題字「よみたん」には、紅イモのカラーを使用しています。
9月6日（日）、第62回読谷村陸上競技大会が開催されました。 8つの新記録がとびだしたすばらしい大会でした。 主な目次 第62回読谷村陸上競技大会…Ｐ２ 第27回読谷村青年エイサーまつり…Ｐ４ 第3回トライアスロンカーニバルｉｎ沖縄読谷…Ｐ５ ゆんたんざinfo…………………………Ｐ16
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- 2009年10月
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55年前の9月
1969年9月発行 読谷村だより
2009年10月1日発行 広報よみたん
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第62回 読谷村 陸上競技大会
9月6日（日）、第62回読谷村陸上競技大会が、嘉手納町陸上競技場で開催されました。 今大会は天候に恵まれ、多くの方が応援に駆けつけ、各字代表の選手へ声援を送りました。 各字の代表選手は、日頃の練習の成果と声援に応えるべくベストを尽くし、大会新記録が８つも飛び出し、すばらしい大会となりました。 総合成績では喜名体協が11連覇、16回目の総合優勝を果たしました。 大会新記録 ・一般男子400ＭＲ 波平体協 44秒8 ・女子年齢別400ＭＲ 波平体協 1分0秒3 ・小学男子400ＭＲ 楚辺体協 56秒5 ・小学男子400ＭＲ 儀間体協 57秒5 ・一般女子100Ｍ 楚辺体協 上地 彩 13秒4 ・一般女子200Ｍ 楚辺体協 上地 彩 27秒9 ・高校女子1500Ｍ 波平体協 伊波 ちひろ 5分3秒00 ・高校女子1500Ｍ 宇座体協 又吉 楓 5分3秒01
冬瓜がお菓子に？読谷野菜スウィーツ物語「とうがんパイ」販売開始
読谷村は、ＪＡおきなわ読谷支店・コープおきなわ・ミッシェル和洋菓子店・野菜ソムリエ・栄養士・商工会との連携で「とうがんパイ」を開発しました。 トウガンの消費拡大を目指し、紅イモのように野菜をスウィーツにすることで、トウガンに付加価値をつけ、読谷村の主要産業である農業を応援し、生産者の所得向上やイメージアップを目指しています。 とうがんパイは村内ではミッシェル和洋菓子店、村外ではコープおきなわ美里店などで販売しています。
健康増進センターが来館者10万人を達成
9月7日（月）、健康増進センターの利用者数が通算で10万人を達成し、記念セレモニーが行われました。 記念すべき10万人目の来館者となった字波平の喜友名セツさんは「センターができてから週三回は通っています。以前から悩んでいた肩こりも解消され、健康になったことを実感しています。一緒に通っている夫とあわせれば二人で千回は利用したと思います。次は20万人目を目指してこれからも通い続けます。まだ利用されたことがない方は是非利用してみてください。」と語りました。
読谷山花織が地域団体商標を取得
7月17日（金）特許庁より、読谷山花織事業共同組合に対して「読谷山花織」が地域団体商標を取得したと通知されました。 この通知を受けて８月26日（水）、読谷山花織事業協同組合の池原竹子代表が安田村長に商標取得の報告を行いました。 県内では「沖縄そば」や「琉球びんがた」などが地域団体商標を取得しており、今回の商標取得により、「読谷山花織」の定義が確定し、品質の保証やブランドの確立が期待されます。
株式会社森岡コーリー様より寄付
８月19日（水）、平成21年度九州八県赤十字大会が沖縄で行われることを記念して、株式会社森岡コーリー様より日本赤十字社沖縄県支部読谷村分区に100万円の寄付がありました。誠にありがとうございました。 安田村長は「非常に厳しい経済情勢の中で100万円もの寄付をしていただき、大変に感謝しています。」と日本赤十字社読谷村分区長として感謝の言葉を述べました。 九州八県赤十字大会は11月19日（木）沖縄コンベンションセンターで行われます。
