読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース
検索指定条件
1999年10月1日発行 広報よみたん
多くの村民がご参加を！ 「健康づくり村民のつどい」 第16回健康づくり村民のつどい テーマ いきいき健康読谷村 読谷村及び読谷村健康づくり推進協議会では来る10月11日（月）に”いきいき健康よみたん村”をテーマに、「第16回健康づくり村民のつどい」を開催します。 当日は、スポーツ競技や健康ワォーキング、健康講演会や実技指導などの多彩なプログラムが準備されておりますので、多くの村民がご参加くださいますようお知らせいたします。 【期日】10月11日（月）午前９時～午後５時 【場所】村運動広場（他） 【問い合わせ】役場健康共生課 ℡９８２－９２１１
ポリオの追加接種について 昭和50年～52年生まれの方へ 昭和50年から52年生まれた方は、ポリオの予防接種を受けたにもかかわらず、ポリオウイルスの免疫をもっている人の割合が低いため、任意による追加接種を呼びかけています。費用は自己負担で予約制です。特に、 ①予防接種を受けた子供からの感染がまれに起こる心配があります。 ②ポリオ患者の多い国に留学もしくは、旅行する際の感染の不安があります。 ①の方、アドベンチストメディカルセンター (℡946-2833) ②の方（留学生）中央保健所(℡854-1005) 旅行・その他 那覇検疫所(℡868-1674) ※健康被害等は個人の責任で解決することになります。 問い合わせ 読谷村役場健康共生課 ℡９８２－９２１１
税を知る週間 11月11日～17日 租税教室のご案内 『税』の勉強をしてみませんか！ 沖縄税務署では、皆さん一人一人に「税のしくみ」や「使い道」などを知っていただき、税を身近なものとして考えていけるように「租税教室」を開催いたいます。 ※自治会・婦人会・職場の仲間等からの申込みも随時受け付けております。 読谷村租税教室を開催します。 日時：11月15日 午前10時～午後４時 場所：読谷村役場ロビー 問い合わせ：役場税務課 ℡982-9206 詳しくは 沖縄税務署 沖縄市美里1235番地 ℡９３８－００３１（担当：伊波・岡田）
村長の主な動き（８月11日～９月10日） 日│曜│ 日 程 │ ８ 月 │ 11│水│行政懇談会（古堅南小校区）│ 13│金│上地栄子展オープニングセレモニー 16│月│地域福祉協力員委嘱状交付式 17│火│行政懇談会（古堅小校区） 18│水│行政懇談会（喜名小校区） 19│木│行政懇談会（渡慶次校区） 20│金│行政懇談会（読谷小校区） 23│月│中部広域市町村圏事務組合理事会 26│木│高志保大通りエイサー天国 27│金│鳥取県淀江町子供会交流団来村 28│土│読老連ソフトボール交流大会 29│日│読青協エイサーまつり 30│月│赤い羽根募金委員会 31│火│平成11年度決算監査講評 ９ 月 │ １│水│比謝川行政事務組合議会 ２│木│明治学院大学「ゆいまーる共生事業」調査団表敬 ３│金│老人ふれあいの集い ６│月│介護保険・認定審査員委嘱交付式
《1999年10月～11月》村民カレンダー （本文省略）
ビデオ上映会の開催について ⑦テーマ：環境「下水道を考える」 日時：10月12日（火）午後７時～９時 場所：読谷村役場（裏口から入る）３階大会議室 主催：企画分権推進課（女性政策）℡９８２－９２０５ 無料：毎月第２火曜日に開催しています。 「環境」とひと口で言っても、幅広いものです。私たちが毎日使っている「水」…。主に生活排水と下水道の関係について、今回は学習したいと思います。 ＜今後の予定＞ 11月… 戦後50年「おきなわ女性のあゆみ」より 与那嶺 貞（読谷山花織） 平良 敏子（芭蕉布）※沖縄県女性政策室が作成したビデオです。
無料法律相談 ▼10月20日（水）午後１時～４時まで 読谷村役場３階会議室
心配ごとは「ふれあい相談所」 〔相談日時〕▼毎週（月曜日～金曜日）午後１時～午後４時 〔相談場所〕▼「ふれあい相談所」（村総合福祉センター内）専用℡（９５８）１１１８
中央公民館図書室の閉室について 新図書館への移行作業のため平成12年３月末まで閉室いたします。 皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。 ◆村中央公民館図書室 ℡９５８－３１１３
喜名区で名所・旧跡巡り 子供たちが地域を学ぶ 自分たちの地域に誇りをもつには、まず、自分たちの地域を知ることから始めなければならない。喜名区では、子供たちの夏休みを利用して、八月三十日に字内の名所・旧跡巡りを実施しました。ボージガー、観音堂、国道東側の御嶽、アシビナー、ウマリガー等々を見て回りました。説明役には、喜名老人クラブの波平松次郎会長と松田栄春さんがあたり、小学生五〇人、父母二〇人を前に熱弁をふるいました。字内十二か所の名所・旧跡を二時間ほどかけて、徒歩でたどり、大粒の汗を流しながら、熱心にメモを取る姿が見られました。 ある母親は、「子供の学習体験もさることながら、国道の東側に入るのは、今回が初めてなので、私自身も非常に勉強になりました。」と感想を述べました。今回の旧跡巡りを計画した宇根良雄区長他、説明役のお二人も「今は興味が持てなかったり、理解が今一歩進まなかったりしても、必ず将来に思い出として残ると思う」「成人して故郷を離れる人がいても、記憶に止めてくれたらありがたい」と次代を担う子供たちの姿に目を細めて話しました。 今回の計画には、区民有志の方々他、照屋、嘉手苅両村議会議員も世話役として参加し、子供たちの学習の手助けを引き受け、「来年以降も是非、継続して実施できるようにしたい。」と抱負を述べました。
