すくすく育つ友情の樹「くすの木」
すくすく育つ友情の樹「くすの木」 宮崎のお友だちから送られた友情の樹「くすの木」は村内の良い子たちの手厚い管理のおかげですくすくと育っています。 先の台風十八号で青葉は落ちました。だが良い子たちは友情の樹を大事に育て、いまでは新芽が芽ぶいています。 ※写真「渡慶次小学校の良い子たち「友情の樹」に水を」は原本参照
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広報よみたん 54/12 No.239 人口 米兵降下演習もう許さんゾ!帰れ!帰れ! 我慢の潮時
米軍パラシュート落下事故 あわや大惨事! もはや行動あるのみ実力阻止 無神経な米軍落下傘事故降下演習に怒りの炎 民家から僅か13メートルの至近距離 近くに子どもの遊び場七キロの金属塊降下 村民を愚労する米軍の態度「誰かが持ち去る」???
米軍パラシュート落下事故 あわや大惨事! もはや行動あるのみ実力阻止 無神経な米軍村民を愚労する米軍の態度「誰かが持ち去る」??? 村議会も全会一致で抗議決議
米軍落下傘降下訓練抗議村民総決起大会 演習阻止!もう我慢の潮どき雨・寒風吹きすさぶ中一千人余りが総結集
他
すくすく育つ友情の樹「くすの木」 宮崎のお友だちから送られた友情の樹「くすの木」は村内の良い子たちの手厚い管理のおかげですくすくと育っています。 先の台風十八号で青葉は落ちました。だが良い子たちは友情の樹を大事に育て、いまでは新芽が芽ぶいています。 ※写真「渡慶次小学校の良い子たち「友情の樹」に水を」は原本参照
よみたんの民話 No.2 たこかマジムンか 喜名区 話者・松田ミヨ ある所にガチマヤー(食いしん坊)の男がいたそうだ。また、その隣には賢い人が住んでいたんだって。 ある日のこと、ガチマヤーが海で取ってきたタコを食べようとすると、ハガマ(鍋)がない。それで隣からハガマを借りてきてタコを煮たそうだ。 ところで、タコというものは煮立ってくると、手が上の方でひっくり返りハガマにくっつくそうだ。そのことを知っている隣の賢い人が、タコが煮立っている頃を見計らってガチマヤーのところにきて「私は今、ハガマを使うのでハガマを返してくれないか。」と言って、ハガマにくっついているタコをガチマヤーに見られないように煮汁だけをこぼして、ハガマを持って行った。それを見ていたガチマヤーは驚いたのなんのって。タコを捕ってきて自分一人で食べようとしてね煮ていたはずのタコが消えてなくなり、煮汁だけしかなかったんですから。 「あれは本当にタコだったのか。それとも化物(マジムン)だったのか。」 「タコを洗って、火を燃やして煮た。あのタコは化物だったのか。タコだったのか。」とくり返しつぶやいているのを隣で聞いている賢い人は、おかしくてたまらない。しまいにはこらえることができずふき出してしまった。 そうして、とうとうハガマにくっついているたこを持ってきて、「男のくせに欲張って一人で食べようとするから、私がからかってみただけだ。タコは化物でもなんでもない。タコというものは煮立ってくると、手をひっくり返してハガマにくっつくんだよ。はい、君のタコを返す。」と言って渡したそうだ。 「ああ、そうだったのか。私は、これは本物のタコだったのか。それとも化物だったのかと思っていたんですよ。」と安心したそうだ。
村民のこよみ 9月 ながつき 15火 敬老の日・敬老週間~21日 16水 無料法律相談(中・公・PM:1~4) 心配ごと相談(福祉センター) 17木 18金 19土 1歳半健診(村立診療所、PM1~2.昭.55年3月生) 20日 乳児一般検診(中央公民館、AM9:30~PM2)(昭.55.9.21~昭56.6.20) 21月 母親学級(中・公・PM1~2) 22火 23水 秋分の日 心配ごと相談(福祉センター) 村内障害者(児)母子会合同ピクニック(海洋博記念公園) 24木 25金 26土 風診(中学3年女子、診療所、PM1~2) 27日 喜名小・読谷小・古堅小・古堅南小運動会 28月 母親学級(中・公・PM1~2) 29火 30水 心配ごと相談(福祉センター) 10月 かんなづき 1木 信民検診(長浜公民館AM9:30~4) 赤い羽根共同募金(~12月31日) 体力づくり強化月間~31日 2金 住民検診(セナハ公民館AM9:30~4) 3土 4日 古堅中運動会 カジマヤー祝 里親デー 5月 住民検診(渡慶次公民館AM9:30~4) 6火 住民検診(儀間公民館AM9:30~4) 7水 母子推進員定例会(中・公・PM2~) 心配ごと相談(福祉センター) 8木 9金 10土 体育の日 11日 村体協陸上競技大会(村運動広場) 全国防化運動~20日 行政相談週間~17日 12月 住民検診(宇座公民館、AM9:30~4) 13火 住民検診(高志保公民館、AM9:30~4) 14水 住民検診(波平公民館、AM9:30~4) 心配ごと相談(福祉センター) 15木 住民検診(座喜味公民館、AM9:30~4) 16金 住民検診(親志公民館、AM9:30~4)
水!大ピンチです 大事に使おうよ 昭和三八年以来だといわれている今年の干魃は、私たちの日常生活に大きな影響を与えています。水源の状況は日に日にひっ迫し、給水制限を余儀なくされています。 いま、一日おきの制限給水というなかで、飲料水の衛生対策が問題になったいます。役場・水道課では、断水時の飲料水の衛生対策として次の事について法意を呼びかけています。 一、洗たく機、ふろ浴槽、タライ等の中に給水用のホースをつけたまま、栓を不完全に閉め忘れますと汚水が水道答に逆流しますので、水道栓は完全に閉めましょう。 一、生水は飲まないよう心掛け、一度煮沸するか、または、塩素消毒して使用しましょう。 一、水道以外の水を使用する場合は、水質検査を行い、衛生上安全かどうかを確かめてから使用しましょう。 一、水を溜めておく容器はいつも清けつにし、必らずフタをして水が汚染されないようにいたしましょう。 以上のことについて充分注意するよう呼びかけています。 また、水の上手な使いかたとして、 一、蛇口に節水コマをし、食器洗いは溜め洗いしましょう。 一、蛇口の開閉はこまめに確実に行いましょう。 一、風呂の残り水は、下水に流すことなく、そうじ用、洗濯水洗車用として使用しましょう。 とかく、水事情は大ピンチです。 節水はダムに劣らぬ水資源です。節水にご協力をお願いします。
「ミカンコミバエ」の防除にご協力下さい!! 沖縄県に「ミカンコミバエ」が生息しているため、沖縄で生産されるミカン、ピーマン、トマト、パパイヤ等の農産物を本土の自由に持ち出すことが法律で禁止されています。 そのため沖縄の農業振興上大きな障害となっています。この害虫を一匹残らず根絶するため、県、市町村、農協および農業者は昭和52年10月からヘリコプターと地上からの防除を実施しています。 「みんなの力でミカンコミバエを根絶し、沖縄の農作物を自由に本土などに出荷し、沖縄県の農業を発展させよう。」