
題字「よみたん」には、紅イモのカラーを採用しています。
主な目次 母子保健推進員の紹介…P2 保険証の切り替えについて…P5 よみたん見聞録…P6 読谷村役場とニライ消防職員採用について…P8 ゆんたんざinfo…P14 鳳ホール開館10周年を記念して、宝くじ文化公演「音楽の絵本」が開催されました。 動物たちが楽器を奏でる不思議なコンサートは、子どもたちだけでなく大人も魅了しました。
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主な目次 母子保健推進員の紹介…P2 保険証の切り替えについて…P5 よみたん見聞録…P6 読谷村役場とニライ消防職員採用について…P8 ゆんたんざinfo…P14 鳳ホール開館10周年を記念して、宝くじ文化公演「音楽の絵本」が開催されました。 動物たちが楽器を奏でる不思議なコンサートは、子どもたちだけでなく大人も魅了しました。
すこやか赤ちゃん訪問事業を始めとする、読谷村の母子保健事業に関わる母子保健推進員の地区担当を紹介します。皆さん、お気軽に声をかけてください。 ※母子保健推進員に関するお問い合わせは 読谷村役場こども未来課 TEL 982 - 9240 氏名・担当地区 (喜名)仲村 文子(親志)安里 孝子(座喜味)島袋 和枝 (伊良皆)芳賀 幸子(伊良皆)座間味律子(波平・上地)比嘉ミサ子(波平)知花 末子 (都屋)喜瀬 敦子(高志保)新垣美枝子(高志保)山城サエ子(渡慶次)山内 裕子 (儀間)知花 和子(宇座)金城 スミ (瀬名波)新垣より子 (長浜)当真 弘子(楚辺)照屋 瞳(楚辺)比嘉 信子 (渡具知)江田利枝子 (比謝)照屋 愛子(大湾)結城スミ子(古堅)伊波 安子(大木)玉那覇礼子(大添)大城 節子
6月8日、ニライ消防本部主催の救命講習会が残波ゴルフクラブで開催されました。残波ゴルフクラブでは新しくAED(自動対外式除細動器)を導入したこともあり、救命に真剣に取り組もうと、講習会には山内義次社長をはじめ多くの職員が参加しました。3時間の講習会では心肺蘇生法・AEDの取扱い方法・熱中症対策を学習しました。ニライ消防では、学校など公共施設を中心に救命講習を行ってきました。 救命講習に関心のある方はぜひご利用ください。 ニライ消防本部 読谷消防署 TEL958-2119
「こんにちは。母子保健推進員の○○です。今日は、△△ちゃんとお母さんの様子について、お話を聞かせてほしくて訪問しました。」読谷村内で、このような会話がやりとりされるようになりました。これは、国の子育て支援の一環としてはじまった「すこやか赤ちゃん訪問事業」での一場面です。 「すこやか赤ちゃん訪問事業」では、生後4か月未満の赤ちゃんのいる家庭を、母子保健推進員が全戸訪問しています。母子保健推進員は、読谷村内に住む親子の健康と子育てを支援する、先輩ママの皆さんです。母子保健推進員は家庭訪問で、お母さん・赤ちゃんの笑顔に会えるのを楽しみにしています。 現在、核家族化が進み、出産後、日中はお母さんと赤ちゃんだけの生活を送っている家庭が多くなっています。また、読谷村の子育て情報を知らない家庭も多くなっています。 そんな時、母子保健推進員は、赤ちゃんの成長、お母さんの産後の生活や、子育ての様々な不安や悩みについてアドバイスをしたり、子育て情報を紹介したりと、地域の身近なサポーターとして、先輩ママさんとして、活躍しています。子育て中の皆さん、母子保健推進員が訪問した際は、皆さんのかわいいお子さんのお話をぜひ、聞かせてください。よろしくお願いします。 また、この4月より、読谷村役場では、子育て中の親子とその関係者の村民の皆さまに、より細かく丁寧なサービスを提供できるように、「こども未来課」が新設されました。 「こども未来課」は、 ・子育て支援係【児童手当や各種手当申請、保育所入所申請、家庭児童相談員による子育てに関する各種相談等】 ・母子保健係【乳幼児健診、予防接種、親子健康手帳(旧:母子健康手帳)の交付、保健師による妊産婦・乳幼児健康相談、こども医療費助成制度申請等】があります。 皆さんの相談に迅速に対応できるよう、職員一同、がんばりますので、よろしくお願いします。 母子保健係 保健師 諸見かおり
