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1999年10月1日発行 広報よみたん
ありがとう 読谷村社会福祉協議会に次のとおり善意がよせられました。ありがとうございました。 ◆米寿記念 上地シゲ様 波平四四四 金 三万円 ◆香典返し 福地洋子様 渡慶次一四 金 五万円（故一男様） 比嘉恒倫様 楚辺一六七三 金 五万円（故傳功様） 比嘉栄徳様 楚辺二一〇五 金 五万円（故ハル様） 饒波ヨシ様 比謝一四三 金 一〇万円（故維三郎様） 知花スエ様 高志保三一四 金 五万円（故達雄様） 奥原山登様 古堅八六七ー三一 金 五万円（故ミツ様） 山内慶一様 長浜一四二八 金 一〇万円（故とみ様） ◆一般寄付 中部建築士会事務所会 沖縄市美里六ー四ー一六 金 一〇万円 ホットスパーチェーン店一同 中城村南上原九六〇ー九 金 四万五千円
「行政相談所」を開設 平成11年10月17日から23日までの一週間を、秋の「行政相談週間」として、全国一斉に諸行事を実施することにしています。 毎日の暮らしの中で、役場の仕事などについて苦情や意見・要望はありませんか。 読谷村では次の日程で「行政相談所」を開設します。 日時：10月20日（水）午後１時～４時 場所：役場３階広報無線室 問い合わせ：役場総務課 ℡９８２－９２００ 相談には国務大臣総務庁長官から委嘱を受けた比嘉蕃信行政相談員が応じます。 相談は無料で、秘密は厳守されますのでお気軽にご相談ください。 ◆比嘉蕃信行政相談員 ℡９８６－４７８８（自宅） ◆総務庁沖縄行政監察事務所 行政苦情110番 ℡８６７－１１００
補聴器適合の無料相談 あなたの補聴器は大丈夫ですか。 補聴器適合の無料相談について 現在使用している補聴器の調整や難聴に悩む方の聴力検査や相談を実施いたします。なお、補聴器適合相談に合わせて講演会も予定しています。お気軽にご参加ください。 すでに補聴器をお持ちの方はご持参ください。 ※最近耳が遠くなった、という方もご相談ください。 ●補聴器相談 日 時：10月12日（火）午前10時～午後４時 会 場：読谷村総合福祉センター 相談内容：①補聴器の適合・調整相談 ②聴力検査 ●講演会 日 時：10月12日 午後２時～３時 会 場：読谷村総合福祉センター 演題：難聴者の福祉について 講師：野田寛教授（琉球大学耳鼻咽喉科） ●主 催：沖縄補聴相談センター（琉球大学耳鼻咽喉科学教室） 読谷村社会福祉協議会 ●問い合わせ ℡９５８－２９３９ ※相談・診察ご希望の方は事前に申し込みが必要です。
身体障害者相談員にご相談ください。 身体障害者の更生援護の相談に応じ、必要な指導を行うとともに、福祉事務所など関係機関の業務に対する協力や地域活動の中核となって、援護思想の普及に努めており、県知事から委嘱を受けた100人の地域相談員がいますが、そのほとんどが身体障害者で地域の信頼を得て活動しています。 ◎相談員の業務 ①身体障害者地域活動の中核体となりその活動の推進を図る。 ②身体に障害のある者の更生援助に関する相談応じ、必要な指導を行う。 ③身体に障害のある者の更生援助につき、関係機関の業務に協力する。 ④身体に障害のある者に対する国民の認識と理解を深めるため、関係団体との連携を図って援護思想の普及に務める。 城間廣次さん 住所：渡具知52 ℡956-1387 佐和田由紀子 住所：波平140 ℡958-2739
シリーズ介護保険制度③ 介護保険で受けられるサービス 【内容省略】
残波岬いこいの広場紹介③ ○センターハウス内「売店」 「残波岬いこいの広場」センターハウス内には、前回の広場紹介②で紹介したレストランの他、センターハウスのフロアに「売店」が設置されています。 「売店」においては、紅いもチップ、紅いもクリーム、黒糖使用のキャラメル等の各種お菓子類、アイスクリーム、ソフトドリンク、また、読谷村名産の「泡盛残波」や冷たく冷えたオリオンビール等のお酒類も販売しております。 「売店」物品販売の他、テニスやソフトボールなどのスポーツ用具やローラースケート、自転車等の遊具のレンタルも行っています。