全ての子どもが健やかに生まれ育つことのできる村-母子保健計画策定にむけてのアンケート調査結果報告-
※472号10・11ページの見開きのため、全文は10ページにあり。
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第27回地区大会婦人の主張(中部地区婦人連合会主催)が8月22日、具志川市復帰記念会館で開かれ、中部の13市町村の代表が、堂々と自らの意見を発表しました。 審査の結果、優秀賞に読谷村代表の松田政美さん(宇座婦人会)の「心に種まきを」が選ばれました。 松田さんの「心に種まきを」を全文紹介します。 「桜が咲いたらお姉ちゃんになるんだよね。」「今度は弟がいいなあ。」 こんな姉達の会話を聞いていたのでしょうか。桜のつぽみがほころぶ今年2月、次女と5才の開きをもって男の子が生まれました。娘2人はミルクをあげたり、おしめを替えたりと、かいがいしくめんどうをみてくれ、我が家は笑顔が絶えません。 3名の笑顔を見ながらふと頭によぎったのは9年前の私です。初めての育児で、わからないことばかり。頼みの夫は夜が遅い。で、ストレスがたまり、そのうえ長女は、タ方になると泣き出す始末。 「ねんねんころりよおころりよ…」抱っこをしたり、おんぶをしたり。あやす私も子守歌を歌いながら泣きたくなり、気分がめいる毎日でした。大阪から嫁いで来た私は近くに友達もなく、とても子育てを楽しむというどころではありませんでした。しかし、生後2ヶ月半で引っ越した先では、泣き声を聞き付けて隣の家から、前の家から「代わってあげよう」と駆けつけ、娘を抱き、あやして下さったのです。ストレスで押し潰されそうになっていた心も体もどんなにか助けられたことでしょう。それから親しくさせていただいたおばあさんやおじいさんから、貧しい時代をたくさんの子どもを抱えて必死に生きてきた体験をお聞きしました。戦さ世を生き抜いてきたおばあさんの話には、想像を絶するものがありました。やがて私の子育てストレスが取るに足りないものとなったのは言うまでもありません。貴重な体験談を通して、地域の中で子育てをすることの大切さを学びました。 昨今、「心の教育」が大切だとか、「生きる力をつけなければならない」と言われます。しかし、心ってどうやって教育するのですか。生きる力って、どのようにしたら身につくのでしょう。私は考えます。これから先、いくら科学が進歩しても、どんなに優れたコンピューターが開発されても、愛や正義、勇気や思いやり、これらを教えてはくれないだろう。体験と本が教えてくれるのではないだろうか、と。 これまでの暗中模索の私の子育ての道標は、いつの日からか給料日ごとに買い求めてきた本でした。自分のために一冊、子供達それぞれに一冊。本は私の心配を軽くしてくれただけでなく、「語り聞かせ」や「読み聞かせ」という我が家の大切なひとときを生んでくれました。 次女は、四肢に障害がある女の子のお話『さっちゃんのまほうのて』を読むことをこれまで何回せがんだことでしょう。いじめにあった女の子が死んでしまう。『わたしのいもうと』は、「今まで読んだ本の中で一番悲しい話。」と言っています。長女はファントム機が墜落して兄弟が亡くなる『パパママバイバイ』を、胸を詰まらせて読む父の隣で、頬に涙を伝わらせて聞いていましたが、やがて泣くのを押さえ切れず、その夜は枕までぬらしていました。 息子に2ヶ月頃から赤ちゃん絵本を見せています。 「犬のお母さんと赤ちゃん。かわいいね。」よそを向いていようがおかまいなしです。「聴覚は、母親の胎内にいる8ヶ月頃から発達する。」という説があります。子ども達は胎内でじっと家族の声を、私の声を聞いて過ごしてきたわけです。元気で産まれて嬉しかった。初めてお乳を飲ませた時ドキドキした。これら母親にしか味わえない感動を大切にしたいから、たくさん抱きしめて、たくさん語ってやりたいのです。 この思いは、『おばあちゃんがいるといいのにな』という本の一節と重なります。男の子の大好きなおばあちゃんが乳ガンでなくなります。