「読谷村誌」出版予約申込みについて
一九四六年十二月、郷土再建のみこしを挙げ、村役所を開設してから二十年廃虚の中から立ち上がり、復興から発展へと力強く歩みつづけて、ここに二十一年目を迎えた本村は、産業、経済、教育文化等、村勢が著しい発展をとげてまいりましたが、その「発展への過程」とそれを築いた先覚者、村の生い立ち、制度、あるいは、そのなかに生れた風俗、習慣、郷土芸能、民芸、及び名所、旧蹟を収録した「読谷村誌」を村再建二十周年を記念して発行いたします。
特に編集委員には、読谷の事情に詳しい、ラジオ沖繩報道部長、徳田安周氏、同営業部長、山川岩美氏、沖繩タイムス記者、屋宜光徳氏、等の専門家が当り、より正確で、かつ豊富な史実、記録を収録し、一目で本村のすべてがわかる「郷土資料宝典」をつくります、郷土を理解し、さらに繁栄させるために、村民の皆様に「読谷村誌」をおすすめいたします。 本書は三月の発行の予定ですが、出版には多額の経費を要しますので再版が困難で予約限定出版にいたします。定価は二弗相当で、御希望の方は読谷村役所総務課(または各字の区長さん)へ一月三十一日までに予約申込みをお願い申し上げます。