社協に寄付
社協に寄付 ふしぎな花倶楽部(代表・有島清子)が12月18日、村社会福祉協議会の新垣喜一常務理事へ29200円を手渡しました。 これは同倶楽部(会員18名)が「押し花の魅力を多くの人に伝えたい」と役場一階ロビーで押し花を集めた「ふしぎな花倶楽部」展を開催。その際に募金箱に集まったお金を寄付したものです。
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社協に寄付 ふしぎな花倶楽部(代表・有島清子)が12月18日、村社会福祉協議会の新垣喜一常務理事へ29200円を手渡しました。 これは同倶楽部(会員18名)が「押し花の魅力を多くの人に伝えたい」と役場一階ロビーで押し花を集めた「ふしぎな花倶楽部」展を開催。その際に募金箱に集まったお金を寄付したものです。
50万円を寄付~株式会社共立アルミ~ 読谷村の社会福祉に役立てて下さいと、2月4日、株式会社共立アルミ工業(伊礼邦夫社長・伊良皆)が役場を訪れ、村社会福祉協議会に30万円、残波かりゆし学園へ20万円を寄付しました。 贈呈式が村長室で行われ、安田慶造村長に伊礼社長から50万円が手渡されました。
社協へ寄付~上運天先吉氏~ 2月8日、上運天先吉氏(大木出身)が役場を訪れ、米寿を記念して、村の社会福祉に役立てて下さいと、社会福祉協議会に20万円を寄付しました。
村育英会へ寄付 杉山十九子夫妻(渡具知215-3)が、12月9日役場を訪れ、社会福祉のために役立てと欲しいと、村育英会と残波かりゆし学園に各々に20万円を寄付しました。
“伝統工芸のむら「読谷」をアピール~ “99読谷やちむん展~ 村内の陶工40名の作品を一堂に展示することにより、伝統工芸の村読谷をアピールし、やちむんの振興と特徴ある地域づくりに寄与することをねらいに企画展「“99読谷やちむん展」(村教育委員会・村立美術館主催)が、2月6日から3月27日の会期で、村立美術館で開催されました。 同企画展のオープンセレモニーが2月5日、同美術館で行われました。
村立美術館 企画展「新垣安雄展」 ~拮抗から~ 平成10年12月12日~平成11年1月30日までの会期で、企画展「新垣安雄展」(主催・読谷村教育委員会、読谷村立美術館)が村立美術館で開催されました。 12月11日、新垣安雄氏や伊波清安村教育長、宮城元信美術館長はじめ村内外からの関係者や村民が参加して、オープンセレモニーが華々しく催されました。 新垣安雄氏は、シルバーのメタリックな質感に、よりシンプルな造形で「基地があるがゆえの今」を提示して注目を浴びている、社会派作家の一人です。
“真っ赤な夕日のように” やったぜ 沖縄一 第19回沖縄県老人の意見発表大会が、1月22日、宜野座村中央公民館で、県内老人会員400名が参加して行われました。 大会は、6地区連合会の代表者が意見発表を行いました。中部地区を代表した、読老連会長の比嘉房雄氏が『定年の生きがいを求めて』を発表し見事最優秀賞に輝きました。 その受賞報告が、1月26日、村長室で行われました。 比嘉氏の発表は、定年後の六つ事例と「気づき、考え、実行する」を生活目標に老人として燃えに燃えた生涯設計であります。 (文・与那覇徳雄)
緑の中でゲートボールができる 健康保持と生きがいづくりの場として、波平老友会(照屋秀堅会長)では、2月5日、イトウカ城ゲートボール専用コート芝二面のコート開きが盛大に行われました。 日頃は、井之原公園を中心に、32チームでゲートボールを楽しんでいましたが、コート数が少ないため練習に支障をきたしていました。今回、専用の芝コートができ交流の場として、活用されると思います。コート開きに先立ち、次の方々で始球式が行われました。 ▼久高将徳(85歳) 又吉静(82歳) 宮平八重(82歳) 比嘉真吉(82歳)
読谷の自然(34)鳥類【冬鳥】 冬のハンター ~チョウゲンボウ~(ハヤブサ科) 〔写真〕原本参照 大きさは35cmとハトくらいの大きさですが、よりほっそりとスマートな体つきをしているハヤプサ類です。県内では秋季にふつうに飛来してきて、牧草地やキビ畑周辺など開けた環境で生息します。 この時期、草原や荒れ地などの上空で羽をひらひらさせながら、定位置に留まり、ヘリコプターのようなホバリソグをして獲物(えもの)をねらう姿がよく見られます。エサは主に野ネズミ類とバッタなどの昆虫類ですが、時には小鳥類を襲って捕獲することもあります。本種は本来崖地の岩場などに営巣しますが、本州では最近市街地にあるビルの屋上など営巣することがあり、「都市鳥」(としちょう) 化している傾向が認められています。 読谷村では、残波岬のススキ草原、儀間や楚辺の農耕地、読谷飛行場跡周辺の波平から喜名に至る農耕地や草原などで姿を見かけることがあります。 文・・県立博物館学芸員 嵩原建二
沖縄の民具(4)ー読谷村歴史民俗資料館収蔵資料より 〔写真〕原本参照 ユイ (ふるい) 穀物をふるって、ぬかや穀などをのぞく用具である。目の大きさによって用途にちがいがある。竹を綯代編み(なわしろあみ)にしてつくり、目の細かいものは米通しや粉通しに使われ、それよりも粗いものはモミ通しにつかった。 ミージョーキ 竹製の民具で、ミージョーキとかミーバーラと称す。用途は広く穀物をふるって選別し、干したりした。モチづくりなどにもキナコを撒いて、モチを仕上げるのにも使われた。そのほか穀物を計量したり販売する時もなければならない用具だった。