御成人おめでとう 本村で401人が大人の仲間入り
村主催による第四回読谷村成人式が去る一月十四日に午後二時から宇座公民館で行なわれた。
この日、読谷村で成人式を迎えたのは男一八三人、女二一七人、計四〇一人で終戦直後のどさくさに生まれ、育てられた人たちである。
新しく大人の仲間入りをした若人たちは、新調の背広、晴れ着姿で式場につめかけ、どの顔も希望に輝き若さにあふれていた。
式は、古堅助役の開式のことばで始まり、ついて池原村長から「人の一生は晴れるときと曇るときがあるが自分の目標をみつめて努力し、明るく朗らかな人生を歩んでほしい」とお祝いのことばが述べられたあと、一人一人に祈念手帳が贈られた。
続いて池原村青協副会長、知花村議会議長、神谷農協長、知花立法院議員らの祝辞と励ましのことばがあった。これにたいし成人を代表して、照屋幸吉君=瀬名波=が「私達は、これから社会人として何をしなければならないかをはっきり見きわめて、人生を正しく生きぬいていく」とあいさつした。
なお、その後成人者にケーキーとコーラーがふるまわれ、したづつみをうちながら各青年会から出された琉舞、エレキ演奏等の余興で楽しい一日をすごした。