孫は語りかけます。「ぼくは忘れない。おばあちゃんのおちち。ひざのなかで覚えている。おちちにはさまって本を読んでもらったの…。」親のひざは、親子の信頼を育み、湿かい絆となるのではないでしょうか。こういう体験が心を耕し、他人を思いやること、命を大切にすることの伏線になることを願ってやみません。 では、地域ではどうでしょう。娘2人がお世話になった保育所、そして通っている幼稚園でも絵本や本との出会いを大切にして下さり、絵本大好き、保育所、幼稚園大好き、先生・お友達大好きという生活を過ごしてきました。長女の通う学校にも、私の勤める学校でも読書会が行われてい て、母親達が工夫を凝らして語ったり、読み聞かせるその声は、それはそれは愛情に満ちあふれていて、感動します。夏休みには、ラジオ体操の後に子ども会主催で「読み聞かせ会」が行われました。私達親子はできる限り参加し、私は時々読み手として参加させていただいています。そこで見えてきたのは、「本好きにしたい」という親の思いは一つだけれど、親達の参加は今ーつだということです。読書会に子どもと一緒に参加し、集団の中で我が子が本を楽しんでいる様子を見、親子で楽しみながらかかわっていく。このような地域ぐるみの活動が今一番必要とされているのではないでしょうか。物は豊かだけれど、心が飢えていると言われる日本の子ども達、だからこそ親達は手をつなぎ、共に育てなければならないのではないでしょうか。 共に育てる場として、児童館や児童センター、公立の図書館や地域の文庫でもいいのです。母親や帰宅後の子ども達が気軽に足を運べるところがほしい。そこには赤ちゃん絵本や子どもの夢を乗せた本をたくさん並べてほしい。そこは、母親達のリフレッシュの場。子育ての悩みを分かち合ったり、交流する場。このような場が私はほしいのです。 子ども達3名。これから親子で悩み、向き合わねばならないことが数々あるでしょう。そんな時、ひざを重ねた思い出や本を通してのコミュニケーションや信頼が幼な心にまいた種として支えてくれることを願っています。 8月1日、役場村長室で読谷村消防団伊波寛市団長より儀間重隆さん(37歳・長浜135)と比嘉力さん(26歳・楚辺1950) の二人に辞令が交付されました。 2人は、漁業に従事していて、読谷村漁業協同組合(古堅宗達組合長)の推薦を受けて、民間の団員誕生となりました。 安田慶造村長は「海の安全思想への普及に尽くして下さい」と2人を激励しました。
※472号12・13ページの見開きのため、一部、12ページにあり。 国際ピーチクリーンアップデーの9月19日、20日の2日間、県内各地の海岸や砂浜で中高生のポランティア、アメリカンスクールの生徒達、米軍人らが参加してクリーンアップ作戦が展開されました。 残波岬300人 9月20日、クリーンアップ作戦(読谷村役場健康共生課主催)が残波岬・宇座の海岸でボランティアとして読谷高、嘉手納高、古堅中の生徒約150人とカデナ・ハイスクールから約150人が参加して行われました。 参加した生徒達は3~4人のグループに分かれて、拾ったごみの種類などをチェックしながらごみ袋を手に海岸線を清掃しました。 また、この日は残波岬海岸から渡具知海岸まで約10キロ多くの人たちの参加で海岸の清掃作業が行われ、塵芥収集車2台分のごみが収拾されました。
十月十日体育の日に、読谷高等学校で第二十四回体育祭が開催されました。 体育祭は、各学年リレーや騎馬戦、十人十一脚、隣校リレー、エイサー「飛べ未来へ!」などの種目が行われました。 今年のテーマは「若者よ南の島の風となれ!」 秋晴れの下、九四一人の読谷高校生がひとつの大きな秋風となって運動場いっぱいに吹渡っていました。 十月四日、渡慶次や読谷、喜名、古堅、古堅南の小学校・幼稚園で運動会が開催されました。 運動会は、リレー競技や団体競技などが行われ、家族連れの応援団は子ども達の競技に一喜一憂し、大きな声援を送っていました。 また、子ども達は雨の中、悪コンデイションにも負けずこれまでの練習の成果を元気いっぱい発表しました。 