シリーズ介護保険制度②
※483号10・11ページの見開きのため、全文は10ページにあり。
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読谷村文化センター 使用申請受付始まる 人づくり・村づくりの求心力を高める施設、生涯学習・文化振興の拠点として建設が進められた読谷村文化センターが完成しました。従来の読谷村中央公民館を充実発展させた「読谷村ふれあい交流館」と、700席を有する本格的な芸術劇場としての「鳳ホール」があります。いよいよ、来る10月1日より使用許可申請書の受付を開始いたします。村民・県民をはじめ多くの方々がご活用くださいますようお知らせいたします。 ※使用できる年月日は次のとおりです。 ◎読谷村ふれあい交流館 平成11年10月1日から ◎鳳ホール 平成12年1月4日から 問い合わせ 読谷村教育委員会 読谷村文化センター課 □ふれあい交流館 ℡:982-9237 □鳳(おおとり)ホール ℡:982-9292
「読谷村文化センター鳳ホール」ロゴ文字募集について 沖縄には、自然と人を結ぶ社会的な意識としてフンシ(風水)が生きています。自然との調和を未来へと投射し、読谷村の地形からかたどって地域イメージを「鳳」としています。 平和を築く文化の要石として、また、座喜味城を腰当とする、読谷村文化センターの完成が間近となりました。21世紀に羽ばたく読谷村をイメージして、その大ホールが「鳳ホール」と命名されました。そのイメージを象徴するロゴ文字を募集いたします。ふるってご応募ください。 応募方法:備え付けの応募用紙に必要事項を明記の上提出してください。応募期間:10月15日~29日 応募資格:読谷村に在住するか、本籍または職場を有する者 応募窓口:読谷村文化センター鳳ホール係(長浜・与那覇)読谷村役場東隣 ℡:982-9292
戦没者のご遺族の皆様へ ー特別弔慰金が支給されますー ◎戦没者死亡当時の三親等内親族で次の要件を満たす方に特別弔慰金(額面24万円、6年償還の国債)が支給されます。 1今までに特別弔慰金の受給権を取得した遺族がいないこと。 2平成11年4月1日において、戦没者の死亡にかかる公務扶助料や遺族年金等の受給権がないこと。(戦没者の死亡に関し、公務扶助料等の年金給付を受ける方が死亡等の事由により平成7年4月1日~平成11年3月31日において失権した場合) ◎請求は平成14年4月1日までです。 問い合わせ 村役場生活福祉部福祉課(援護係982-9209)沖縄県福祉保健部国保・援護課(援護係866-2177)
⑥「男女平等教育」に関するビデオ上映会の開催について ★ジェンダーフリー他 日時:9月14日(火)午後7時~9時 場所:読谷村役場3階大会議室 主催:企画分権推進課(女性政策担当)電話:982-9205 無料:〔毎月第2火曜日上映します。〕 今年4月より、役場大会議室において、ビデオ上映会を開催しております。4月~8月までに多くの皆さまにご覧いただきました。県女性総合センターには、女性に関する情報が満載しております。読谷村から遠距離のため、月に一度ではありますが、借用してきて皆さまにご覧いただいております。どうぞ皆さま、お忙しいとは存じますが、足を運んでいただきますようにお願いいたします。 <今後の予定>10月…戦後50年「おきなわ女性のあゆみ」 与那嶺 貞 他 ※沖縄県女性政策室が作成したビデオです。