レンタル部門では、バッテリーカーが子供たちの人気の的で、休日等には順番待ちができるほど好評です。 売店フロアには、北海道池田町から寄贈されたエゾジカやヒグマの剥製、太鼓集団残波大獅子の使用した大太鼓も陳列されております。 また、事務所横の水槽には、琉球王朝時代に中国から移入されたといわれる純粋の淡水魚トーイユ（闘魚・和名タイワンキンギョ・沖縄では自然環境の変化等により絶滅の危機に瀕しているといわれる）が鑑賞できます。 ○センターハウス内「会議室」 また、センターハウス内には、会議、宴会のできる四十五畳敷きの大広間も完備されています。各種団体の会議及び懇親会、または、トゥシビー祝いや各種お祝い事の大小宴会に利用できます。 村民の皆さんのご家族、お子さま連れでのご利用、お越しをお待ちしております。
「要介護認定」の申請受付は平成十一年十月開始！ 介護サービスを受けるには申請が必要です。 介護サービスを受けるためには、まず、その人が介護を必要としている状態（要介護状態）にあるか、また、その介護に必要な程度はどの位なのかについての認定（要介護認定）を受けなければなりません。 要介護認定を受けるためには、読谷村役場健康共生課窓口に申請しなければなりません。 申請は、本人または家族が行う他に、指定居宅介護支援事業者や介護保険施設に申請を代行してもらうことができます。 要介護認定 申請が提出されると、村の担当者または委託された介護支援専門員などが日常生活の能力などを調査する「認定調査」と、申請した被保険者の主治医が病気や負傷の症状をまとめた「意見書」などが、介護認定審査会に提出され、それをもとに審査および判定が行われ、認定の結果が出されます。 サービス計画の策定 要介護・要支援の認定がされたら、実際に介護サービスを利用することになりますが、適切なサービスを選択、決定し効率よく利用するためには、サービスの計画（ケアマネージャー）を派遣し、そのお手伝いをします。 問い合わせ先 村役場健康共生課共生事業係 電話九八二ー九二一一
医学教育・研究のために献体のご協力をお願いします。 ご自分の遺体を医学教育・研究のために無償で提供することを生前から約束し、実行することが「献体」といわれる行為です。 医師になるためにはどうしても人体の構造を知らなくてはなりません。人体の構造を知ること、それが医学の基礎といわれる解剖学です。そして医学生が実際に人体を解剖して造化の妙を知り、命の尊厳に触れることのできる唯一の場が解剖学実習です。従って、献体は遺体を提供するにとどまらず、医師の倫理の涵養に計り知れぬ大きな役割を担っているといえましょう。 「琉球大学でいご会」は「献体」について深いご理解と格別のご協力を寄せられ、ご自分の遺体を琉球大学の解剖学自習に提供することを約束してくださった方々で組織されております。 問い合わせ先 琉球大学医学部学務課内 琉球大学でいご会事務局 電話：８９５－３３３１
裁判所の競売物件について 裁判所の競売物件は、一般の物件に比べて安価であることが魅力ですが、明け渡しの不確実性や代金を支払うまで建物の中を見ることができないなどの不安材料もあります。平成10年の民事執行法改正により、銀行などのローンを利用することが可能となり、一般の方であっても、入札に参加しやすくなりましたが、入札は自分の判断と責任で参加するものですから、あらかじめ情報を集め、十分に検討した上で、これに参加することが必要です。競売物件に関する情報は、（新聞広告、不動産情報誌などに提供されていますが、入）札に参加する場合には、実際に裁判所に行き、現況調査報告書等のいわゆる３点セットを閲覧することが重要です。
ＯＮＣフェスティバルを開催 10月６日は国際協力の日です。 下記の「国際協力フェスティバル」は県民の皆さまへ国際協力事業について理解を深めてもらうことを目的に開催されます。 期日：10月30日(土)・31日(日)９時～16時 場所：沖縄国際センター（浦添市前田） 主催：沖縄NGO活動推進協議会 共催： 国際協力事業団 沖縄国際センター 内容：①パネル展示 県内国際NGO団体紹介 ②大バザー 支援する国の物品販売 ③国際協力コンサート 喜納昌吉他 問い合わせ 沖縄NGO活動推進協議会 ℡８７７－３３４４
