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主な目次 ごみ回収に関するよくある質問…P2 税金の納め忘れはありませんか?…P5 よみたん見聞録…P6 ゆんたんざinfo…P14
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主な目次 ごみ回収に関するよくある質問…P2 税金の納め忘れはありませんか?…P5 よみたん見聞録…P6 ゆんたんざinfo…P14
ごみの戸別回収(各家庭ごとの回収)導入に伴い、多くの問い合わせがありましたので、お知らせいたします。ご確認の上、今後とも本村の「ごみ減量化」「ごみ分別の徹底」「ごみ処理経費負担の公平化」にご協力下さるようよろしくお願いします。 村指定袋及び粗大ごみ処理券の料金は高すぎないか 答え:ごみの有料化については、全国7割の自治体で実施しています。指定袋等の料金設定については、多額なごみ処理経費(19年度は376 000千円)のうち15%(環境省ガイドラインでは20%)を、ごみを出す村民に負担をしてもらおうという考え方で設定しました。また、今回の料金設定については、県内多くの自治体と同額となっています。 ちなみに読谷村は燃えるごみのみ指定袋を使用することとしておりますが、多くの市町村は燃えないごみと資源ごみについても指定袋によるごみの搬出を義務付けています。 参考:全国平均は大袋で1枚50円となっています。 9月まで使用していたこれまでの無地の透明袋は使用できないのか 答え:これまでと同様、ペットボトルを出す際には使用できます。 無地の透明袋については、以前から使用できないことになっています。しかしこれまでステーション回収であったため、ごみを出した方が特定できないこと、放置しておくとステーション周辺のみなさんに環境衛生上、ご迷惑がかかるということで、回収を行っていました。 余った旧村指定袋はどうするのか 答え:9月まで100円で販売していた村指定袋(無地の透明袋は除く)については、11月中は使用できます。また、余った袋については、役場健康増進課窓口で新しい指定袋と等価交換(大サイズで旧袋3枚と新袋1枚と交換)することもできます。 事業者(ホテル・病院・軍人等)も村指定袋使用を導入にした理由は 答え:大きな目的は、事業系ごみについても家庭系ごみ同様、ごみ減量対策として導入しました。事業者のみなさんは法律により、ごみは自らの責任で処理することになっており、村では収集しません。収集運搬業者へ依頼をしてごみ処理を行っています。 各事業者が収集運搬業者へ支払する料金の一部は、環境美化センター(焼却施設)へ、ごみ1㎏当たり2円、ごみの量に応じて負担していました。また、一般家庭については、指定袋制度導入により30円の大袋で、1㎏当たり6円負担すると試算(大袋1枚当たりごみの量を5㎏と想定)されますので、事業者と住民では負担額に開きが生じます。よって、事業者についても指定袋使用を義務化することにしました。 この結果、事業者は1㎏当たりこれまでの負担額2円と指定袋使用による負担額6円で計8円の負担になると試算されますが、読谷村の場合は燃えるごみのみが指定袋使用となっていることもあり、決して他市町村に比べ特別高額な負担額にはなっていないと考えておりますのでご理解下さい。 古紙や空き缶を村から依頼された業者以外が持って行ってもいいのか 答え:村条例により村民が出したごみは、村が委託及び許可した業者以外の運搬を禁止しております。なお、村が回収した古紙や空き缶等資源ごみは、再生事業者へ売却しますので、貴重な村の財源でもあります。 草木の出し方は 答え:直径5㎝以内の庭木などは、これまでヒモで束ねて出すことができましたが、戸別回収導入後は、草も含め村指定袋に入れることになりました。 なお、庭木などは最終処分場(儀間地区内)でチップして再利用しておりますので、各自で運搬する場合は、許可証により無料で出すことも可能です。(搬入できる日は金・土・日・月のみです) 粗大ごみのうち家電リサイクル対象品の出し方 答え:テレビ・冷蔵庫(冷凍庫を含む)・洗濯機・エアコンは法律により、処分を依頼する前に、郵便局にてリサイクル券を購入しなければなりません。購入する際は廃棄する家電メーカーを指定して購入して下さい。粗大ごみ処理券を購入する必要はありません。 なお、処分先は、うるま市か沖縄市になりますので別途運搬料1500円を負担することになります。ただし、各自で持って行く場合の運搬料は発生しません。 最新のごみの出し方ポスターは配らないのか 答え:現在のポスターは、ペットボトルと古紙の回収日変更など、戸別回収実施に伴ってごみの出し方についていくつか変更がありますので、年内には新しく作成して各家に配布します。
10月3日、読谷村と読谷村管工事事業組合(会長:国吉真和)との間で「読谷村水道災害及び渇水時における応援活動の協力に関する協定書」の締結が読谷村役場で行われました。 この協定書は、台風や地震による災害及び渇水時などにより村の所有する水道施設、公道部給水装置が被災したときに、応援給水や復旧作業の応援活動の協力をするものです。 締結にあたり石嶺副村長は「災害時には水や電気など、生活するうえで大切なライフラインの確保が必要になります。みなさんのご協力をおねがいします。」と協力を求めました。
第372回読谷村議会定例会において、読谷村固定資産評価審査委員会委員に比嘉進氏(長浜在)がされ、10月10日、読谷村役場で比嘉氏に安田村長より固定資産評価審査委員の辞令が交付されました。 交付式で安田村長は「ひき続き、固定資産評価に対する適正な審査をよろしくお願いします。」と激励しました。 固定資産評価審査委員会は、固定資産課税台帳に登録された事項に関する不服を審査決定することを目的に市町村に設置されています。