読谷村民リフレッシュ農園完成! あなたも農業に挑戦!ホテル日航アリビラ近郊に村民リフレッシュ農園が完成しました。自然と触れ合うことにより農業に対する理解と、村民が交流する場として位置づけられ、農作物を作る喜び、収穫の喜びを味わってもらうために、平成10年度村民リフレッシュ農園緊急整備事業により、国庫補助を受け、総事業費31020000円で整備されました。 農園利用者の募集は10月初めの予定です。 問い合わせ先 読谷村役場農業推進課 ℡:982-9205 読谷村民リフレッシュ農園の概要 1、事業名:村民リフレッシュ農園緊急整備事業 2、事業の目的:村民が野菜や花などを栽培して、自然と触れ合うことにより、農業に対する理解を深めるとともに村民が交流する場とする。 3、事業年度:平成11年度 4、事業主体:読谷村 5、事業費:31020000円(国庫補助 20680000円+村費10340000円) 6、事業内容:農園 Aタイプ 55㎡=31区画 Bタイプ 50㎡=10区画 Cタイプ 70㎡=29区画 ◎灌漑施設・休憩所・倉庫・トイレ・駐車場 7、面積:1780㎡ 8、栽培予定作物:野菜・花卉
読谷の自然(40)鳥類【旅鳥】黄色い足のシギ ーキアシシギー (シギ科) 大さが二十七㎝と小型で、くちばしはほっそりとまっすぐな形をしています。頭部から背中にかけては灰色がかり、足の黄色さが特徴的なシギです。春秋の渡りの時期には、県内各地の干潟や水田、砂浜海岸などに真っ先に姿を現し、数羽から時には数十羽の群で見られることがあります。ピューイ、ピューイ、ピュイ、ピピピと連続的に鳴き、干潟や水田などでせわしく動き回りながら、カニ類やゴカイ類をエサにしています。 繁殖地はシベリア東北部極東地域の内陸部で、冬季には東南アジアやオーストラリア沿岸に渡って越冬します。沖縄では越冬することはないので、その渡りの途中に沖縄にしばらく立ち寄るわけです。 村内でも砂浜のある渡具知や長浜などの海岸線、長浜川や比謝川などの河川沿いで見られることがあります。 文・沖縄県立博物館学芸員 嵩原建二
沖縄の民具(10) 読谷村立歴史民俗資料館収蔵資料より 〔クバ笠〕 沖縄の代表的な民具で、クバの葉で作った笠。竹ヒゴで骨組を作り、乾燥させたクバの葉を張って作る。漁師用は海で仕事がしやすいように、農家のものより小型になっている。日ざしの強い沖縄では、涼風を誘う笠であり、雨も通さない。 〔スルンヌ(シュロ蓑)〕 シュロの繊維で作った上下からなる雨具。雨も通さず、風の抵抗も少ないことから、雨の日などは畑仕事にはよくスルンヌを利用した。また、同じ形で、藁で作ったワランヌもある。
参加しよう! 第10回中部トリムマラソン大会 ファミリーでさわやかに走ろう! ◆主催:(財)沖縄県公園・スポーツ振興協会・中部広域市町村圏事務組合・琉球新報・ラジオ沖縄 ◆期日:平成11年10月24日 開会式 午前9時 ◆場所:沖縄県総合運動公園陸上競技場 ◆種目:20㎞・10㎞・5㎞・3㎞・車イスの部(10㎞) ◆申込方法:所定の申込用紙に申込料を添えて、直接持参するか郵送してください。 ◆申込先 ①沖縄県総合運動公園陸上競技場 ℡:933-4852 ②奥武山公園事務所 ℡:858-2700 ③琉球新報中部支社 ℡:934-6500 ※車イスの部は上記①②で受付します。 ◆申込期間:9月20日~10月17日 ◆表彰:上位表彰の他に、完走者の中から抽選により、10㎞・20㎞コースの中から3人をホノルルマラソンへ、5㎞・3㎞・車イスの部から5人をディズニーランドへ派遣します。但し、派遣者は完走者本人です。 ◆事務局連絡先 〒904-2173 沖縄市比屋根672(総合運動公園内)中部トリムマラソン事務局 ℡:932-5114 ※昨年は知花良徳さん(63歳・喜名)がホノルルマラソンに派遣されました。
ー平成12年度ー沖縄県文化振興基金助成事業募集 文化活動を助成します ◎対象:平成12年4月1日から平成13年3月31日までの間に、芸能公演、絵の展示会、歌集の出版など日頃の文化事業の計画を持っている文化団体や個人 ◎申請書の提出期限 平成12年2月10日(木) 問い合わせ(財)沖縄県文化振興会文化事業課(県立郷土劇場事務所内)℡:866-2341