回収業務に支障をきたしますので路上駐車は絶対にしないでください。
7月31日、叙勲・褒章受章祝賀会(主催:読谷村)が沖縄残波岬ロイヤルホテルで開催されました。 叙勲・褒章は国又は社会に対し功労のある方、公共や文化に功績のある方などを表彰するもので、年2回、春と秋に天皇より授与されます。 今回、受賞した7名の方の功績を紹介いたします。 大城英三郎氏 旭日単光章(地方自治功労)地域社会の活力ある発展を目指し、村議員として村政の進展と住民福祉の向上に貢献 平敷 泰之氏 瑞宝単光章(警察功労)拳銃窃盗事件の早期解決など、危険性の高い警察官業務に精励、公共の安全と秩序の維持に尽力 中牟田 仁氏 瑞宝双光章(防衛功労)常に旺盛な責任感をもって職務を遂行し、豊富な知識を活かして、自衛隊の充実・発展に貢献 (故)盛島秀貞氏 旭日単光章(地方自治功労)村議員として保育所の新増改築、学校教育施設の整備、育英会制度の整備拡充など住民福祉に尽力 大湾 トキ氏 旭日双光章(文化財保護功労)沖縄伝統音楽箏曲技能保持者として、琉球伝統芸能の保存・発展・継承に貢献 知花 初氏 藍綬褒章(統計調査功績)36年余の間、各種統計調査に従事し、正確な調査の遂行や統計思想の普及などに貢献 知花 末子氏 瑞宝単光章(矯正業務功労)長年にわたり、矯正施設の職員として、被収容少年の指導・更生などの矯正教育に貢献
今年で4回目をむかえた、鳥取県米子市・読谷村子ども会交流が、8月8日~11日の間、行われました。 この交流は、異なった自然生活環境や文化に触れ、友情と親睦を深め、活力ある子ども会を育成することを目的に行われています。 民泊体験や地域交流をはじめ、村陶芸研修所での「面シーサー」づくりや伝統芸能の発表などを行いました。 平和学習では、ひめゆりの塔や平和資料館を見学しました。因伯の塔(鳥取県の慰霊碑)で平和を誓うセレモニーを行い、平和の尊さを確認し、戦争のない平和な時代を築くことを誓い合いました。 この夏の交流で、子ども達の中に「友情」がめばえ、お別れ式では涙ぐみ、別れを惜しみながら再会を約束しました。 来年の2月には、読谷村の子ども達が鳥取県へ冬の交流団として参加します。
8月1日、『健康づくり応援店』登録証交付式が村役場で行われました。 健康づくり応援店とは、飲食店のメニューにカロリーを表示し、栄養成分、栄養に関する情報を提供し、健康づくりに役立てる取り組みに協力していただける店舗のことです。 飲食店をとおして健康づくりを進めようとの呼びかけに、村内の11店舗の飲食店の協力を得ることが出来ました。 交付式で安田村長は「カロリー表示の取り組みをしていただくために、勇気が必要だったと思います。今後は外食産業もそのような方向に向いていくと思います。」と登録に感謝しました。 村では、今年度30店舗の登録を目標に、今後も広く飲食店に呼び掛けますので皆様のご協力をよろしくお願いします。 ※『健康づくり応援店』登録証交付式の様子は、読谷村ホームページにも掲載してありますのでご覧下さい。 読谷村公式HP http://www.yomitan.jp/
7月15日の区長会において、行政区納税奨励金交付式が行われ、納付状況が優秀であった大湾区、大木区、比謝矼区、長田区が表彰されました。大木区は7年連続、長田区は4年連続の表彰となりました。 この表彰は、村県民税・固定資産税・国民健康保険税の納付において区民が協力して納付率の向上に努めたとして贈られました。 安田村長は、各行政区の協力に感謝を述べ、「地方交付税が減少するなか、健全な行財政運営のためにも村税の徴収率をあげていくことが重要な課題です」と、さらなる協力を求めました。
8月1日、楚辺公民館において、平成20年度読谷村赤十字奉仕団及び青少年赤十字災害時対応研修会が開催されました。 日本赤十字沖縄県支部より、真志喜氏を講師に招いて、災害時の炊き出し、応急処置の方法、AED(自動体外式徐細動器)の使用について学びました。 研修に先立ち、池原委員長より「最近では自然災害が多く発生しています。いつでも起こりうることなので、この機会に研修し、もしものために役立てましょう」と呼びかけました。 また、安田村長より「日頃から訓練をしていれば、いざという時に命を救えると思います。今日参加した児童の皆さんは、学校で他の児童にも教えてあげて下さい」と激励をしました。 参加した児童達からは「気道の確保が難しい」「初めてAEDを使った」などの声があり、充実した研修となりました。
読谷村教育委員会では、村内中学生を海外(英語圏)に派遣し、国際性豊かでチャレンジ精神旺盛な生徒の育成を目的に、両中学校から8名の生徒をアメリカのシアトルに派遣(7月25日~8月23日)しました。 ホームステイに参加する生徒は「受験勉強で大変ですが、それよりも大切な何かが得られると思い参加しました。アメリカでは語学とともに文化や生活習慣を学び、皆に伝えたいと思います。ホームステイ先では、コミュニケーションを大事にして頑張ります」と期待に胸を膨らませました。
夏の甲子園沖縄県予選を制した、浦添商業野球部のメンバーが優勝報告のため安田村長を表敬しました。 瀬名波出身の神谷監督は「野球部には、読谷村出身の生徒も沢山います。読谷で育ち、読谷の生徒に野球を教え、甲子園に行けることは非常にうれしい。甲子園でも読谷で鍛えた根性で頑張ります。」と意気込みを語りました。 ~夏の甲子園では、惜しくも優勝はならなかったものの、堂々のベスト4入りを果たし県民をおおいに盛り上げました。~