畜産農家の畜産技術の向上を図ることと共に畜産経営向上の高揚を図ることを目的に第二十六回読谷村畜産まつり(ゆいな農業協同組合読谷支所主催)が九月二十二日、残波岬公園特設会場でおこなわれました。 同まつりは、畜産農家が一堂に会し家畜改良及び飼養技術の向上に努力された成果を交換、研鑽し合い、今後の畜産振興と村民へのアピールを図る上で重要な場になっています。また、村内の保育園児や幼稚園児が参加し、「畜産まつり」を通して動物とのふれあいの場としても活用されています。なお、今回のまつりに読谷村山羊部会として初めて参加がありました。 今年の、まつりは牛(四十五頭)、豚(二十三頭)、羊(二十一頭)が出品され、畜産の美を競いました。その結果、次の方々が表彰されました。 ※「畜産まつり」審査結果表は原本を参照すること
朝は7時から夜は8時まで 投票をお待ちしています。 不在者投票10月29日(木)→11月14日(土) 朝は8時30分から夜は8時まで 読谷村役場一階選管隣会議室 不在者投票日 投票日ともに 夜8時まで受け付けています。 村選挙管理委員会 TEL 982-9227 【開室時間】 平日八時三〇分~ー二時 十三時~二〇時 土・日八時三〇分~十二時 十三時~十七時 十一月の閉室日は一日、二日、三日、二十三日になりました。 読書の秋 たくさんの本を準備して待っています。 読谷村中央公民館 □958-3113 〔図書館の地図〕※原本参照
第二回読老連レディースゲートボール大会(読谷村老人会連合会開催)が十月一日、読谷村多目的広場で開催されました。 比嘉房雄読老連会長は「勝負の世界は、勝って楽しく、一日を過ごす友も、負けて悔しく過ごす友もあるが、勝敗にこだわらず、チーム感の交流を深め、全員が楽しい一日であるように」と話しました。 ニ回目の今大会は、各チームとも戦力の強化がみられ、前回一位、二位の楚辺チームが初戦で敗退。三つの25点満点の試合がありました。また、監督の指示通りに動かない選手もいて監督は頭を抱えていました。 運営に協力してもらいました、二十四名の公式審判員の皆さまお疲れさまでした。 成績は次の通りです。 優勝=波平Bチーム 二位=伊良皆チーム 三位=高志保Aチーム 四位=渡具知チーム (福祉課・与那覇徳男) 地域づくりの核となる人材を育成する「ユンタンザむらおこし塾」読谷村商工会(大城勝哲会長主催)が十月二日、同商工会館で開催しました。 十二月二十日まで宿泊学習など七回の講座を通して地域活性化のノウハウを学びます。 今期は第七期。一回目の講座には村役場職員や銀行員、会社員、自営業者など十二人が参加したほか各終了期の代表者が受講しました。 琉大の真栄城守定助教授の講演や懇談会などが行われました。 十月十三日、読谷村商工会青年部(松田正彦部長)が役場を訪れ、村民福祉に役立てて欲しいと残波かりゆし学園に十五万円を寄付しました。 新崎盛繁理事長は「村商工会青年部の学園に対する心の支えと好意に大変感謝いたします」と話しました。 これは、九月二十五日、残波ゴルフクラプで、二五一名が参加して行われた際のチャリティーゴルフコンペの収益金です。 お詫びと訂正 十月号、二ページの現職一八八人は十八人、五ページの高木邦孝医師は高木地孝医師、九ページの読谷村文化協会長長嶺善広は読谷村文化協会歴史民俗部・長嶺善宏の誤りでしたので、お詫びして訂正致します。
大きさが二十cmと中型のチドリで、刈り取り跡の牧草地や草原、耕した跡の畑地、海岸干潟などに小群をなして渡来します。「ムナグロ」という名前の由来は、繁殖期の羽が顔から首、下腹にかけて黒くなることからきています。県内では繁殖期の羽を持つ個体を見る機会は少なく、大部分は非繁殖期の羽の色になった個体です。繁殖地は遠くシベリアのツンドラ地帯で、冬季にはオーストラリアまで渡り、その途中に旅鳥や冬鳥として沖縄に立ち寄ります。村内では、渡具知の海岸や読谷飛行楊跡、米軍基地内の芝地、残波岬の草原などでふつうに見られ、羽を休めます。方言名は「ハルチジュヤー」。 