おともだちの作品 古堅南小学校5年生
おともだちの作品 古堅南小学校5年生 ※絵「奥原剛」、「宮里乗重」、「池原智」、「比嘉小織」、「池原のり子」、「砂辺まゆみ」、「又吉友美」、「佐久川正博」、「仲宗根純子」、「仲宗根浩」は原本参照
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おともだちの作品 古堅南小学校5年生 ※絵「奥原剛」、「宮里乗重」、「池原智」、「比嘉小織」、「池原のり子」、「砂辺まゆみ」、「又吉友美」、「佐久川正博」、「仲宗根純子」、「仲宗根浩」は原本参照
新春書き初め展-渡ケ次小学校- 渡ケ次小学校(玉城吉雄校長)の新春書き初め展が去る一月十六日同校体育館で開かれ、多くの父母が観賞いたしました。 同校の「書き初め屡」は新春に開かれる恒例の行事で、七一五名の全児童が書き初めを出展いたしました。一・二年生は硬筆の部・三年生以上は毛筆の部に分かれ体育館いっぱいに展示されていました。なかでも毛筆の部では、墨こんの香りも新しく鮮やかな作品ばかり。いずれの作品、児童たちの初夢を表現したもので「志を大きく」「計画実行」「美しい心」など、ういういしい作品ばかりでした。 また、この日は授業参観日とあって、多くの父母が参観に訪れ、我が子の作品に混かい眼差を向け観賞していました。 ※写真「新春に夢を大きく渡慶次小書き初め展」は原本参照
山川兄弟そろって入選 第17回UAL児童美術展 世界的な豆画家誕生-第十七回UAL児童美術展(ユネスコ美の広場)に兄弟そろって入選を果たし、名豆画家ぶりはいま古堅区内で話題になっています。 話題の兄弟は、古堅五五七の一番地に住まい山川章さんの長男剛吾(古堅南小三年)と二男の哲治君(古堅南幼)です。兄弟は昨年開かれたUAL児童次美術展に出展し、みごと上位入選を果たしました。剛 君哲治君は揃って絵を書くのが好きだといい、月二回は那覇の絵画教室で絵の勉強をしている仲の良い兄弟です。校内の写生大会はもとより県内の写生コンクール、兵庫県文化協会の美術コンクールでも常に上位入選を果たす豆画家兄弟です。 剛君は学校では算数が得意で、体は小さいが正義感はめっぽう強く、気の強いところは父親ゆずりだといいます。大きくなったら消防士になりたいと屈託なく明るく茶目いてみせました。一方、弟の哲治君は幼稚園ではアイディアマンといわれるほど人気者だという。大きくなったら「絵かきになるのだ~」とニコッと笑ってみせるあたりは、ワンパク盛りそのもの。父親の章さんは「将来絵の道に入るかどうかは別として、小さい時から絵をしたしむことにより、創造性と忍耐の強い子に育ってほしく、また、世界に夢をもちはばたく子に育ってほしいと願い、絵の勉強を進めました。」と語り、すくすく育った子供たちにあたたかい眼差を向けていました。 ※写真「剛、哲治君そろってUAL美術展に入選」は原本参照
知っていますか 小企業等経営改善資金融資制度 規模の小さい企業が事業を改善しようとして、地元の商工会、商工会議所が行う経営指導員の経営指導を受けても、必要とする資金が一般金融機関から借りられないために、経営改善の"青写真"を具体化することができなかったりすることも少なくありません。 「小企業等経営改善資金融資制度」は、これらの規模の小さい企業経営指導と金融を一体化して、経営改善をより一層充実させるために設けられているものです。 この制度のあらましは次のとおりです。 〈融資条件〉 ①貸付限度額…設備・運転資金あわせて三百五十万円以内(ただし、運転資金は三百万円以内)。 ②貸付期間…設備資金四年以、運転資金三年以内(いずれも据置期間は六か月以内)。 ③貸付金利…年七・○% ④担保・保証人…無担保、無保証人。 〈貸付機関等〉 商工会、商工会議所等の推せんに基づき国民金融公庫で貸付けます。 ただし、飲食店、喫茶店、食肉販売、氷雪販売、理容、美容、興行場、旅館、浴場、クリーニングの十業種(環境衛生関係業種)の場合は、運転資金の融資に限られます。設備資金については、環境衛生金融公庫から貸付けを受けることができます。 〈融資を受けられる企業〉 ▼小企業=従業員が商業・サービス業では二人以下、製造業その他では五人以下の企業▼小企業に準ずる企業=従業員が商業・サービス業では三人以上五人以下、製造業その他では六人以上二十人以下の企業であって、その経営内容が小企業者と同様の実態にある者。 〈融資条件〉 ①経営指導員の経営諸導を六か月以前から受けていること。 ②一年以上、同じ商工会、商工会議所の地域内で事業を営んでいること。 ③所得税、法人税、事業税または都道府県民税や市町付住民税をすべて完納していること。 ④担保または保証について余力がなくほかの金融制度を利用することができないこと。 詳しくは商工会にご相談ください。
