第8回ビデオ上映会のお知らせ ⑧戦後50年「沖縄の女性の歩み」より女性の生き方を学ぶ!
第8回ビデオ上映会のお知らせ ⑧戦後50年「沖縄の女性のあゆみ」より 女性の生き方を学ぶ! 読谷山花織の与那嶺貞 芭蕉布の平良敏子・他 日時:11月9日(火) 午後7時~9時 場所:読谷村役場(裏口から入る)3階大会議室 主催:企画分権推進課(女性政策)℡982-9205 無料:毎月第2火曜日に開催しています。
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第8回ビデオ上映会のお知らせ ⑧戦後50年「沖縄の女性のあゆみ」より 女性の生き方を学ぶ! 読谷山花織の与那嶺貞 芭蕉布の平良敏子・他 日時:11月9日(火) 午後7時~9時 場所:読谷村役場(裏口から入る)3階大会議室 主催:企画分権推進課(女性政策)℡982-9205 無料:毎月第2火曜日に開催しています。
無料法律相談 ▼11月17日(水)午後1時~4時まで 読谷村役場3階(会議室)
読谷紅イモによる”絹ショール染め” 紅イモは、食用あるいは菓子・アイスクリーム等に使用され、その用途は健康食品としてさまざまな活用が図られています。特に読谷紅イモは市場でも高い評価を受けております。 昭和五十八年度に糸見本として染めたことがあり、今回、読谷紅イモからアントシアン色素を抽出し絹ショールを染めてみました。アントシアン色素は加熱に弱く、色素が分解、またアルカリ性にすると同じように分解し、染色に適しません。色素を抽出する方法は特別な方法で行い、使用できる媒染剤(色素を繊維に反応させ固着させると共に発色させる役割)も限られ、一般的な植物染料による染め方とは異なります。 アントシアンを含む植物(紫色系統~赤色系統)で染め色は他の植物染料では得られない独特の色で、特に女性が好む色が染まります。今日の技術では、麻・木綿に染めることはできません。 今後、読谷村の特産品として研究を重ねて紅イモ・ハイビスカス・ナス等を用いて商品開発をしていく予定です。 村民の皆さん、伝統工芸センター(読谷山花織事業協同組合)において紅イモ・ハイビスカスの花で染めた絹のショールを展示していますので、ご覧ください。 読谷山花織協同組合 理事長 新垣 隆
鳥取県淀江町・読谷村 子ども会交流事業 国体で同じソフトボール会場になったのが縁で、鳥取県淀江町と交流を続けている読谷村の子ども会交流事業が夏季四回目の受入を行いました。両町村は地域を挙げての交流を続けており、今回もその一環で行われたものです。 今回の来村は、八月二十七日から三泊四日の日程で実施されました。初日は、首里城などを見学した後に役場ロビーにて交流団の紹介が行われ、その後場所を中央公民館ホールに移し、歓迎交流会がもたれました。 二日目からは、午前の村内視察と午後から子供たちが一番楽しみにしてきた海水浴が残波ビーチであり、青い海とガラスボートから観る熱帯魚に感激の声が沸きあがっていました。 三日目は、自由行動で、各民泊家庭と一緒にそれぞれの計画を楽しみました。夕方からは、福祉センターにおいて、お別れ会が開催され、その中で淀江町の子ども達より伝統芸能傘踊りなどが披露され、その後平和の森球場で行われていた読青協主催の青年エイサーまつりを見学し、沖縄の伝統芸能に直にふれ、楽しいひとときを過ごしました。 最終日には、役場ロビーにおいて見送り式を終え、一路南部戦跡巡りに向かい、平和の礎やひめゆりの塔などを回った後に無事交流を終え、空路沖縄を後にしました。搭乗手続き前の空港ロビーにおいては、各パートナーと来年二月の再会を約束し、堅い握手で再会を誓い合っていました。
ゆたさある 風水 優る肝心 咲き誇る文化や 村の指針 ユタサアル フシン マサル チムググル サチフクル ハナヤ ムラヌ ミアティ
鳳計画 おおとり※図のため原本参照
9月末の村人口 人口:36,517人(+42) 男:18,226人 女:18,291人 出生〔39〕死亡〔19〕転入〔99〕転出〔77〕 世帯:10,940(+29) ( )内は前月比