今日の給食のトウモロコシは、最高に美味しい! それもそのはず、自分たちで育てたのだから、格別の味がします。 古堅南小学校の六年生が、食育の一環として、昨年12月に植えたトウモロコシが見事に実り、4月27日に収穫しました。 トウモロコシは早速給食調理場に運ばれ、翌28日の給食を彩りました。わくわくのランチタイムには比嘉源勇教育長も招かれ、生徒たちと共に、穫れたての味を楽しみました。 読谷村は食育に力を入れており、3年前から生徒が作物を育てることに取り組んでいます。 しかし、食育は学校現場だけで成り立つものではありません。 今回はJAおきなわ読谷支店に、種の植え付けから育て方の指導に至るまで多大なご協力を頂き、無事に収穫することができました。ありがとうございました。 また、JAだけでなく、村内外の多くの皆さんにもご協力いただき、感謝しております。28日の様子は地産地消・食育の実践として、沖縄タイムス・琉球新報両紙に掲載されました。 自分たちで育てた作物を自分たちで味わうことで、食材をより身近に感じることができた素晴しい学びのひと時でありました。 古堅南小学校校長 知花晃
6月1日、全国インターハイソフトボール競技県予選が読谷村多目的広場で行われました。 男子は具志川高校が、女子は浦添商業が優勝しました。読谷高校は残念ながら男子が決勝で、女子が準優勝で敗れたものの、男子が2位、女子が3位と好成績を収めました。 県2位の読谷高校男子ソフトボール部は九州大会の出場が決定しています。 男子ソフトボール部の呉屋大輔主将は、「全国大会への出場は叶わなくて残念だけど、これからは九州大会の制覇を目標として気を引き締めていきたい。」と語りました。 男子ソフトボール競技九州大会は7月11日から12日にかけて、読谷村で行われます。
6月7日、村全域で海浜一斉大清掃が行われました。 村内の長浜海岸、宇座海岸など9箇所、総延長15kmの海岸で601名が参加しました。 回収したゴミの量は約2000㎏で、昨年度に比べ、約1010㎏減少しました。 参加した村民の皆さん、お疲れ様でした。 きれいな海を保つことは、村内の景観向上だけにとどまらず、観光立県沖縄の評価アップにも繋がります。これからも海を大切にしていきましょう。
4月24日、水環境行政50年記念水環境保全功労者表彰を受けた元沖縄県文化環境部環境保全課長の阿波根清さんが安田村長を表敬しました。 阿波根さんは本土復帰直後の公害防止行政が確立していない状況下において、沖縄県の公害防止行政体制を全国水準まで整備するため、本土復帰時に制定された沖縄県公害防止条例の全部改正、環境基準の水域類型の指定等に尽力すると共に、水環境保全に向けた普及啓発活動や本県特有の赤土等流出防止対策の推進、有害物質による地下水汚染の課題解決に貢献しました。 今回は長年の功績が評価され、沖縄県代表としての受賞でした。
5月22日、第36回読谷村商工会通常総会において商工会新役員が決定し、村役場を訪問しました。 読谷村商工会は商工業者の経営支援や地域の活性化を図るためのさまざまな活動を行っており、今年で結成から36年目を迎えます。 村民の皆さんも経営の改善などの相談には、ぜひ商工会をご利用下さい。 会長は中部警備保障の平良喜代子氏(中央)。副会長は山中組の玉城政幸氏(左端)。 創明館プリントステーションの吉山盛章氏(左から2番目)。事務局長は西平朝吉氏(右から2番目)。
5月14日、前教育長比嘉隆氏が、読谷村育英会に金100万円を寄付しました。 比嘉氏は平成14年に教育長に就任し、今年の3月まで2期8年間にわたって教育長を勤めました。 比嘉氏は「読谷村の次代を担う優れた人材を育成して欲しいとの思いと、この8年間お世話になった恩返しをしたいとの思いであり、有効にご活用下さい。」と、笑顔で手渡しました。