三線の音色に包まれる 第16回「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」
3月4日(三線の日)、第16回「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」(主催:琉球放送)が鳳ホールで開催されました。正午の時報とともに古典音楽「かぎやで風節」で開幕。村内外や県外からも三線愛好家らが会場にかけつけました。 会場では、民謡歌手や古典音楽演奏家、ベテランから若手まで、はばひろい皆さんが出場したほか、三線持参の来場者らも演奏に加わるなど、終日三線の音色が響きました。
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3月4日(三線の日)、第16回「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」(主催:琉球放送)が鳳ホールで開催されました。正午の時報とともに古典音楽「かぎやで風節」で開幕。村内外や県外からも三線愛好家らが会場にかけつけました。 会場では、民謡歌手や古典音楽演奏家、ベテランから若手まで、はばひろい皆さんが出場したほか、三線持参の来場者らも演奏に加わるなど、終日三線の音色が響きました。
地域の農産物への関心を高め、正しい食習慣を学ぼうと「ニンジン収穫体験」が2月26日、古堅小学校3年生(知花伸雄校長)を対象に行われ、児童らは見事に実ったニンジンを両手いっぱい収穫し笑顔を見せていました。 同プログラムは、「学び、発見し、実感する」をテーマに、農業の基礎学習、農業体験、そして自ら収穫した農産物を食することで、「食」と「農」の結びつきを理解し、地域の食材への興味・関心を高めようと実施されました。 2月29日、収穫したニンジンが学校給食(献立はカレー)に登場すると、児童から「これは誰が採ったニンジン?僕が採ったのは誰が食べたのかな~?」という声や、「友達が採ったニンジンはおいしいね。残さないで食べようと!」おいしそうにニンジンを頬張っていました。
「太陽とジョガーの祭典」2008おきなわマラソンが2月24日、沖縄市の県総合運動公園を発着点に開催され、競技マラソンと市民マラソン、高校・一般10Kmロードレースに総勢9000人を超えるジョガーが参加し、中部路を巡りました。 この大会は、競技力向上と沖縄県のスポーツ振興に貢献するとともに、観光立県を掲げる本県の経済振興に大きく貢献することを目的に、県下唯一の日本陸連公認のフルマラソンとして開催されています。 フルマラソンには7,678人が出場し6,245人が完走。うち読谷村在住者は203人でした。(読谷村1位は宮平俊治さん タイム2時間40分2秒【総合10位】) 沖縄市に設置された5kmの給水所には、村内から各婦人会、青年会のボランティアが参加し、ゴールを目指すランナーを励ましました。
ソフトボールの春期強化リーグ「第11回ちゅーばーリーグ」(主催:同実行委員会)が3月8日と9日、平和の森球場を主会場に開催され、全国から集まった「ちゅーばー」たちが力をぶつけあう白熱した試合が展開されました。 今年は、県外6チーム、県内3チームが参加。1位決定戦には沖縄工芸村(沖縄県)、国際武道大学(千葉県)、福岡大学(福岡県)が進出し、沖縄工芸村が2年連続7度目の優勝を飾りました。また、読谷代表のHI☆KINGは6位でした。 優勝:沖縄工芸村 準優勝:福岡大学 3位:国際武道大学
沖縄県警察音楽隊演奏会(主催:県警察本部 後援:読谷村・読谷村教育委員会)が2月23日、鳳ホールで催されました。 県警察音楽隊は、「県民と警察を結ぶ音の架け橋」として昭和53年に結成され、交通安全運動、地域安全運動等への出演、県内小中学校で交通安全・防犯指導と音楽を融合させたコンサートの開催など幅広い演奏活動を行っています。 演奏会は、子どもたちが犯罪に巻き込まれないための約束事をまとめた曲「イカのおすし」や小長谷宗一作曲の「マーチ・ザ・ナイン」などバラエティーに富んだ曲が披露されたほか、村内小中学生合同バンドや上原正弘さん(ホルン)などゲスト参加もあり、会場に詰めかけた約500人を魅了しました。
雨水溝にゴミを捨てないようにすることで、きれいな海を守ろうと3月10日、読谷小学校3年生(松田平次校長)は、「この先、海です」プロジェクトの一環として、学校周りの雨水溝の脇に「ゴミを捨てないで」というサインをペイントしました。 同プロジェクトは、児童らが雨水溝と海の関係を通して身近な水環境を理解し、現状を周囲に知らせることで自分たちの暮らし方や行動を見つめ直し、環境について自覚と責任を持つことを目的に行われました。 複数の児童からは「これまで勉強した雨水溝と環境問題について、お父さんとお母さんに教えてあげたい」と話していました。 児童らが同プロジェクトについてまとめたポスターの展示会が、4月7日(月)から14日(月)の間、役場村民ホールで開催されます。児童らの取り組みを通して、読谷村の海について今一度考えてみませんか?多くの村民のお越しをお待ちしております。
