読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

1967年7月発行 読谷村だより / 3頁

夏休み

夏休み 
古堅中学 渡久山朝章
 今年も待ちに待った夏休みがやってくる。カッと照りつける太陽
 青い海ー
私たちの心はもう夏休みに突入している何よりも嬉しいことは、四十日もの長い間、休みがつづくことだ。
 さあ、この期間をどのように過ごそうか、皆で考えよう。
1日頃、学校でやれない勉強や研究をする。
 時間をかけ深く研究しよう。
 △楽器の練習 △植裁飼育 △継続実験観察 △標本・実験具作成 △写生その他の造型活動 △技術・家庭科製作 △読書 △その他
 いろいろの事
 これらの中から何か一つとり出して、自分の研究テーマをきめて取り組もう。
 私たちが日頃一人で十分にやれないことーじっくり落付いて考え、自分でたしかめ、その結果を見るーこれは長い休みでないと出来ません。
 マス・メディア(ラジオ、テレビなど)の発達によって、私たちはますますうすっぺらな小間切れで、しかも娯楽本位の知識を一方的に与えられ、受身の生活が多いこの頃です。
2生活の向上につとめよう。
 一人一人は趣味をのばし、部落生徒会ではみんなで協力して、明るい生活を築こう。
 △話し合い活動 △学習会 △ラジオ体操の会 △レクレーション △部落対抗球技大会その他
 家族との話し合いももちろん大事ですが区長さん、先生方とも話し合う機会を多く持つようにしよう。
 私たちの友情をますます深めよう。また大人との心の通いがすくないといわれますが、家族の一員としての自覚に立ち、又社会の一員としての役割をよく考えよう。
3心身ともに健康な生活を送ろう。
 いろいろな健康、安全に関することがらは各学校からプリントにして配られていると思います。
 自分の計画表と並べて勉強室にはりつけ健全な生活への覚悟を新にしましよう。強く、正しく、明るく休みを過し、元気な真黒い姿で二学期を迎えたいものです。

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