題字「よみたん」には、紅イモカラーを採用しています
主な目次 第61回読谷村陸上競技大会…P2 読谷村青年エイサーまつりを開催…P4 よみたん見聞録…P6 介護保険料減免のお知らせ…P8 ゆんたんざinfo週間…P16
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主な目次 第61回読谷村陸上競技大会…P2 読谷村青年エイサーまつりを開催…P4 よみたん見聞録…P6 介護保険料減免のお知らせ…P8 ゆんたんざinfo週間…P16
9月7日、第61回読谷村陸上競技大会が、読谷村運動広場で開催されました。 天気に恵まれた3年ぶりの村内での大会開催に、各字代表を応援する多くの村民が会場に詰めかけ、選手に熱い眼差しと声援を送りました。それに応えようと選手達は、日頃鍛えた技を力の限り競い合いました。 総合成績は、喜名体協が10連覇、16回目の総合優勝を成し遂げました。 また、2種目で大会新記録を樹立するなど、すばらしい大会になりました。 <大会新記録> 一般男子ハンマー投げ 小橋川克士(大湾体協) 記録45.88M 小学生男子400MR 山内速人・知花素良 山内雄大・荷川取航 (宇座体協)記録58秒4 成 績 総合の部 壮年の部 1位 喜 名 1位 渡慶次 2位 楚 辺 2位 楚 辺 3位 渡慶次 3位 波 平 一般男子の部 児童の部 1位 楚 辺 1位 喜 名 2位 波 平 2位 楚 辺 3位 座喜味 3位 渡慶次 一般女子の部 1位 楚 辺 2位 波 平 3位 伊良皆
平成20年10月から社会保険事務所の窓口での現金(保険料)領収を廃止します。 社会保険庁におきましては、コンビニ納付やクレジットカード納付の導入など、納めやすい環境づくりに取り組み、また、不適切な取り扱いの再発防止策の一環として、平成20年10月から、原則として社会保険事務所の窓口における国民年金保険料の現金領収を廃止することといたしました。 今後の国民年金保険料の納付につきましては、次の方法により納付していただきますよう、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 ①国民年金保険料納付書による納付場所 ○全国の銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協・漁協等の金融機関 ○郵便局 ○コンビニエンスストア ②口座振替の申し込み手続きを行う窓口 ○全国の銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農協・漁協等の金融機関 ○郵便局 ○社会保険事務所 ③クレジットカード納付の申し込み手続きを行う窓口 ○社会保険事務所 ※ご利用につきましては、社会保険事務所にお尋ねください。 ④電子納付(Pay-easy)が利用できます。 国民年金保険料の納付書は、Pay-easy(ペイジー)対応のATM、インターネットバンキング等を利用して納付することができます。Pay-easy(ペイジー)がご利用いただけるかどうかは、納付の際にご利用の金融機関にお問い合わせください。 平成20年10月から国民年金保険料の収納業務を民間委託(市場化テスト)にします。 沖縄社会保険事務局では、沖縄県の国民年金保険料の収納対策の一環として、平成20年10月より保険料未納者に対する納付督励業務(電話・文書勧奨、戸別訪問等)を下記事業所へ委託しています。 【委託事業所】エー・シー・エス債権管理回収株式会社 住民年金課 年金係 982-9207
夏の風物詩として定着している「第26回読谷村青年エイサーまつり」(主催:読谷村青年団協議会)が、8月24日、平和の森野球場で開催されました。 13字の青年会が参加し、心に鳴り響く太鼓の音色、勇壮な踊り、力強いかけ声を披露し、会場に訪れた観客を魅了しました。 恒例のカチャーシーでは、フィナーレの花火とともに、踊り手や観客が一体となり、夏の夜を熱くしました。
制度の改正により、次の方は、平成20年度の軽減措置として、後期高齢者医療保険料額が減額となりましたのでお知らせいたします。 ①保険料が7割軽減の方:14,532円/年→7,200円/年(8.5割軽減となります) 特別徴収の方(8月まで年金から支払っている方)につきましては、10月から保険料を徴収しません。※所得の増額変更がある方を除きます。 ②保険料のもととなる所得金額が58万円以下の方:所得割額が半額 (例1)所得割額13,200円→6,600円(年金収入のみで168万円の場合) (例2)所得割額51,040円→25,520円(年金収入のみで211万円の場合) 特別徴収の方は10月から普通徴収となります。 後期高齢者医療保険料比較表 ※表になっているため原本参照 ※保険料は、世帯構成等によって異なります。詳細は役場窓口、または沖縄県後期高齢者医療広域連合へお問い合わせください。 沖縄県後期高齢者医療広域連合 うるま市石川石崎1丁目1番 TEL:098-963-8012 読谷村役場 健康保険課 読谷村字座喜味2901番地 TEL:098-982-9213