母と子の会話 約束 守ることによってはぐくまれる子供の「社会性」 「おもちゃを買って」「遊園地へ連れていって」-子供にせがまられると、ついついうなずいてしまいます。 別に約束したつもりではなく、その場しのぎの合いづちであることもあります。すっかり忘れてしまっていても、子供の方は覚えていて「約束したじゃない」あげくのはては「約束を破った、うそつきだ」ということになってしまいます。 約束ごとは子供どうしでも取り交されます。待ち合わせの時間、仲間だけの"秘密"の遊び場-守らないと仲間はずれです。 約束をし、それを守ろうとすることによって子供の「社会性」がはぐくまれます。とはいえ、親子間の約束では子供の願望の押し付け、という形が多くなりがちです。 しかし「約束は相互的なもの」です。約束の押しつけは暴力にも等しいことを納得させましょう。 また、こんな約束もあります。「食事中にテレビをみるのはやめよう」「朝は家族そろってごはんを食べるようにしよう」-子への押し付けとなるのを避けるため、約束の形をとったしつけです。このような場合に気をつけたいのは、約束が守れなくなったときの対策です。 一般に「毎日…する」といった習慣的な約束は守りにくいものです。この種の約束が守れそうもなくなってきたときは、守りやすい形に変えてみるのも一つの方法です。 たとえば「毎朝早起きしょう」という約束が守れそうにないときは「明日は一時間早くごはんを食べよう」など、その日だけの約束に変えてみましょう。 約束が守られないとき「約束したことは守りなさい」とたった一度の"違反"を厳しくとがめたり、約束が守られていないまま、うやむやにしてしまうのは、子供によい影響を与えないようです。
職業訓練生募集 具志川職業訓練校 具志川市在の職業訓練校では「新規に学校を卒業する人」「求職者または転職を希望する人」「中高年者で職を求めている人」を対象に職業訓練生を次の通り募集しています。 ※養成訓練・能力再開発訓練(定員に制限有り) ○電気工事科、自動車整備科、建設機械整備科、経理事務科、和文タイプ科、配管科、洋裁科、軽印刷科、造園科。 ※願書受付期間 二月五日から三月二七日まで(本校締切) ※訓練修了後の資格の特典 一、修了者には、二級技能検定受験資格の実務経験期間が短縮されます。 二、普通訓練課程修了者は技能士補の資格が与えられ、二級技能検定の学科試験が免除されます。 ※入校するには 一、入校願書(同校、公共職業安定所に準備) 一、健康診断書 一、出身校の調査書(新規卆業者のみ) 一、住民票抄本・一通 一、写真・二葉 ※簡単な試験及び面接を行います。 ※くわしいことについては具志川職業訓練学校にお問い合わせ下さい。 具志川市兼ケ段一九四五 〇九八九七三-五九五四
浄化槽の清掃は定期的にいたしましょう 近年生活水準の向上にともない、村内の各家庭でも水洗式のトイレが多くみうけられます。水洗式トイレの普及率は六〇%にも達し、快適な生活環境は年ごと整備されています。 だが、下水道処理施設のない本村では、浄化槽によるくみ取りや浸透式という実情にあって、浄化槽等が管理不十分のために、役場には悪臭苦情がたえません。 浄化槽の維持管理は法律によって定期的に清掃することを義務づけています。トイレからヘンな臭い、イヤな感じですネ。一年に一回は定期的に浄化槽を清掃させ、悪臭苦情がでないように注意いたしましょう。 尚、村内での浄化槽の清掃は次の許可業者におまかせ下さい。 ○安次嶺努 座喜味三一五九番地 電話・六-一七七三 〇久高桂子 都屋三八四番地 電話・六-一四八二
身体障害者福祉に16万円寄付=読谷村飲食店組合= 読谷村飲食店組合(会員四三名)の山内真永会長と砂川春祥事務局長は、去る十二月二〇日の午後村役場を訪ね「村内の身体不自由な人たちのために役立てて下さい」と金・十六万二千四百九十八円を村社会福祉協議会に贈られました。 これは、昨年の国際障害者年にちなんで、村内の飲食店組合に加盟している三二店舗が昨年九月から店内にビール容器のミニ樽貯金箱を置き、訪ずれる客に募金の協力を呼びかけていたもので、貯金箱には一円玉から百円玉までザクザク寄せられていました。なかでも十円玉は五千二百十七枚、またドル硬貨も五十一ドル寄せられるなど国際障害者年にふさわしい善意が寄せられていました。これらの善意は何んと三〇㎏を越え、小銭を仕分けるのに延べ十六時間もかかりました。と事務局員はうれしい悲鳴をあげていました。 対応に出た安田慶造助役は「村の身体障害者福祉のために役立てたいと思います。大変ありがとうございました。」とお礼のことばを話していました。 ※写真「村身体障害者福祉に役立てて下さいと金16万円寄付」は原本参照
村育英会に10万円 比嘉正毅氏 47年ぶり帰省記念に 昭和九年に渡伯、昨年末四七年ぶりに帰省なされました比嘉正毅・キヨ夫妻(波平出身)は先に村役場を訪ずれ、村育英会基金に役立ててほしいと金・十万円を寄付なされました。 比嘉氏は、現在ブラジル国のサンパウロ市において手広くスーパー店を経営なされていらっしゃいます。四七年ぶりに帰省なされた比嘉夫妻は、故郷の余りの変貌にびっくりなされ「今浦島になったみたいです」と話していました。 尚、比嘉氏は本村の三代村長・比嘉明吾村長(故人)の三男にあたります。 ※写真「村育英会に金10万円寄付する比嘉氏」は原本参照
書き損じの年賀ハガキ一枚-五円 あっ!いけない、住所を間違えた-年賀状を書き損じた経験は、どなたも一度ならずあることでしょう。 それはともかく書き損じのはがきを破いてしまったり、くしゃくしゃにしてクズかごにポイと捨てたりしていませんか。 年賀状に限らず、官製はがきの場合、書き損じたものや多く印刷しすぎてしまったあいさつ状などは、郵便局に持っていくと、新しいはがきと取り換えてくれます。 交換手数料は、次のとおりです。 通常はがき-一枚五円 往復はがき-一枚十円