県では、精神又は身体の重度障害のため、常時特別の介護を必要とするなど、特別の負担を軽減する一助として、在宅の重度障害児者に対して、障害児福祉手当・特別障害者手当を支給しております。 以下、その制度について紹介します。
未成年者喫煙防止の取組みの一環として、県内のたばこ自動販売機は、今年6月までに成人識別たばこ自動販売機に変わり、ご利用の際には専用のICカード「taspo(タスポ)」が必要になります。 沖縄県では今年2月より成人を対象にカードの申込受付を開始しています。発行手数料、年会費は無料です。申込書は、たばこ販売店などで入手できます。詳しくは、taspoホームページをご覧下さい。 http://www.taspo.jp/ 問 (社)日本たばこ協会taspo運営センター 0120-222-180(通話料無料) ※携帯電話からは0570-012-340(通話料有料) 午前9時~午後5時(土日祝日除く)
学生の方へ 今年度から学生納付特例申請の方法が窓口申請とハガキ形式の申請の2通りになりました。 窓口で申請する場合 20歳以上の大学生・専門学校の学生さんで国民年金保険料が納付困難な場合は「学生納付特例」制度を活用しましょう。承認を受けるとその期間の保険料の納付が猶予されます。(学校教育法で定められた学校のみ)申請は毎年必要です。 申請に必要なもの ・在学予定期間が記されている学生 証 ・又は在学証明書(コピー可) ・印鑑 ・年金手帳 ハガキ形式の申請書で申請する場合 前年度に学生納付特例申請が承認された学生で、翌年度も引き続き在学予定の方(社会保険庁が把握している人に限る)へは、今年度からハガキ形式の申請書が送付されます。(3月末送付予定) 申請方法 ☆学生納付特例申請書ハガキ ☆目隠しシール 右記が送付された学生は、ハガキの申請者記入欄を全て記入し、ポストへ投函してください。 ~注意~ ①在学する学校等が変わったときは、ハガキ形式による申請を行うことはできません。 ②ハガキが送付されなかった方で、引き続き学生の方は、従前の方法により、役場窓口で申請を行ってください。 3月に卒業した方の場合 3月で卒業し学生でなくなった方で、4月以降の国民年金保険料の納付が困難な方は、一般の「保険料免除制度」や30歳未満の「若年者納付猶予制度」がありますので、役場窓口へご相談ください。 ~なぜ、学生免除?~ 学生の期間中に、万一の事故や病気で障害が残ったとき、一定の要件を満たしていれば「障害年金」が受けられます。未納にしておくと万一の時に「障害年金」が受けられなくなります。 ~追 納~ 学生納付特例の承認を受けた期間を、将来受け取る年金額へ反映させるためには、卒業後はお早めに追納して、年金を満額に近づけましょう! ねんきん特別便について ~今年3月までに送付された「ねんきん特別便」の回答がまだの方へ 昨年12月から今年3月までに「ねんきん特別便」を受け取られた方は、年金記録に結びつく可能性の高い方々なので、社会保険事務所で確認されるか「ねんきん特別便専用ダイヤル0570-058-555」にお問い合わせください。 また、ご家族や身近な高齢者に「ねんきん特別便」が送付されているのにまだ回答していない方がいましたら、3月までに届く「ねんきん特別便」については内容の確認をした上で、必ず、回答が必要であることをお知らせくださるようお願いします。 加入記録に誤りや訂正があった場合 年金時効特例法が施行により、新たに加入記録が見つかれば、年金が受給された時点までさかのぼって年金が支給されます。 年金記録の番号統合を行い、必要書類を添えて、再裁定請求手続きを行うことで受給額を変更されます。 平成20年度の国民年金保険料は 月額14 410円です 便利な口座振替なら1ヶ月あたり50円の割引になります。 お問い合わせ 読谷村役場 年金係 982-9212 コザ社会保険事務所 933-3437(被保険者用) 933-3438(被保険者用) 933-3439(受給者用)
乳幼児の親が気軽に集い、語り合い、交流する場「つどいの広場」が、昨年12月より、場所を生き活き健康センターから読谷皮膚科向かい(都屋バス停向)へ変更し子育て支援を行っています。 親同士の情報交換・親子あそびをとおして育児不安を解消し、お友達を作ってみませんか。多くのママ・パパのお越しをお待ちしております。 問 つどいの広場 957-3370