村内あまくまからの話題 ニュース 交通安全をよびかける -楚辺区「ひつじ会」-
村内あまくまからの話題 ニュース 交通安全をよびかける -楚辺区「ひつじ会」- 「部落内から交通事故を一掃しよう」というねらいで、字楚辺区昭和十八年生同期会「ひつじ会」(比嘉広政会長)では去る十一月八日、交通安全片面立看板八本、四面立看板三柱を作り部落内主要交差点に配置し街路から交通安全の呼びかけを行なった。 この活動は同会の毎月の定例会での席上、月間活動を立案中、社会奉仕の立場でまず「交通安全」の呼びかけを行なおうと意見が一致しこの日の行動となった。 立看板には「みんなで守ろう交通安全」「部落内は徐行せよ」。などの交通標語を配し交通安全の啓蒙をはかっている。 また、十一月十六日には交通安全チラシ二千枚を印刷し部落内への進入車両に街頭から交通安全を呼びかけていた。 これらの自主的な交通安全指導に楚辺区の比嘉清太郎区長は「交通安全はすべての人類の願いである『ひつじ会』の活動はこれから他団体への刺激となって、小さな輪がやがては大きな輪となり、交通事故ゼロ地域となるであろう。」と語っていた。