読谷西部土地改良区様より寄付
８月31日（月）、読谷西部地区担い手育成畑地帯総合整備事業の完了を記念して、読谷西部土地改良区様より読谷村に一一、〇〇三、七三八円の寄付がありました。誠にありがとうございました。 この事業は構想より15年をかけ、農地・非農用地および公共用地の総面積約43haが整備されました。 この整備により、美しく整備された農地とすみよい住環境が織り成すすばらしい田園空間の実現が期待できます。
第27回読谷村青年エイサー祭り
読谷村の夏の風物詩として定着した第27回読谷村青年エイサー祭り（主催：読谷村青年団協議会）が9月13日（日）、平和の森野球場で開催されました。 今年は14の字が参加し、力強く鳴り響く太鼓の音、勇壮な掛け声と優雅な手踊りが披露され、会場を訪れた多くの観客を楽しませました。 トリを務めた伊良皆青年会の演舞の後はもちろんカチャーシー。演舞者と観客が一体になって夏の夜を楽しみました。
第３回トライアスロンカーニバル沖縄読谷大会が開催！
9月13日（日）、「第3回トライアスロンカーニバルｉｎ沖縄読谷大会」（主催：同実行委員会 共催：沖縄タイムス）が残波岬一帯で開催されました。 今大会は小学生部門のみとなり、129名の子どもたちがスイム、バイク、ランの三種目で完走を目指しました。 小さな鉄人たちの躍動に沿道からの応援も熱が入っていました。 大会終了後は、いこいの広場で表彰式が行われ、出場者やその家族が参加し、互いの健闘を讃え合いました。 大会開催にあたって、交通整理や運営に携わったボランティアスタッフの皆さんお疲れ様でした。 各部優勝者 ●1年生の部 男子：島袋 響 女子：国場香恋 ●2年生の部 男子：嶺井政輝 女子：安田成美 ●3年生の部 男子：島袋 誉 女子：上原 陽 ●4年生の部 男子：大田守海 女子：斉藤 晴 ●5年生の部 男子：重満 丈 女子：新垣理穂 ●6年生の部 男子：安田一平 女子：儀間光希
平成21年11月10日より、古布、有害ごみの分別回収がはじまります！
読谷村では、もやせるごみの減量化及びリサイクルの推進のため、資源ごみの回収品目に新たに古布類が加わります。使わない、着なくなった洋服、布類、布団類は、もやせるごみとして処分するのではなくリサイクルにご協力ください。また、有害ごみの分別回収もはじまりますので合わせて、ご協力よろしくお願いします。 １．古布回収 回収日 ※切りとって冊子『ごみの分け方・出し方』のお宅の地域の空白に貼りつけお願いします 平成21年11月10日より回収スタート 出し方 朝8時30分までに、上記区域ごとの古布回収日に透明（半透明でも可能）の袋に入れて、口を結んで出す。（戸別回収）袋に入らない布団などは縛って出す。 ※指定ごみ袋に入れて出す必要はありません 出せるもの 家庭で不要になった衣料品及び布団・古布全般 洋服、着物、帯、かすり、セーター、帽子、スカーフ、ネクタイ、皮革衣料品（靴は除く）、ハンカチ、タオル、タオルケット、毛布、布団、布団カバー、カーテン、レースカーテンなど 出せないもの 汚れたものや濡れたもの、下着、靴下、絨毯(じゅうたん)、玄関マット、スリッパ、ペットに使用したもの、ぬいぐるみ、ビニール製品、裁断くず、スポンジ及びスプリング入り布団 注意事項 ・縛って出すものは、雨の日は出さないで下さい。 ・再利用可能な古着は海外へ輸出してリサイクルしますので、ボタンやジッパーはとる必要ありません。また、洗濯されたものを出して下さい。 回収日 もやせないごみと同じ日に回収。（週1回） 対象ごみ 乾電池、リチウム電池、水銀体温計、蛍光灯等 出し方 ・乾電池、リチウム電池、水銀体温計…透明袋（中身が見えるもの） ・蛍光灯、電球…もやせないごみと別の容器に入れて出す。 お問い合わせ：健康環境課 982-9214