高齢者がインフルエンザにかかると、気管支炎や肺炎などの合併症を起こしやすく、重症化し、死亡率が高くなる傾向にあります。 読谷村では、公費負担で予防接種を行います。 “早めに受けて インフルエンザから身体を守りましょう!” 〈対象者〉 ①65歳以上の方 (満65歳の誕生日から補助対象) ②60歳以上で65歳未満の方で、心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害がある者として厚生労働省で定める方 〈実施期間〉 平成20年10月1日から平成21年2月28日まで ※望ましい接種期間 平成20年10月1日から平成20年12月31日まで 〈実施場所〉 インフルエンザ予防接種受託機関(受託機関であれば村内・村外でも受けられます。) 村内医療機関 〈接種料金〉 個人負担として¥1,000(但し、1回接種のみ、2回目より全額自己負担) ※生活保護世帯は受給証明書を持参してください。個人負担が免除(無料)になります。 〈接種時の注意点〉 ①事前に各自にて接種する医療機関への予約が必要ですので、電話等で確認してください。 ②年齢確認のため、身分証明書(医療保険証、運転免許証など)を持参してください。 ③予診票は各医療機関にあります。 ※「予診票」とは、体調・体質、過去の病歴などご自身の状況を予防接種前に記入し、医師の診察時に接種可能かどうか判断するものです。 〈お問合せ〉 読谷村役場健康増進課 982-9211 村内医療機関 読谷村診療所 956-1151 よみたんクリニック 958-5775 なかそね内科 957-0707 古堅南クリニック 921-5677 まつしまクリニック 958-6888 ライフケアクリニック長浜 982-9000 よみたん皮フ科 957-1241 玉城ファミリークリニック 956-1236 かなさん内科クリニック 957-1933
「浄化槽の日」は、浄化槽についての知識(法律、浄化槽とは?、環境への影響など)と合併浄化槽(し尿と生活排水の処理を行う浄化槽)の普及促進を目的とするものです。 みなさんの家の浄化槽は、清掃・定期検査はおこなってますか? 最低年1回の清掃及び定期検査(11条検査)が法律により義務付けられています。清掃・定期検査を怠ると浄化槽からの垂れ流しによる汚水・汚泥により悪臭や海、川を汚す、環境汚染の原因となります。 快適な生活環境を守るために年1回の清掃および定期検査を受けるようにして下さい。 清掃及び保守点検についての問い合わせ ・読谷公衆衛生社 ℡958-7615 ・読谷衛生社 ℡956-1773 ・読谷浄化槽清掃社 ℡958-4541 ・読谷協同産業 ℡958-0890 法定検査指定期間 ・社団法人 沖縄県環境整備協会 TEL835-8833 浄化槽法定検査料金(目安) 20人以下:4,200円 21人~100人:5,000円 読谷村役場 健康増進課 生活環境係 TEL982-9214 年に一度は検査をしましょう
平成15年6月1日より読谷村情報公開制度が始まりました。 情報公開とは、読谷村が保有している情報を村民と共有することで、見たい情報を見たいときに、だれでも公開の請求をすることができる権利を保障するものです。同時に村に対しては、公開に応じることを義務づけました。 なお、平成19年度における公文書の公開請求は58件でした。 読谷村情報公開条例第28条に基づき、平成19年度運用状況を報告します。 平成15年6月1日より読谷村個人情報保護制度が始まりました。 村は、村民の基本的人権が侵害されることがないよう、その保護に努めることを目的に、次の二つの柱をもって個人情報の適正な取扱いを目指します。 ・村が保有している個人情報を適正に取扱うためのルールを定め、それに従います。 ・村民が自分に関する情報を見たり、訂正等をする「個人情報をコントロールする権利」を保障します。 なお、平成19年度における個人情報の開示請求は1件でした。 読谷村個人情報保護条例第43条に基づき、平成19年度運用状況を報告します。 お問合せ:読谷村役場総務課 982-9201
納涼まつりで交流を 読谷村内の福祉関係者が、親睦と連帯を深めるとともに地域住民との交流の輪を広げることを目的に、第23回よみたん福祉納涼まつり(主催:よみたん福祉納涼まつり実行委員会)が9月6日、特別養護老人ホーム読谷の里で開催されました。 会場には、村内の保育園児や福祉関係者が集い、やぐらを囲んで輪になり、ダンスや盆踊りを披露し、施設利用者の皆さんと共に踊りを楽しみました。 また、読谷高校や両中学校からボランティアスタッフとして生徒も参加し、車イスの方のお手伝いなどで、まつりを支えました。 フィナーレでは花火が打ち上げられ、参加者は夏の夜空に咲く、美しい大輪の花に酔いしれました。
8月に埼玉県で開催された、第43回全国高校総体(インターハイ)に出場し、悲願の初優勝こそならなかったものの、準優勝に輝いた男子ソフトボール部が大会報告のため、安田村長を訪れました。 當山和輝キャプテンは「大会をとおしてチーム一丸となって、最後まで楽しくプレー出来たことが何よりも良かったです」と話すと、安田村長は「全国での準優勝は、非常にすばらしい事です。仲間と協力し何かを経験することは、成長していくうえでとても重要で大切になります。これからも部活で鍛えた精神で頑張って下さい」と述べました。