サークル
サークル日程表 ※表のため原本参照。
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サークル日程表 ※表のため原本参照。
村長の主な動き 3月 8日(月)3月定例議会(~29日) 11日(木)島田懇談会事業担当着任挨拶 14日(日)中学校卒業式 17日日(水)村社会福祉協議会理事会 19日(金)ちゆーばーリーグ開会式・歓迎レセプション 20日(土)地域振興券交付セレモニー 23日(火)小学校卒業式 25日(木)中部地区保護司会表敬挨拶 25日(木)県外出張(東京~26日 26日(金)ホームヘルパー交流会 27日(土)塩屋大橋開通セレモニー 27日(土)読谷村体育協会50周年記念誌発刊祝賀会 28日(日)読谷村婦人会総会 30日(火)いこいの広場ナイター点灯式 31日(水)読谷高校男子ソフトボール部全国準優勝報告 1日(木)新旧区長歓送迎会 2日(金)残波ビーチびらき 3日(土)久場とよ展オープニングセレモニー 6日(火)沖縄県国保連合会理事会 7日(水)読谷村老人クラブ連合会新旧役員挨拶 8日(木)ニライビーチびらき 8日(木)比謝川行政組合臨時議会
小さく生まれたけれど たくましく育って! ー未熟児をもつ親同士が集うー 去る三月十九日と二十四日の両日、役場会議室にて、未熟児を持つ親同士が集う「ぴよぴよ学級」(コザ保健所、健康共生課 共催)が開催されました。 未熟児を生んだということで、自分を責めてしまう傾向にある母親の思いを軽減させることと、同じ立場の親が集い育児の悩みや不安を話すことで仲間づくりができ、未熟児について正しい知識を得る場になれば……と思ったのが開催のきっかけです。 一日目は、村の母子保健事業について説明を受けた後、それぞれの育児の悩みや不安を話し合いました。その後レクリエーションコーディネーターの又吉ふじよ先生のリードで楽しく体を動かし普段の育児のストレスを発散し「心地よさの体験」をしてもらいました。 二日目は、そけん小児科の祖堅 尚先生による「乳幼児の発育、発達」についての講話がありました。未熟児はほとんどが総合病院の小児科医が主治医となっていますが、地元の小児科医を活用し、ホームドクター的な相談ができるように先生との情報交換も行い、本音で話しができたと参加者から好評を得ました。 お母さん同士が交流している間は、母子保健推進員が子どもの子守を担当し、有意義な交流ができました。 参加した母親から、「すばらし時間を過ごすことができた。」「このような学級を定期的にもってほしい。」「未熟児を育てた先輩ママの体験話しも聞きたい。」との感想が寄せられました。本村では、毎年十名前後の未熟児が生まれます。役場でも皆さんの「楽しい育児」の手助けになればと思い、今後も保健所とタイアップしてこのような学級を開催していきたいと考えております。(文・健康共生課 大城真悠美)
読谷村立美術館 久場とよ展 女達の祈り 4月4日(日)~5月30日(日) 美術館開館から十年を迎える今年、最初の企画展が、去る四月三日、久場とよ展のオープニングセレモニーに引き続き、美術館展示場に百五十人余の関係者・美術愛好家を集めてアーティストトークがありました。 沖縄県美術家連盟会長の城間喜宏氏は、久場とよさんを「県内美術界では数少ない本格派具象画家で、特に人物は高く評価されているのは周知のことだが、エネルギッシュな行動も定評があるとして、長年にわたり沖縄女流美術家会長を務め若い女性画家達をそだてた人物」と絶賛した。 久場とよ 一九二一年那覇市生まれ 展示会期は五月三十日までとなっておりますので、早めにお出かけください。
3月の村人口 人口:36,242人(+34) 男:18,078人 女:18,164人 出生〔41〕死亡〔16〕 転入〔236〕転出〔227〕 世帯:10,728(+51) ( )内は前月比