読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース
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1999年4月1日発行 広報よみたん
村長の主な動き ２月 １日（月）中日ドラゴンズ二軍キャンプインセレモニー ４日（木）中部衛生施設組合三役会 ５日（金）やちむん展オープンセレモニー ８日（月）内閣内政審議室主幹来村 ９日（火）駐留軍跡地利用連絡会議 10日（水）総合事務局財務部長面談 12日（金）学力向上対策推進実践報告会 13日（土）古堅中学校50周年記念式典・祝賀会 15日（月）沖縄開発庁下地政務次官来村 18日（木）ゆいまーる共生事業交流会 19日（金）中部市町村会 21日（日）読谷中学校50周年記念式典・祝賀会 23日（火）コザ保健所保健事業連絡会議会 24日（水）総合事務局財務部長来訪 25日（木）臨時議会 26日（金）渡慶次老人会35周年祝賀会 27日（土）読谷村生涯学習交流会 ３月 １日（月）読谷高校卒業式 県外出張（東京都～２日） ３日（水）比謝川事務組合議会 ８日（月）３月定例議会（～29日）
子どもたちが元気に体験・舞台発表 ～読谷村子ども会フェスティバル～ ２月７日、読谷村子ども会育成連絡協議会（長浜宗則会長）主催の「読谷村子ども会フェスティバル」が渡慶次小学校体育館で行われました。 フェスティバルは、村内の13の子ども会が参加。午前の部では、輪投げ、空き缶つり、マジックバルーン、紙芝居などの遊びコーナー。午後の部は、体験発表や舞台発表がありました。会場は子どもたちや家族連れで溢れ、参観者は子ども会の体験発表や舞台発表に熱心に見入っていました。
やちむん市でにぎわう 県内最大の焼き物の里、村内の窯元を一堂に会した「第６回やちむん市」（主催・同実行委員会・村社協）が２月27、28日の両日、残波岬いこいの広場で開かれました。 やちむん市には日用雑器を中心にシーサー、置物など数千点が出品。市価の２～５割引で即売されるとあって村内外から大勢の人が訪れ、連日賑わいました。なお、両日とも午後３時からチャリティーオークションが行われました。
遊び感覚で環境問題学ぶ ～渡慶次小の児童32人～ 海との触れ合いを通して地域の海の素晴らしさを理解してもらうとともに、海浜のごみ問題の意識を高めることを目的に、２月６日、海浜美化観察会（村商工水産課主催）が瀬名波海岸で渡慶次小５年２組の児童32人が参加して行われました。県内各地でボランティアの海浜清掃活動を行っている沖縄インターナショナル・クリーン・ビーチ・クラブが協力し、子どもたちは昼食のバーベキューはハンバーガーとホットドッグを食し、遊び心で楽しみながら環境問題を学びました。 子供たちは、現場のごみの散乱にびっくり。早速清掃に取り組みました。ごみは空き缶やペットボトルなどのほか、除草剤やキャンプ用のガスボンベなどの危険ごみもありました。この後「あやちゃんのゆめ」と題した劇も披露されました。
２月の村人口 人口：36,208人（＋55） 男：18,070人 女：18,138人 出生〔32〕死亡〔16〕 転入〔114〕転出〔75〕 世帯：10,677（＋49） （ ）内は前月比
