たすけあいの心であかるいとしこし
心のこもった「たすけいあい」を!!
第四回たすけあい運動実施協議会
私達の周囲に困った人、貧困なため療養もできない病人、身体障害者身寄りのない老令者、不遇な子供たち等貧しく不平な生活を送っている同胞が沢山おります、こういう境遇にある人たちに対する福祉対策は公私ともに遂年漸次進展しつつあるとはいえ、これが全きを期すためには更に住民の温かい「たすけあい」による援助をまつことが必要であります。一年の中で最も消費の多い才末をひかえこれらの人々に物心両面から温い援護の手をさしのべ、みんながそろって明るい「としこし」をすると共に、たすけあいの気風を振興し地域の福祉をより増進するために本運動を展開する。
右趣旨により当協議会では一月十九日午後二時より村議会室におって沖社協の親川氏の御出席を得て区長、婦人会、福祉主、福祉委員当会役員による協議会が開催され左のとおり協議なりましたのでたんに物集め運動に終らず本当に心のこもった「たすけあい」運動が出来、その成果を上げていただくよう村民各位の絶大なる御協力をお願い致します
記
一、期間 自一月二十日 至一月二十六日
一、実施方法
1なんでも一品拠出
2心のこもった奉仕活動(成人会や青年会の協力を得て困った世帯の家屋修復や田畑の耕作等)
3長期療養者の見舞激励
一、配給対象
右実施方法を各字で実施し集った品物はその字内の被扶助世帯や困窮世帯に配給すること。
一、実施結果報告
区長はたすけあい運動の結果を二月一日まで報告すること。
なお協議会においては福祉委員を中心に福祉主事や社会事業係職員の協力を得て生活相談を実施し福祉貸付資金やたすけあい金庫等により生業を援助することになっておりますので気がるにお寄り下さい。