読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1960年12月発行 読谷村だより / 2頁

“病と農薬”

〔54号1ページの続き〕

充分にやれば、ある程度の病虫害を防げますが時期と場所、あるいは作物の種類によりどうしても病虫害からまぬがれないものが出てきます。それについてわれわれはどうのぞむべきか、まず原因をつきとめ適当な農薬を使って、それの防除につとむべきであります。
 いかなる農薬をどんな作物にどの様に使用するか等をまず考えて、その処置をすべきであり、もしその原因、農薬が知らない時は医者に見てから処置すべきであります。いわゆる医者なる農薬普及員或は営農指導員等に充分連絡され度い、「サロンパスをはらのいたみにはりつけたり、カタのコリにシロンを飲んだり」してはその効果はないのであります。
 去った議会で農業補助金一、二○○弗が追加されて居るが現在の農業に於いて農薬を使用することによって二割の増収があると云われる今日、有効に使用され今後の増収を期待する。

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