思い出を胸に
思い出を胸に 読谷中学校(當山昇進校長)と古堅中学校(照屋林とし校長)で、3月14日、卒業式が行われました。卒業生たちは部活動などさまざま思い出を胸に、学び舎を巣立ちました。 読谷中268人、古堅中239人の卒業生が卒業証書を手にしました。式後、卒業生たちは体育館から正門までの、在校生や父母、先輩らの花道を笑い声や涙ぐみながら一歩一歩踏みしめていました。
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思い出を胸に 読谷中学校(當山昇進校長)と古堅中学校(照屋林とし校長)で、3月14日、卒業式が行われました。卒業生たちは部活動などさまざま思い出を胸に、学び舎を巣立ちました。 読谷中268人、古堅中239人の卒業生が卒業証書を手にしました。式後、卒業生たちは体育館から正門までの、在校生や父母、先輩らの花道を笑い声や涙ぐみながら一歩一歩踏みしめていました。
昔すごい選手だった 渡慶次区体育振興会 戦前から現在まで渡慶次区のスポーツ活動をまとめた「知られざる栄光」=渡慶次区民スポーツ史概論が発刊され、その発刊記念式典が、2月14日、同字公民館で行われました。式典は棚原体育振興会長の式辞や経過報告、功労者表彰などが行われました。記念誌は同字の区民運動会30周年を記念し地域、スポーツ振興を目的に発刊されました。 戦前の競技や運動会、戦後の陸上競技の足跡、地域をはじめ県内外で活躍した各種競技選手記録、手記、写真など地域のスポーツ史が一目で分かる内容で、60代から80代のおじいーやおばあーたちの活躍が写真で多数紹介されています。
盛大に創立50年の節目を祝う 《古堅中が「半世紀」を祝う》 古堅中学校が創立50周年を迎えて、2月13日、同校体育館で記念式典と祝賀会が行われました。 会場には、式典招待者や期成会、PTA会員、学校職員ら多数が参加し、同校のさらなる発展を祈念しました。 全国トップクラスの吹奏学部の演奏でオープニング。校歌斉唱、経過報告などが行われました。式典では歴代校長やPTA会長、高額寄付者・企業など学校の発展に寄与してきた個人、団体に感謝状を贈りました。 引き続き行われた祝賀会では古堅校区古典愛好会の幕開け、PTA会員のかぎやで風、OBらによる余興で創立50周年を盛大に祝いましました。
盛大に創立50周年を祝う 《読谷中学校》 「未来・夢・実現」をテーマに読谷中学校創立50周年記念式典が2月21日、同校体育館で開かれました。 1938年に読谷、喜名、渡慶次の各初等学校内に併置校としてそれぞれ中等学校が創立され、49年に3校を統合して読谷中等学校が誕生した。卒業生はこれまでに約1万5千人を数える。 記念式典では、当山昇進校長と山内昌源会長が歴代校長やPTA会長、教育功労者、高額寄付者ら計102名に感謝状を贈呈しました。 式典終了後は、祝賀会に移り、生徒や卒業生、職員、父母らによる幕開け(古典音楽合唱)や琉球舞踊など多彩な余興が披露され、創立50周年を盛大に祝いました。 また、校庭では、大城将旦氏(波平1番地)寄贈の茶道用具一式で同校茶道部よりお茶が振る舞われました。
同じ悩みで交流会 ー婦人会ー 鹿児島県西之表市婦人会の8人の皆さんを迎えて、今一番輝いて活動を続けている村婦人会の皆さんとの交流会が、去る2月12日、村役場で行われました。 交流会は、 自己紹介も重量感あふれる体型そのもので、お互いに初対面とも思えぬ雰囲気で笑顔のスタートとなりました。 まず、当村婦人会の皆さんから活動状況、歴史等々を話してもらい、それを基調にして交流は進みました。会員減少や役員の件、活動状況等大なり少なり同じ悩みを持つ両団体の皆さん、次第に会話にも力が入り、限られた時間を気にしながらも話は弾みました。 村内の美化活動の状況も道々見てもらいながら残波マンタハウスへ席を移し、昼食の沖縄そばに種子島とは又一味違った美味に舌鼓を打ちながら満足気でした。再会を誓い、総勢21人の短時間の婦人会交流は無事終了いたました。 (文・生涯教育課・津波古菊江)
婦人会“礼法”を学ぶ 読谷村婦人会(池原ケイ子会長)は、三層交流会を2月9 日、村総合福祉センターで行いました。 今回の交流会は、若妻、中妻、高年の方々が一堂に集い、“礼法”を学びました。 講師の仲尾秀子理事から女性の心の内面な美しさがひとつひとつ外面への野立ち振る舞いに現れる“礼法”のすばらしさを指導して頂き実りのある三層交流会でした。(文・比嘉涼子)
役員研修 2月18日、読谷村婦人会(池原ケイ子会長)の役員研修が沖縄電力具志川支店で行われました。 研修会は、大変人気のある「おきでん料理講習会」へ村婦人会を招いての料理講習を行いました。講師は、ホテル日航アリビラの上地清光洋食料理長が行いました。 また、近くの電力発電所を見学し、電気と家庭とのつながりを学んだと会員は喜んでいました。 (文・比嘉涼子)
「琉舞鑑賞会」で交流 3月7日、知的障害者厚生施設・高志保園(知念伸浩園長)で施設入所者の自立を促し、地域住民と交流を深める自立事業の一環として「琉舞鑑賞会」が行われました。 同園では、 自立促進事業として県の補助を受け、1993年から実施している交流事業です。 鑑賞会は、野村流音楽協会読谷支部や新垣満子琉舞研究所、琉球筝曲興陽会嘉手納支部、瀬名波老人クラブ、宇座老人クラブから50人余が琉舞を披露し、また、園生の琉舞もあり楽しい一日を過ごしました。
青少年センター同窓会 読谷村青少年センター(知花江美所長)は、1月27日、同センターの同窓会(懇談会)を開きました。 同窓会は、これまでに同センターを築いてきた先輩の6名の先生方を招いての会でした。懇談会はこれまでの活動や意見、感想、思い出について話し合い、先輩方から「県内でも最初のセンター設立で、このようなすばらしい青少年センターができたことは喜ばしいことである」と話された。 短い時間でしたが、参加者は思い出話に弾んだ同窓会でした。
新里紹也選手(ダイエー)が村長を表敬訪問 プロ野球選手の新里紹也選手(ダイエー・都屋出身)が、1月8日、安田慶造村長を表敬に訪れました。 安田村長「皆さんの活躍のニュースがあるたびに村民とともに喜んでいる。今年もぜひ活躍して下さい」と激励し、新里選手は「開幕、全試合一軍出場と前年の成績を目指して頑張ります」と応えました。 なお、同チームに佐久本昌弘投手(ダイエー・渡具知出身)も活躍しております。読谷村揚げての応援よろしくお願いいたします。