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1966年8月発行 読谷村だより / 1頁

甘蔗の増産に力を入れよう 

甘蔗の増産に力を入れよう

 甘蔗増産推進運動が農林局の提唱で全琉一斉に展開されています。
 この運動は
一、古株を更新して、新植を増やしましよう。
二、耕種基準にもとづいて植えましよう。
 この二つの大きい目標をかかげています。
 読谷村も七月一八日に読谷村日蔗増産推進協議会を開き、本村の立地条件に立脚して、討議し、次の四項
一、夏植新植を増やし、三回以上の古株は更新しましよう。
二、耕種基準栽培を守りましよう。
三、自家苗圃を設置し、品種の維持をはかろう。
四、病害虫の共同防除に一致団結して、その効果を上げよう。
を運動方針として確認し展開しています。
一、夏植新植を増やし、三回以上の古株は更新しよう
 読谷村の甘蔗の作付構成は一九六五~六六年期は夏植一六、七四八アールで三二、四%、株出三一、三一、五七三アールで六一、一%春植三、三四四アールで六、五%六六~六七年期(現在圃)夏植一一、二八〇アール二二%株出三五、三九六アール六九、二%で夏植は五、〇〇〇アールも減少し、株出は四、〇〇〇アール増加している。
 株出三五、三九六アールの株出回数をみると、第一次株出三三%第二次三八%第三次以上二九%になつている。読谷村の土地の条件を考えてみると乾燥地であり、耕度が浅いうえにやせ地であり、第三次以上の株出は検討しなけれならない。又本村の反当生産量の面から考えてみると、反当目標収量を八トンと設定してありますので夏植一〇トン春植六トン株出七トンの反収をあげないと作付割合からして平均八トンはむつかしい。これを植付種別に考えると夏植の一〇ト

※「1965~1966年期 甘蔗茎搬出表」は表のため、原本参照。

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