
海外移住者子弟研修生受入事業から研修生が研修報告、太鼓や三線を披露~
平成20年度読谷村海外移住者子弟研修生の大田ウーゴ・ヒロ君(ブラジル)が5ヵ月間の研修を終了し、その報告会が12月8日に役場会議室にて行われました。 報告会では、受入に対する感謝の言葉や研修報告を行った後三線と島太鼓を披露し、会場から大きな拍手が贈られました。 協力会会長の石嶺副村長は「この5ヵ月間で得た経験、ここで知り合った仲間やお世話になった方々を忘れることな
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平成20年度読谷村海外移住者子弟研修生の大田ウーゴ・ヒロ君(ブラジル)が5ヵ月間の研修を終了し、その報告会が12月8日に役場会議室にて行われました。 報告会では、受入に対する感謝の言葉や研修報告を行った後三線と島太鼓を披露し、会場から大きな拍手が贈られました。 協力会会長の石嶺副村長は「この5ヵ月間で得た経験、ここで知り合った仲間やお世話になった方々を忘れることな
私は研修で日本語や三線、書道などを学びました。日本語の勉強は最初難しいと思ったけど、勉強して
こばと保育園の園児と読谷村赤十字奉仕団(委員長)池原ケイ子)が12月19日、安田村長を訪れ「NHK海外たすけあい」義援金の贈呈が行われました。 また、同時に喜名小学校の児童会、読谷村赤十字奉仕団の皆さんから集められた義援金の贈呈もありました。 安田村長は「皆さんのこうした活動が、多
1月5日、オオゴマダラの放蝶式が読谷村保育所で行われ、保育所で育てられた約150頭のオオゴマダラが子ども達の手から放たれ大空高
12月6日、実業団として地域リークに参加している残波WlNGSの選手によるバレ一ボール教室が勤労者体育センターで開催され、村内の両中学校のバレ一ボール部員約50名が参加し、さわやかな汗を流しました。 残波WlNGSの選手の指導のもと、基礎的な動きから実践形式の練習試合など、様々な技術指導が行われました。 チーム代表の川畑コーチは「地域の子ども達に教室を開
今から100年前、移民1世として故宮城伊八さん(伊良皆出身)がブラジルヘと渡りました。その際に一緒に持参した三線を伊八さんの四男であるセイシンさんが大切に保管していたものが、移民100周年の節目をむかえ故郷に帰ってきました。 その三線を沖縄ブラゴル協会会長の西原篤一さんがブラジルでセイシンさんより預かり、12月22日、伊八さんの出身地である伊良皆の公民館で親族や区民が参加するなか、そのお披露目が行われました。故郷の地を踏んだ三線を手に西原さんは「100年の時を経て故郷の地に帰ってきました。伊八さんもセイシンさんも喜んでいます。今日は100年経っても衰えない三線の音色をぜひ楽しんでください」と挨拶をしました。 その後、西原さんにより三線が演奏されると、訪れた人々は100年の思いを噛みしめるかのように、その深い音色に酔いしれました。
全島緑化県民運動の一環として、県民に参加による植樹活動を行い、緑に対する愛着と理解を深め、百年の大計で「黒木の杜」をつくることを目的に、第1回「黒木の杜」植樹祭(主催:読谷村黒木の杜づくり推進会議)が12月21日、座喜昧城跡公園で行われました。 植樹に先立ち安田村長は「多
1月6日、2009ニライ消防出初め式が比謝川行政事務組合ニライ消防本部で挙行されました。式辞のなかで宮城篤実管理者は「年々増加し複雑化する災害に対し、住民に対する救命講習の普及や安全性の確保が求められています。災害時の対応訓練や技術の向上に努めて、災害の少ない平穏な年になるように祈念します」と期待を込めました。 式典終了後のアトラクションでは、栄光幼稚園の園児による大きなバルーンを使ったかわいらしい演技や消防団員によるポンプ車操法の実演が行われたほか、消防職員による特殊災害を想定した本番さながらの訓練も行われました。
NHKドラマ「ガラス色の恋人」の収録が12月中旬に県内を中心に行われ、出演者たちにまる取材会が12月18日に体験王国むら咲むらで行われました。 このドラマは日本放送作家協会主催の第32回創作テしビドラマ大賞最優秀作「海ガメの涙」(作:野条美由紀)を改題しドラマ化したもので、事故で婚約者を亡
12月にうるま市民芸術劇場で開催された、第33回沖縄県吹奏楽アンサンブルコンテスト(主催:沖縄県吹奏楽連盟)で古堅南小学校が金管10重奏の部門で、村内の小学校としては初の金賞に輝きました。 12月9日、古堅南小の生徒らが比嘉教育長を訪れ、喜びの受賞報告を行いました。報告を受けて比嘉教育長は「受賞おめでとうございます。一生懸命練習してきた成果が良い結果となり、受賞につながったと思います。さらなる高みを目指して、これからも練習に励んでください」と激励しました。