文・・県立博物館学芸員 嵩原建二 読谷村婦人会(池原ケイ子会長)主催の第二十八回美化コンンクールが九月二十一~二十二日の二日間の日程で行われました。 同コンクールは、村婦人会が緑と花いっぱい運動を推進し、地域の環境美化に務めることを目的に行われるものです。今年は、団体の部で大湾婦人会(新崎歯科前)が最優秀賞、瀬名波婦人会(瀬名波公民館)、楚辺婦人会(楚辺バス停)が各々優秀賞、個人の部は宮平和美さん(高志保婦人会)が最優秀賞、屋宜澄江さん(渡具知婦人会)、山内慶子さん(長浜婦人会)が各々優秀賞に輝きました。 なお、婦人会の各地域における美化環境活動は県内外でも高く評価されています。 七月九日、平成十年全国地域安全運動用ボスター・標語の県内応募作品の審査が行われ、その審査の結果、(財)沖縄県防犯協会から比嘉知春君(古堅中二年)がポスターの中・高校生の部で表彰(優秀賞)されました。 その伝達表彰式が、十月十二日、古堅中学校で行われました。照屋林□校長は「多数の作品のなかでの優秀賞は本人はじめ学校の名誉である。これからも一生懸命がんばってください」と比嘉君を激励しました。
無料法律相談 ▼11月18日(水) 午後1時~4時まで 読谷村役場3階(会議室) 財団法人国際青少年研修協会では、年末年始の期間を中心にした冬期海外派遣事業の参加者を募集しています。 【対象】 小学五年生から高校生まで 【詳細問合せ・資料請求】 □03-3359-8421 ファクス03-3354-2207 (財)国際青少年研修協会 東京都新宿区四谷二の十一大村ビル三階) 県では、地場産業の振興を図るため、平成十一年度の事業について次の通り公募いたします。【対象事業】 ▼新商品開発能力育成事業など 補助額は概ね三〇〇万円程度 【助成対象者】 事業協同組合・酒造組合など 【募集締め切り】 平成十年十二月十一日(金) 【問い合わせ先】 沖縄県商工労働部工業振興課工業振興係 □866-2337/FAX866-2447 防音工事(立替防音工事)の助成の措置が新たに講ぜられることになりましたので、お知らせいたします。 【問い合わせ先】 ▼那覇防衛施設局事業部施設対策第三課 〒900-8574 那覇市久米1-5-16 □868-0174 ▼財団法人防衛施設周辺整備協会沖縄支所 〒904-0203 嘉手納町字嘉手納605 □956-0750 平成十年度最低賃金周知旬間 【期間】 十一月二十一日~三十日 【主唱】 労働省 【期間】 十一月十一日から十七日まで 【スローガン】 「この社会あなたの税がいきている」 【週間テーマ】 「暮らしを支える税」 【国税庁】 第十一管区海上保安部では、十一月一日から十一月十七日にかけて、「未来に残そう青い海」をスローガンに次のことを実施いたします。 【海洋環境保全推進週間】 十一月一日~十一日 【海上環境事犯一斉取締り】 十一月八日~十一月十七日 【問い合わせ先】 第十一管区海上保安部海上環境指導取締係 866-0083 内線273永吉 十一月中は、全国一斉の「指名手配捜査強化及び捜査活動に対する市民協力月間」が実施されることになっています。そこで、住民のみなさんに、次の点を中心にして警察に対するご協力をお願いたします。 ●指名手配犯人検挙にご協力を 指名手配犯人によく似た人を見かけたとき、指名手配犯人に関する情報はどんな小さなことでも結構ですので、警察に通報するようお願いします。 ●犯罪について知っていることは直ちに警察に通報を 犯罪発生事やその直後に不審な人、車を目撃した、あるいは犯人に似た人を知っている場合は、どんな小さいことでも結構ですので、警察に通報して下さい。 ●被害にあったときには必ず届けを 万一事件の被害にあわれたときは警察に届け出るようお願いします。 【連絡先】警察本部 □862-0110又は110 嘉手納警察署 □956-0110