読谷村のこども医療費助成制度 対象年齢引き上げのお知らせ 平成20年10月1日より入院の助成が小学校就学前(6歳の3月31日まで)から中学校就学前(12歳の3月31日まで)に拡充されます。
9月15日の敬老の日に、健康と長寿を記念して新百歳を迎えられる長寿者に、内閣総理大臣、沖縄県知事及び読谷村長より祝状と記念品が贈呈されました。 今年の新百歳は、村内に20名(男性5名、女性15名)おられ、安田村長をはじめ関係課職員が喜名の比嘉ウトさん、長浜の津波蒲戸さん、比謝の平安カメさん、大木の米須美惠さんの自宅を訪問し、祝状及び記念品を贈呈しました。 村内の百歳以上の長寿者は25名(男性2名、女性23名) また、10月5日(旧暦の9月7日)には、村内各地でカジマヤー祝(97歳)が行われ、古堅の中山公子さん、喜名の玉城キクさんの自宅を訪問し、村長より祝状と記念品が贈呈されました。 安田村長は「長生きをすることは、子や孫にとっても嬉しいことです。これからも健康で長生きして、家族孝行をして下さい。」と述べ、長寿の盃をあやかりました。 今年、村内でカジマヤーを迎えられた長寿者は30名(男性2名、女性28名) 新百歳・カジマヤーの皆さんに長寿の秘訣を尋ねると「身の回りのことは自分でやる」、「畑をしたり、庭の草むしりをする」「孫と遊んだり、編み物をする」など特別なことではなく、趣味を楽しんだり日常生活でできる範囲のことで健康管理をしている長寿者が多くみられました。 おじー・おばー健康で長生きして下さいね。
★11月と12月は納付推進月間です。 村税は住み良い読谷村をつくるための貴重な財源です。道路・公園・教育施設などにかかる費用や福祉の向上を図るための費用など、すべて一人ひとりが負担している「税」によってまかなわれています。 読谷村では11月11日から12月5日までを村税等納付推進月間として設定し、納税の協力を呼びかけています。期間中は役場1階のロビーで、税に関するパネル展を開催し、税の意義、役割や税務行政の現状をわかりやすく説明いたします。 11月中旬には、全管理職による一斉電話督促に合わせて、滞納村税の催告書を送付します。 催告書が届いた方はご確認のうえ、納付をお願いします。 滞納処分等の状況 平成19年度の滞納処分の状況についてお知らせします。 なお、村議会定例会の決算審査(9月議会)においても、税務職員は条例・法律に従い徴収業務にいっそう励むよう指摘があり、今後も財産調査を的確に行い、県税事務所や国税事務所とも連携をとり、村税の徴収に取り組みます。 ●財産調査の状況 区 分 預貯金 給与(勤務先調査) 軍用地料 不動産 所得税還付金等 件 数 534件 414件 238件 15件 1,220件 ●滞納処分(差押え)の状況 財産の種類 給与等 軍用地料 不動産 合 計 件数 157件 37件 0件 194件 金額 16,891,721円 4,471,288円 0円 21,363,009円 件数 16件 20件 2件 38件 金額 6,953,227円 6,038,360円 16,600,000円 29,591,587円 注意 確定申告による所得税の還付金や所得税減額措置に伴う還付金がある場合、滞納村税等がある方は、充当処理をします。 国民の義務である納税は、ほとんどの方が納期限内に自主納付されています。その方たちとの公平性を維持するため、村税等未納者のうち催告書や差押予告書等でも納付されない方に対し、やむを得ず財産の差押えを行っています。 滞納処分が執行された場合のよくある質問 Q 私(滞納者)は差押えされるとの連絡を受けていません。同意がない差押えは無効ではないの。 A 国税徴収法並びに地方税等では、『督促状を発した日から起算して10日を経過した日までにその督促に係る地方団体の徴収金を完納しないときは、滞納者の財産を差し押さえなければならない』となっています。また随時催告書等でも納付のお願いをしています。よって、同意のない差押えは無効ではありません。なお、特別の事情がある方は、支払い方法についての納税相談を受け付けています。 担当 読谷村役場 税務課 納税係 電話 982-9200 内線132 133
8月に開催された、第18回全日本少年フットサル全国大会沖縄県大会に出場し、優勝を成し遂げた渡慶次FCが、9月18日、比嘉教育長を訪れ、喜びの優勝報告を行いました。 渡慶次FCは北中頭地区予選・決勝トーナメントを勝ち上がり、決勝戦でFC宮里を7-2で下し、見事に大会初優勝を飾りました。 優勝した渡慶次FCは、来年1月に東京都で開催されるバーモントカップ第18回全日本少年フットサル全国大会に沖縄県代表として出場します。
沖縄県森林ボランティア活動の一環として、9月28日、残波岬公園内に植樹された樹木の下草刈りが行われました。 地域の憩いの森づくりを進め、地球温暖化の防止を目的として行われた草刈りに、子どもからお年寄りまで約40名のボランティアが参加し、約500㎡に広がる雑草の刈り取りに汗を流しました。 読谷村は、これまで多くの植樹を行っていますが、今後も植林の維持管理に努めていきますので、村民の皆様もボランティア活動にご協力よろしくお願いします。
9月11日、畜産農家が一堂に会し、家畜の改良と畜産経営の発展、技術の交換と親睦を図り、本村の畜産振興を図ることを目的に、第36回読谷村畜産まつり(主催:沖縄県農業協同組合読谷支店)が開催され、会場となった残波岬公園特設会場は関係者や一般の来場者もあり、多くの人でにぎわいました。 会場では牛・豚・山羊など、約60頭余が出品され、発育度や体高など、審査員による厳正な審査が行われていました。 また、会場にはミニ豚や山羊などとふれあえるミニ動物園も併設され、かけつけた園児らは、普段みることのできない動物たちとのふれあいに歓声をあげ、めいいっぱい楽しんでいました。