日頃の学習活動の成果を広く一般に公開・発表することにより、生徒に成就感を体得させ、生徒・職員・父母・同窓の絆を深め学校の連携を図り、豊かな学校生活を創造する機会とする趣旨で、「第十七回農業祭」が開催されます。 【期日】 十一月十四日(土)~十五日(日) 【場所】中部農林高等学校 読谷村社会福祉協議会と読谷村育英会に次の通り善意が寄せられました。 ありがとうございました。 【読谷村社会福祉協議会】 ◆米寿記念 天久ヨネ様(波平六五) 金五万円 大城清次郎様(喜名三六三-三) 金五万円 新垣小松様(長浜一四〇七□三) 金五万円 當山チヨ様(波平二四二七ー-二) 金五万円 神谷ツル様(瀬名波一八三) 金一〇万円 比嘉ヨネ様(波平八一) 金五万円 大城マサ様(高志保三四) 金五万円 大城マサ様(波平二四〇) 金五万円 比嘉カツ様(高志保二三五) 金五万円 知花キヨ様(波平一五二) 金五万円 山城カマド様(高志保二三六) 金三万円 比嘉山三様(比謝矼七四) 金一〇万円 大湾マカ様(渡具知一五九) 金五万円 ◆指定寄付 読谷商工会青年部 残波かりゆし学園へ 金十五万円 ◆香典返し 大城順一(高志保一五) 金五万円(故・千代様) 上地力様(楚辺一九二九-一) 金五万円(故・古堅ハル様) 翁長ユキ子様(南風原町宮平七六) 金三万円(故・儀間マツ様) 上間百代様(楚辺一三九五-二〇二) 金一〇万円(故・明様) 山内義勝様(長浜一一三) 金一〇万円(故・ウシ様) 津波勇雄様(高志保二八-二) 金五万円(故・太郎様) 〔読谷村育英会〕 松田末様(大湾五一二-一) 金一〇万円 棚原直彦様(都屋四二二-二) 金五万円 去る十月十二日、喜名小学校敷地内で、屋内運動場建設工事の安全祈願祭が執り行われました。 安田慶造村長をはじめ、伊波清安教育長、教育関係者、同建設工事施工協会関係者が参加し、工事の安全と、すばらしい体育館の完成を祈りました。 工事は十一月着工、来年三月に完成予定。 総工費約三億三千万円 床面積約一、二―五平方メートルです。 九月二十九日、村社会福祉センターで高齢者の交通安全意識の高揚を図り、交通事故を防止する目的で交通事故防止高齢者大会(村老人会、嘉手納警察署、嘉手納地区交通安全協会、村呼応痛安全推進協議会)が開かれました。 大会は、主催者あいさつや意見発表、村老人クラブ連合会の大会宣言が行われました。 心配ごとは『ふれあい相談所』へ 【相談日時】 ▼毎週(月曜日~金曜日) 午前10時~午後4時 【相談場所】 「ふれあい相談所」 (村総合福祉センター内) 専用□(958-1118) 〔イラスト〕11月全国青少年健全育成強調月間 明るく円満な家庭づくりが 子どもの心を育てる出発点 〔イラスト〕赤い羽根共同募金 10月1日~12月31日 みんな一緒に生きていく。
生活環境の緑化と森林資源の充実を目的とした九八年度緑化コンクール(県緑化推進委員会主催)で、九月十七日、学校緑化の部特選に喜名小学校が選ばれました。 審査は、県内の各地区で七月六日から十日まで行われ、学校緑化部門、林業部門、緑化功労者部門の二十一団体・個人が選ばれました。 表彰式は、十一月七日に恩納村で行われる県植樹祭で行われます。 審査結果は次の通りです。 《読谷村関係の団体・個人》 【学校緑化の部】 特選=喜名小学校 【林業の部】 読谷村(育苗) 【緑化功労者の部】 比嘉房雄(座喜味) 去る十月四日、沖縄県総合運動公園で「沖縄県交通安全フェア'98」が行われました。 同フェアで、読谷村交通安全母の会(端慶山ヨシ子会長)が多年にわたり地域の交通安全思想の普及高揚に努めた功績が認められて、沖縄県交通安全推進協議会から交通安全功労団体として表彰されました。 紅型の型染め講座(村教育委員会主催)が、九月二十~二十七日に、大添公民館で三〇名が参加して行われました。 講座は、講師に金城登氏(浦添工業高校教諭)を招いて行われ、参加者の多く初めての経験で講師の指導を熱心に聞き、悪戦苦闘しながら無事染め上げました。 参加者はできあがった紅型に満足していました。 9月の村人口 人口:36,059人(+98) 男:18,004人 女:18,055人 出生[48] 転入[153] 死亡[11] 転出[92] 世帯:(+34) ( )内は前月比